第5話 「嫉妬の炎」
あらすじ
姉メアリーに強い嫉妬心を抱く次女イーディスは、姉の結婚相手候補の男性を横取りしようとするがいつも空回り。対して、政略結婚に反発していたメアリーはマシューと心を通わせ始めた。侍女オブライエンは、“ある夜の出来事”を知っているかもしれないメイドのデイジーと、イーディスの嫉妬心を利用してひと波乱起こそうと画策する。階下では、ベイツがワインセラーにいるべきでない人物と遭遇する…。
ネタバレ感想
カーソンがワインが足りんなーと言ってましたが当たり前のようにトーマスの仕業でした。使用人食堂でバッチバチのベイツとトーマス。いいぞ、もっとやれ。
メイド長アンナは基本的に融通が効くし優しくて好きです。ちょいちょいベイツとフラグ立ってますが、ベイツの外見が貫禄のあるおじさん過ぎてどこか違和感が拭えません。お互いただ親切にし合っているだけなのでしょうか。どちらにせよメイドは恋愛禁止、特に職場恋愛は敬遠されるのが一般的なようなので、大きな発展は期待せずにいきます。
…と書いていましたが、エピソード終盤でアンナからの告白が。うーん、どうなるのでしょう。
秘書志望のグエンはシビルの手助けで面接に向かいます。仮病すごい上手くないですか。カーソンが入ってくるタイミングを見越してベッドに座り込んだのだとしたらあっぱれですが。
馬の名前がドラゴンというのは普通の感覚なんですかね。なんかすごいです。
魔女オブライエンはパムーク氏の死の真相に何か裏がある事をデイジーの挙動から嗅ぎつけ、メアリーと不仲の次女イーディスに伝え引っ掻き回そうとしております。
イザベルとバイオレットはわりとどっちもどっちで止まらない嫌味の応酬をニヤニヤ楽しむのが正解です。それにしても今回のエピソードは“良いマクゴナガル先生”でした。
落としたチキン布で拭いて出したー!
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