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海外ドラマ≫≫CHUCK CHUCK/チャック シーズン4 9話ネタバレ感想

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エピソード9『チャック VS フェーズ3』“Chuck Versus Phase Three”

あらすじ

“ベルギー人”が、チャックの頭に搭載されているインターセクトを奪おうとする。彼は、チャックを東南アジアのジャングルに連れていき、あらゆる手段でインターセクトの解明を試みる。一方、サラ、ケイシー、モーガンの3人は、チャックの居所を捜し当て、ついに彼を救出する。その頃エリーは、デヴォンとともに、父が残したメッセージを解読しようとしていた。

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ネタバレ感想

一向にチャックの足取りが掴めずなりふり構わないサラは、モーガンからベルギー人の仲間でもあるタイ大使の補佐がLAのタイ大使館に居ると聞いて、カーペット業者に扮したケイシーと入り込み拉致してきました。

これだけでも国際問題に発展する状況ですが、モーガンからチャックのプロポーズ計画について聞いてしまったサラは理性を失い止めようとするケイシーを強引に監禁してまで拉致してきたおっさんの口を割らせようと拷問器具を持ち出しアンモニア入りの注射器を突き立てます。

サラの本気を悟ったのか、ようやく情報が手に入りタイ北部のジャングルにあるというアジトへ急ぐ事に。

チャック奪還のためには手段を厭わない自分と行動すればケイシーにも迷惑がかかると単独でタイへ飛ぼうとするサラはケイシーをキャッスルに閉じ込めたまま出ていってしまいました。

モーガンがケイシーを解放し、二人も遅れてタイヘ向かいます。

アジトで拘束されながら怪しい機械に繋がれているチャックは、どうにかしてインターセクトを取り戻すため不安を煽る夢を人工的に見せられております。

それでもインターセクト抑制装置の効果は絶大で、敵の科学者はインターセクト以外全てが消えてしまうという第三段階へ入ろうとしています。インターセクトを阻む人間性も記憶も思考も全て消えてしまうという恐ろしい実験まで秒読みの状況ですがサラは間に合うのでしょうか。

ならず者の溜まり場でもあるタイのジャングルですが、実はケイシーはここの常連だったようでさすがです(笑)

第3段階が開始されチャックの脳内はかなりの揺さぶりをかけられているところでしたが、なんとか間に合ったサラ、ケイシー、モーガンの三人。

失いかけていた記憶や意識も愛の力でしっかりと戻ってきました。

チャックはインターセクト無しでも十分な戦力だと将軍から太鼓判を押され、今回タイでベルギー人を拘束したという繋がりで「タイ大使館の職員が誘拐され2日分の記憶を無くした」事と無関係か問われ「すごい偶然」で押し通しバレバレながらもお咎め無しで済みました(笑)

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▼次回、エピソード10

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