海外ドラマ≫≫PLLファイナルシーズン14話ネタバレ感想

 EPISODE 14　非情な仕打ち　Power Play

あらすじ

ゲームでのアリソンの順番で、彼女は個人的に重大な決断を迫られる。“Ａ・Ｄ”が、アリソンが忘れていたトラウマを思い出させようとすると、さらに決断することが難しくなる。スペンサーは、ずっと先延ばしにしていた父親との対話を実現し、彼が犯した過去の罪と現在の彼の居場所を聞く。エミリーは、アリソンが自身の妊娠について厄介な問題に直面したときも、ローズウッド高校でともに働くアリソンとペイジとの関係をうまく保ち続ける。そして、ペイジは大きな決断をする。アリアはエズラとの運命を問い続け、“Ａ・Ｄ”の嘲りに苛立つ。また、メアリー・ドレイクについて捜索するハンナとスペンサーは、よく知っている人物に出くわし衝撃的な秘密を知る。  

ネタバレ感想

不法侵入なんて当たり前になってきてますね。

エズラの家に来たニコルだとかアリソンの家に移動されたボードだとか。

エズラはこの後に及んで自分からアリアと婚約した件話せなかったんですね。ウェディングドレス見られたってニコルもアリアも両方の心境が修羅場ですよ。アリアと結婚するぞって気持ちはあるみたいですが、あれ？エズラってこんな頼りない感じでしたっけ？

警察署に届いた匿名の小包の中身がエリオットの指だと判明し、警察は捜査を殺人に切り替えるよう。ライアーズ達がまたもや窮地です。

久しぶりにハンナママの元恋人で牧師のテッドが登場します。

何故かメアリーを匿っていてどういう関係だよ、と思いましたが、なんとシャーロットの父親だと。えぇ。ハンナはうっかりスペンサーと親戚になるところでしたね。

テッドの元に、元恋人の娘と、自分の子供を産んだ女性のもう1人の娘が訪ねてくるってまたすごい。

アリソンは中絶を決意するも、ベビー用品店で10点選べと指令が来て精神的にジワジワいたぶられています。それでも他に比べたら温いなぁ、とか思ってましたがいやいやとんでもなかったです。アリソンの妊娠に、いつかのエミリーが提供した卵子が使われているというとんでも展開。これはどえらい伏線でした。

お腹の子はエミリーの子だと真実を打ち明けるアリソン。エミリーはもちろんパニック。中絶は一旦キャンセルしたもののどうするんでしょうか。

A・Dはアリアを仲間に引き入れたいようでゲームの対象者もアリアだけ順番が回って来ずまたハンナが指名される。不公平さに壊れつつある友情。回りくどいけど策士ですねぇ、A・D。

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