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海外ドラマ≫≫BARRY バリー シーズン1 6話ネタバレ感想

第1章 “己の名を上げろ”

第6章『耳で聞き 顔で反応しろ』“Listen with Your Ears,React with Your Face”

あらすじ

バリーはテイラーを遠ざけようとし、モス刑事らジーンとの交際を終わらせようとする。

ネタバレ感想

ついにバリーの妄想の中の未来では、息子に加えて娘まで生まれているようです(笑)

自分はやりたい事があるからここを去るので後釜になればいいと話すバリーに対し、フュークスの理解を得られないなら殺してしまえと突っぱねるわ、襲撃したアジトからたっぷりと盗んできた現金の束の山分け分を差し出し断られてもバリーの知らぬ間にバックパックに詰め込んだりと、一貫してマイペースにぶっ飛んでいるテイラーのキャラがだんだん好きになってきました。

演劇クラスでバックパックを開き慌ててトイレに駆け込んだバリーは天井裏に札束を隠しますが、これがさらなる悲劇を生むことに。

クジノー先生とよろしくやっていたモス刑事は、ついに課内で自分一人だけが怪しいと主張していた演劇クラス界隈から身を引く決断をし、いよいよ関係を深められると、どことなく浮かれた足取りで演劇クラスを訪ねてきたのですが、そこで出くわしたのはゴランの手下の一人。弟をバリーに殺され逆恨みしていたアイツです。ゴランからバリーには手を出すな、近付くな、と釘を刺されていましたがとうとう報復のためにサリーを襲おうと待ち伏せしていたようです。

一度はすれ違うも、その後ナイフ片手にサリーを追っている途中でまた声をかけられ、ロシア訛りに気付いたモス刑事が警戒すると咄嗟に逃げ出します。そのままドンパチ銃撃戦になり呆気なく殺されてしまいましたが。

その関係で演劇クラスの建物内に本格的な調査が入り、バリーが急遽隠したあの2万6000ドルが見つかってしまったわけです。

テイラーのお騒がせはこの札束に留まらず、バリーが単独で仕事を片付けると話したはずが、勝手に仲間を呼び襲撃に向かうイカれた計画を強行。その原動力となったのが、札束を入れるスペースを空けるため雑に取り出したクジノー先生の著書の中にあった『危ない橋を敢えて渡れ』という一節にあったのも笑えました。

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▼次回、エピソード7

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