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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン8 15話ネタバレ感想

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第15話 偽りの顔(Worth )

あらすじ

ようやくカールからの手紙を読む決心がついたリック。手紙の内容はニーガンとの和解を促すものだった。聖域に戻ったニーガンは、自分の不在時に作戦を変更しヒルトップを襲って死者を出したサイモンを糾弾するが、それでも彼の改心を期待して許す。にもかかわらずサイモンはニーガンの暗殺を企てる。ユージーンが仕切る銃弾製造工場では急ピッチで作業が行われていた。そこへダリルとロジータが現れ、ユージーンを拉致する。

ネタバレ感想

身も心も救世主に染まったユージーンがダリルとロジータによって華麗に誘拐されます。この二人戦闘の相性良さそうですね。

ロジータがアップになるたび、整えられ過ぎている眉毛が気になります。

ユージーンはとんでもないけどかなり効果的なぶっかけゲロ作戦で拉致から逃げ出します。まじか。ロジータ相手にまじか。“見つけたら頭をぶち抜いて”は心の底から本心でしょう。

 

オーシャンサイドの人々を説得するため一人残っているアーロンはめちゃくちゃ逞しい感じに仕上がっています。極限状態で研ぎ澄まされてる感がすごい。なんやかんや村の人達説得できそうですね。

 

舞い戻ってきたニーガンによって、どう見ても中ボス顔でしかないサイモンの短過ぎる政権は幕を閉じます。

ニーガンをもってして、 猟奇的なクソ野郎で手を組むのもそばに置くのも恐ろしいイカレれた悪霊と言わしめるサイモン。オーシャンサイドの男性を皆殺しにしたのもこのイカれた悪霊が黒幕だったようです。“イカれた悪霊”ってネーミングセンス良いですね。気に入りました。

1話前に情けない格好で命乞いしていたのが嘘のようにヒルトップ壊滅への計画を着々と進めるニーガン。

ドワイトはかなり切れ者というか生き残る為にすべき強かなやり方が身に付いていますね。必死に森を逃げ惑いながらダリルに助けられていた初登場時の男と同一人物とは思えません。

サイモンの反逆をニーガンに伝えたようですが、何故サイモンの周りのモブが撃たれて主犯はさっさと殺さないのでしょうか。こんな危ない輩は見せしめとかいいからさっさと始末して欲しいです。謎の決闘に意味はあったのでしょうか。

決闘中、リック達にニーガンの動向を知らせるためグレゴリーをヒルトップに派遣させるドワイトに、いくら他に居ないからってよりによってそいつで大丈夫か⁉︎と不安になる男に託してしまいました。

グレゴリーが無事にマギーに届け物を済ませたところであまりの上手くいきようにドワイト二重スパイ疑惑がチラッと頭をよぎります。

いやいや、全然上手く事は運んでいませんでした。ドワイトの裏切りを唯一勘付いていたローラが戻ってきていてドワイト死亡不可避でどうしよう状態です。

ジェイディスに逃がされた後、車で誰か拾っていたのはローラだったんですね。聖域に帰ってきてから今に至るまで、全てを聞いていながらのドワイトに対するあの態度。思い返すと震えます。

 

全く信用のないリックと違い、カールの願いを唯一聞き入れてくれるかもという可能性を見出せそうだったニーガンもさすがにブチ切れていてカールは死に損だったじゃねーかと思います。結局全部リックのせいです。

 

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偽りの顔

偽りの顔

▼ 次回、エピソード16  シーズン8完結

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