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海外ドラマ≫≫CHUCK CHUCK/チャック シーズン4 16話ネタバレ感想

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エピソード16『チャック VS 仮面舞踏会』“Chuck Versus the Masquerade”

あらすじ

バレンタイン・デーを楽しんでいたチャックたちのもとにケイシーが現れ、新しい任務を伝える。3人は、英国で舞踏会に潜入してビビアンという遺産相続人を保護することになる。ビビアンは、ヴォルコフの娘だが、父が武器産業に関わり、自分が鍵をにぎる人物だということを知らない。一方、赤ちゃんが泣きやまず困り果てていたエリーたちは、意外な解決法を見つける。

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ネタバレ感想

超絶カオスなバレンタイン真っ最中のモーガン・アレックスとチャック・サラのカップルが居合わせるリビングのドアを、任務を伝えにやって来たケイシーが開いてしまい地獄のような空気が流れ笑うしかない状況です。本人達は笑い事で済まなさそうですが。

キャッスルには新たに国家秘密局NCSが追加されるそうで、引越しが着々と進んでいます。

将軍からの突然の呼び出しは、今夜一斉に捕らえる予定だったヴォルコフの側近三人が、ヴォルコフ産業を引き継ぐつもりだという〈ボリス〉によって殺されていたのが発覚したからでした。

ヒドラによってこれらの情報が把握できたものの、データベースに情報がなかった〈ヴィヴィアン・マッカーサー〉という新たな後継者の存在が明らかになり、ライバル潰しのためにボリスが次の標的にするであろうヴィヴィアンをキャッスルに連れてくるのが今回の任務です。

早速イギリスの屋敷で行われる仮面パーティーに潜入するチームチャック。

ヴィヴィアン役の女優さん、見たことある…と気になり過ぎて調べてみたらなんとウォーキング・デッドのマギーじゃないですか!若い…!何故気付かなかった、メギィー!

気を取り直して、ヴィヴィアンとやらはどんな悪女かと思いきや、ヴォルコフの娘で父親が武器商人とすら知らなかったただのお嬢様でした。

ボリス達に追い込まれるも、相変わらずカッコ良過ぎるサラの手にかかればケイシーすらも出る幕無しで無事キャッスルへと戻ってこられました。

インターセクトのサポート役ばかりでここ最近見せ場の少ないケイシーにNCS局長が、銃撃の腕を発揮できる任務のリーダーに、とスカウトをかけています。

ヴィヴィアン本人の希望で、今後自由に暮らすためにも自分が囮となってボリスを誘き寄せるという作戦が立てられます。

彼女のルーティーンをヴィヴィアンに変装したサラがこなし、敵が狙って出てくるのをケイシーが隠れて待ち受けるはずが、ボリスが発した動物の嫌がる周波数によりサラは馬のアルテミスから振り落とされてしまいました。

サラを乗せずに帰って来たアルテミスを見て、勝気なお嬢様は「私のせいで死なせられない、隠れるのは今日までよ!」と愛馬を走らせます。

チャックのインターセクト大車輪はもちろん凄いのですが、それ以上に意識が朦朧とするサラを守りながら多過ぎる敵相手に狙撃でバシバシ狙い撃ちしていくケイシーはやはり最強の男でした。

しかし、先に帰らせたヴィヴィアンの元に先回りしていた『鍵』を捜すボリスに銃を向けて脅されますが、アルテミスとの連携でショットガンをぶちかますお嬢様(笑)

組織は壊滅したはずですが、ヴィヴィアンは鍵の秘密に気付いてしまったようですね。これをどう使うかは彼女にかかっております。

 

チャックとサラの婚約に伴い、大人になるためルームシェアを解消しようとするモーガンですが、二人の友情が特別な絆で結ばれているだけあってなんだかちょっと切ないのです。

チャックもサラも心からモーガンの事を邪険に思っていないからこそ、決して間違っていないこの決断が泣けます。

 

育児ノイローゼ一歩前のエリーとデヴォンは、やつれてボロボロになりながらクララが寝てくれる音楽を偶然見つけて持ち主であるジェフスターから奪い取る作戦を企てます(笑)

正気じゃないのが4人になってしまったものの、ようやく夜泣きから解放されたエリーとデヴォンに安心しました。

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▼次回、エピソード17

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