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海外ドラマ≫≫Thirteen サーティーン/13 誘拐事件ファイル シーズン1 4話ネタバレ感想

サーティーン/13 誘拐事件ファイル [DVD]

第4話

あらすじ

アイビーの監禁場所で発見された真実、それは犯人の異父兄弟ディロンの存在。そんな中、警部エリオットと巡査部長リサがアイビーの身柄を拘束。ディロン殺害の容疑者となったアイビーの口から出た驚きの証言とは?

ネタバレ感想

やはり校長の不自然なまでの熱心な手がかり追求とクリスティナに連絡を取ろうか迷っている様子は過去に二人が校長と保護者という関係以上の関わりがあった故だったわけです。

 

そしてそして、リサがホワイトの家の壁から見つけた白骨死体は案の定義理の弟ディロンのもので、鑑識の結果7年程あそこに閉じ込められていた、つまりアイビーの居る期間で彼女が何も知らないはずがないという結論に達します。

取り急ぎ司法妨害の容疑で逮捕される事となったアイビー。

13歳で時が止まっているだけあって、「私なら母親なんかに絶対話さないわ」というリサの言葉の裏をかくように面会に来たクリスティナに泣きながら全てを話し始めます。

アイビーによれば、優しかったディロンは一度彼が家を任された時に外に出してくれたらしいのですが、いざアイビーが逃げ出そうとした時にホワイトが帰ってきて階段から突き落とされ、ディロンに激怒したホワイトが怒りに任せて彼を殺してしまったというのです。遺体が包まれていたシートからはアイビーのDNAしか出なかったとのことで、死体の処理はアイビーにやらせたのでしょう。その上で「母親に話せばもう愛してくれないし一人になる」と洗脳するのは、内面が幼い少女のままのアイビーであれば簡単な事だったでしょう。

アイビーへの疑いも晴れ釈放となり、喧嘩別れのようになっていたティムと現状を擦り合わせたり、クリスティナも夫にかつて別の人が居たことを告白したりかなりひと段落感が出ておりますが、そんな矢先に警察にホワイトを名乗る男から電話が。

「アリソンとだけ話す」と言って電話は切られ、急遽アイビーが呼び出されます。アイビーの事が片付きかけたところで忘れがちになりますが、今はフィービーが監禁されている真っ最中で予断を許さない状況です。

次にかかってきた連絡にアイビーが出ると、指定の場所に一人で来なければフィービーを殺す、と。想定内中の想定内の運びで、ラストエピソードを迎えるようです。

サーティーン/13 誘拐事件ファイル [ ジョディ・コマー ]

第4話

第4話

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▼次回、エピソード5

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