海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン5　8話ネタバレ感想

第8話人質交換(原題:CODA）

あらすじ

サシャの優しさにつけ込み、彼女を突き飛ばして逃走したラムソン。唯一、人質交換の案に賛成した彼が裏切ったことで、リックたちは作戦を変更するか否か選択を迫られる。教会では、密かに抜け出したゲイブリエルがウォーカーの大群を引きつけて戻ってきてしまう。病院では、キャロルは未だに寝覚めずドーンは装置を切るように命令を下す。そしてベスがコードンを殺したことを知っていると言い、その会話をオドネルに聞かれてしまう。

ネタバレ感想

逃げ出した警官をガッツリ轢き倒した上に撃ち殺したリック。“あんたイカれてる”これには同意。

無能で足手まといな神父様ですが、教会を窮地に追いやると共にようやく現実を受け入れる気になった模様。遅いよ。しかしながら女子供は先に避難させる最低限の良識だけは残っていて良かった。

隠れ家を失ったカール達が途方に暮れているとGREATMが戻って来る。

ベスの居る病院では、その歪んだ体制が徐々に崩れ始めてきていた。

緊迫した雰囲気の中、人質の交換が行われる。無事にキャロルとベス、捉えた警官2名の交換が済んだところでドーンがノアを返せば終わりだと要求。自分の世話役にベスの代わりが必要だとか、ノアを探すために仲間を一人失っただとか。当初の予定通りに終わらせていれば無駄な争いは避けられたであろう場面に、こじつけとばかりの交渉決裂。敵側の要求を黙って飲むことは秩序の乱れに繋がる、そんな感じですか。

覚悟を決めたノアに対し、それが彼の意志だったかの如く“戻ると思っていた”と言い放ったドーン。ベスブチギレで隠し持っていた医療ハサミを突きつけました。

と、同時に何の前触れもなくベスの頭が吹っ飛びます。ベ、ベズーーーー！！！！！一瞬の出来事に衝撃が走りました。好感度も高く、主要人物になりつつあったベスがまさかこんな形であっけなく殺されるなんて…悲しいとか以前にとにかく衝撃的な最期でした。ベス……

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