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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン8 2話ネタバレ感想

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第2話 予期せぬ再会(The Damned

あらすじ

アーロン率いるアレクサンドリア組、ジーザス率いるヒルトップとタラ・モーガンの混合チーム、エゼキエル率いる王国の人々とキャロルはそれぞれ、救世主の基地に奇襲をかける。アーロンたちは基地の外周を囲み銃撃するが中へ侵攻せず、救世主たちは恐れているからだと高をくくるが、狙いは別にあった。リックとダリルはドワイトのメモに従い、銃器が保管されているというオフィスビルへ潜入するが、なかなか銃器が見つからず…

ネタバレ感想

なるほど、モーガンは不死身になったわけですか…いつの間に。

 

ドンパチ合戦グループ、隠密潜入グループ、銃器探しグループとそれぞれが同時進行で役割を果たして行きます。潜入グループがわくわくしますねぇ。音も無く大勢で忍び込んでいく緊張感が良きです。

 

リックは相変わらず酷い男ですね。銃を探しに行った先で襲ってきた男を締め上げるまでは正当防衛として、壁から突き出た棚の金具でしょうか?とにかく金属にぶっ刺して殺すとかモンスターの所業じゃないですか。

 

モーガンは不死身宣言通りなんだかすごく覚醒して無双していて別人格この上ない。ちょこちょこ挟まれるリックの有り難いお言葉が今のモーガンを支配している教祖様のようです。合気道の師匠の訓えを盲信し、周りをイラつかせるほど命の尊さに固執しておきながら、今度はリックの“襲われる前に殺せ ”との言葉に傾倒しています。ここまで180度ひっくり返ればさすがに自分でもおかしさに気付きそうなもんですが。縋るものがないと生きていけないタイプなのでしょう。

と同時に今度はジーザスが無駄な殺生反対派に回ります。多少生温いですが、モーガンの“すべての命は尊い…”よりもまだ見ていられます。むさ苦しさの違いでしょうか。ジーザスが元から優男の平和主義でいて有能な男だったからですかね。まぁ何にせよここまで命大事にキャラだったっけな?という違和感は残りますが、とりあえず良しとしましょう。

 

リックがピンチですが、ドワイトは結局裏切ったんでしょうか?

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予期せぬ再会

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