海外ドラマ≫≫CHUCK CHUCK/チャックシーズン2　12話ネタバレ感想

エピソード12『チャックＶＳロック・スター』“Chuck Versus the Third Dimension”

チャックは、ロックスターの身を守る、というミッションを言い渡される。常にスターのそばにいて特別扱いされ、いい気分を味わうチャックだったが…。

ロックスターの〈タイラー・マーティン〉がやって来るという事で異例の大混雑を見せているバイモアですが、彼のファンに混じって怪しい男が入り込み、店内に時限式の手榴弾を仕掛けていくところを目撃したチャック。

バイモアらしい横槍に遭いながらもケイシーと息のあった連携でブツを裏口に運び、爆発をなんとか最小の被害に抑える事に成功します。

主に北アフリカで使用される軍用のテルミット爆弾で何故ロックスターが狙われる事となったのか、犯人とその動機の特定を任される事となりました。

タイラーを眠らせて護衛するはずが、ヤク慣れしているのが災いして予想より大幅に早く目覚めてしまいます。

監視を任されていたチャックだけでは手に負えず、ここ最近のストレスも相まってノコノコクラブのパーティーに出かけてしまいました。

殺し屋に襲われかけたり高層ホテルに剥き出しで付けられたエレベーターにぶら下がったりといつも通り急死に一生を得たチャックはタイラーもろともサラとケイシーに助け出されます。

タイラーが狙われている大きな理由に、マネージャーの指示で彫った背中のタトゥーが北アフリカの私設原子炉の情報を示すメッセージだと気付くチャック。

同時に、タイラーを狙っていた爆弾男はNSAが長年追っていた北アフリカの傭兵軍所属だったと判明します。

タイラーの今後はもちろん、国民のためにも協力して欲しいと切実に訴え、予定通りコンサートを開催し囮になってもらう事に。

傲慢なチャランポランの女好きかと思いきや、結構良い奴だったタイラーに和みます。

揉みくちゃのコンサート会場で犯人はサラとケイシーに始末され一件落着に終わりました。

そして、無抵抗だったフルクラムを撃ち殺したサラの冷酷な一面を見て悩まされていたチャックは正直にそれを打ち明けた上で彼女が『スパイ』である事や自分の立場にも納得し、また前向きないつものお騒がせインターセクトに戻ってくれそうです。

▼Amazonプライム・ビデオでも視聴できます。

月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。

▼次回、エピソード13

何かとサバイバル。