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海外ドラマ≫≫ダウントン・アビー シーズン1 4話ネタバレ感想

ダウントン・アビー シーズン1 バリューパック [DVD]

第4話 「移りゆく心」

あらすじ

祖母のバイオレットは限嗣相続制を覆してメアリーが相続できるようにならないかと躍起になっている。一方、相続を真剣に考え始めたマシューと、グランサム伯爵ロバートとの距離は近づき、伯爵夫人コーラも“ある夜の出来事”により、メアリーの結婚相手は中流階級のマシューしかいないと考えるように。一方、階下では、ワインの在庫を確認していたカーソンが本数が足りないことに気づく…。

ネタバレ感想

死体運びの話をそんな町の真ん中で…エピソード4スタートです。

使用人チームに新キャラが登場しました。前任のテイラーさんは喫茶店を始めたそうです。なんだか自由でいいですね。テイラーさんに代わり運転手役を務めるのはブランソンという若者です。

トーマスはウィリアムの気持ちに気付いていながらデイジーをカーニバルに誘ったりと底意地の悪さを見せつけます。ゲイのくせに。デイジーに興味があるならまだしも、ですよ。最低さを微塵も隠さないあたりがヤバいです。

そしてトーマスに陶酔するデイジーはその影響をモロに受けてまあまあ嫌な女になってきています。地位の低い嫌な女ってもういいとこ無しなので早くウィリアムの魅力に気付いて下さい。

ベイツは意外と手が出るタイプのようでトーマスの胸ぐらを掴み臨戦態勢ですが、その鬱憤からウィリアムへの当たりが更にキツくなっております。ウィリアムが可哀想で見てられません。

 

家政婦長のヒューズはかつて求婚された相手とデートに出かけてます。いつも厳格な彼女もこの時ばかりは少女のようでした。

 

シビルはやはり三姉妹唯一の良心ですね。グエンの出世を心から応援して協力してくれています。今回の面接は無くなってしまいましたが近い将来グエンが屋敷を出る日が来るのでしょうか。

奔放で強い女性シビルと革命家の運転手の今後も楽しみです。

 

 

“私がおとぎばなしの姫みたいに働いているのに”はなかなか高度な自虐ネタだったと思います。

ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館 シーズン1・2公式ガイド]  
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