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海外ドラマ≫≫Getting On ゲッティング・オン シーズン3 1話ネタバレ感想

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第1話『アレは誰の仕事?』“This Is About Vomit, People.”

あらすじ

シーズン3・第1話。ジェナ・ジェイムズ医師がホスピススキャンダルと決別して先に進もうとする中で、新しいハンサムな医師によって自分の職が脅かされていることに気付き、すぐさま措置を講じる。ディディは、労働組合の権利のための戦いに燃える。一方、経費削減によって、パッツィは現場の仕事に戻らなければならなくなる。ドーンは自分の結婚に疑問を抱き、その後、辛いニュースを受ける。

ネタバレ感想

シーズン2フィナーレから8ヶ月も経っているようです。

ジェナ達はホスピスの悪用疑惑について全員が不起訴という合意に至ったようで変わらず介護フロアで忙しくしておりますが、突如やってきた長身のイケメン医師が自分の後任として赴任してきたと知ってしまい狼狽えるジェナ。

 

パッツィがフロアで堂々と嘔吐した後すぐに看護師のマーガレットに患者の吐瀉物があるから片付けておくように言い、マーガレットはアントワンに頼むという片付けのたらい回しに。

放置されたゲロに見兼ねたディディが片付けようとすると、ディディと同じ労働組合のアントワンが「自分達の組合に体液を処理する義務はないのだから手を出すべきではない」とそれを制止します。

延々と放置される自分のゲロを発見し処理を頼んだはずだと看護師を叱り飛ばすパッツィがとにかく屑過ぎる(笑)

事態は労働組合同士の権利争いに発展し、相談員まで呼んで揉め始めます。ディディは珍しく声を荒げて自分達に労働の対価が支払われていないと果敢に訴えました。確かにディディの不遇っぷりは見ていてイライラさせられる程のものなのでこの機に待遇改善を大きく主張してくれたのは良かったです。

放置されたパッツィのゲロがペットセラピーのために呼ばれた犬に舐め取られ、その犬とマウストゥマウスで戯れるドーンを見たディディはただただ止めるしかなかったというオチつきでした。

 

ドーンは結婚生活のストレスからくる夜尿症だと思っていたところ腎不全が発覚し、すぐに透析を始めなければならない程だとかでいやーな焦りも出てきました。ディディと違って強かで強欲なドーンですが、枯死卵といい腎不全といいいつもいつも決して幸福とは言えない状況なのがまたキツい。

アレは誰の仕事?

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▼次回、エピソード2

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