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海外ドラマ≫≫ダウントン・アビー シーズン1 6話ネタバレ感想

ダウントン・アビー シーズン1 バリューパック [DVD]

第6話 「通い合う想い」

あらすじ

女性の社会進出に関心がある三女シビル。ある日彼女は、政治集会を見物するため父に内緒で街に出かけ、暴動に巻き込まれるが、偶然居合わせたマシューに助けられる。メアリーは勇敢なマシューを見直し、2人の距離は急速に縮まる。一方、階下ではベイツに盗人の濡れ衣を着せ邸宅から追い出そうとする下僕のトーマスが、彼に想いを寄せるメイドのデイジーを利用して嘘の証言をさせるが…。

ネタバレ感想

どうしてもベイツを追い出したいトーマスとオブライエンは懲りずにまたベイツを盗難の犯人に仕立て上げようとしています。トーマスが盗んでいたワインをベイツのせいにするようです。“先に言いつけた方が勝ち”って今に始まった事ではないですが清々するほどの屑発言が飛び出しました。しかもデイジーまで使って嘘の証言をさせています。デイジーもなんで加担するんでしょうね。こんな事させる男に何故幻滅しないのか。そろそろ嫌いになりそうです。

この案の発案者だったはずのオブライエンは“私を巻き込んだら許さないわよ”と。いやぁ…潔い。

 

メアリーが純潔を喪った事だけでなくパムーク氏の死に場所を隠蔽した事までまるっとバレてしまう事態になってきました。

なんだかんだマシューが気になってきていたメアリー、ついに一線を越えましたね。これでコーラやバイオレットにとってもメアリーにとってもマシューにとっても全方位win-winな結婚となるはずですが、隠し事をしたくないメアリーはパムークとの一連の事件をマシューに打ち明ける、と。どうなることやら。

 

ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館 シーズン1・2公式ガイド]  
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