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海外ドラマ≫≫CHUCK CHUCK/チャック シーズン2 6話ネタバレ感想

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エピソード6『チャック VS 元カノ』“Chuck Versus the Ex”

あらすじ

チャックはある会議で、大学時代のガールフレンド、ジルにばったり会うが、チャックと別れ、親友のブライスと付き合った彼女を避けようとする。

(C) 2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ネタバレ感想

生物科学の学会が行われるシェラトンに技術サポートで出張に出向いたチャックは、感染症に関する発表で学会に来たというスタンフォード時代の元カノ〈ジル・ロバーツ〉と予期せぬ再会を果たします。ワイルドスピードでお馴染みのジョーダナ・ブリュースターです。

ジルのボス〈ギイ・ラフレール〉を紹介されると、早速インターセクトが反応を示しました。

欧州の製薬会社コール・マクレガー社の主任研究員であるギイは、闇で高値がつく生物兵器の開発者でもあるそうです。

チャックはジルが共犯なのかを、サラ達はギイの方をそれぞれ探るというのが今回の任務になります。

CIAの徹底的な仕込みでやり手の良い男に扮し、ジルとのデートでギイの計画を探るはずが、私情爆発で昔の恨み辛みをネチネチと繰り返すいつも通りなチャック(笑)

サラに厳しく嗜められ、なんとか気を取り直して彼女の仕事に関して探りを入れ、インフルエンザの一種を研究対象としている事まで判明しましたがこれからというところでジェフとレスターに遭遇し、今でもバイモアで働いているとバレてしまいました。

ジルを怒らせてしまいましたが、後日彼女のホテルに盗聴器を仕掛けに行くため、本心の入り混じった説得を試み部屋に入れてもらうどころかキスまでされて舞い上がるチャック。サラのピクリとした表情が良いですねぇ。

殺し屋〈ウルフ・デン〉にギイが殺された事で急遽ジルを拠点に保護すると同時に取調べが行われます。ギイへの嫌疑をケイシーが説明すると、非常に危険な生物兵器を会社が密売しており、それに対抗する血清を発見したギイは今度の会議で全てを暴露する気でいたのだと話すジル。

ギイの意志を継ごうとするジルですが、彼女を囮に使うなんてダメだとゴネるチャック。代わりにサラが志願しても全く止めないあたり、たとえ本職のスパイ相手とは言えサラの乙女心が傷付きそうなもんです。

サラの暴露が始まった途端、会場を抜け出す怪しい人影が。サラはその男を追い、ケイシーは既にウイルス兵器がばら撒かれた事を察し自分もろとも会場を閉鎖。チャックに電話をかけてジルからなんとか解毒剤を調達するようにと伝えます。

ジルに外から指示を仰ぎ血清を注射しにチャックが会場へ入りましたが、時間との戦いの中予備のない注射器が割れてしまいどうなる事かと思いきや、防護服と注射器が届きジルが駆けつけてくれました。

唾液にも抗体があるかもとケイシーと濃厚接吻したのは笑えますし、一件落着した後にジルとキスをするチャックを複雑な気持ちで見てしまいます(笑)

サラが追い詰めた犯人はCIAの裏切り者…つまりフルクラムの一員だったようで、組織の実態把握にジルは利用できるという本部判断が。もちろん囮にするなどと反対する事が分かりきっているチャックにはそれは伏せられます。

ジルと元鞘に収まるも、サラのことを考えると複雑ですな。サラの気持ちを考えるともっとやるせない上に、今回の一件でサラとの偽装カップル設定までジルが把握しているというのが同情せずにはいられません。二人の会話を盗聴するサラの表情がこれまた…。あぁ、もどかしい。

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▼次回、エピソード7

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