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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン6 13話ネタバレ感想

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン6

第13話 張り詰めた糸(The Same Boat

あらすじ

リックたちは救世主のアジトを襲撃し皆殺しにしたと安堵していたが、アジトの外で見張りをしていたキャロルとマギーは救世主の生き残りメンバーに拘束されていた。2人について話しをしようと無線で呼びかけてきた女にリックは捕虜となった者同士を交換しようと取引を持ちかけるが、女は“2対1では割に合わない”とはねつける。別の場所へ連行され監禁されたキャロルとマギーは救世主のメンバーがまだ大勢残っていることを知る。 

ネタバレ感想

12話のラストで無線が入った時にはどんな冷酷な女性幹部が登場するかと思いましたが、あれ?これはいけるぞ、な面々。なんだかポンコツ臭がすごい敵の生き残り4人組に捕らえられたマギーとキャロル。

テープだけで拘束した2人を残して見張りも付けないあたり詰めが甘過ぎる。過呼吸に対してヨガの呼吸を勧めたり妊婦の前での喫煙をたしなめたりも悪人になり切れてなさがすごい。

キャロルの猿芝居にまんまと騙されるところも骨が無さすぎておいおいという感じ。

殺した人間が二桁を超えた頃から罪悪感はなくなり強くなったと話すポーラにキャロルは何を感じたのでしょうか。

 

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