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海外ドラマ≫≫Panic パニック〜秘密のゲーム〜 シーズン1 2話ネタバレ感想

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エピソード2『高所』“Heights”

あらすじ

23人がゲームに参加するが、リスクは文字通り高くなる。保安官や保安官代理が断固としてゲームを阻止しようとする中、2つめのチャレンジで参加者は高所に上がる。新入りが有望と思われたが、予想外の妨害行為がなされる。

パニック シーズン1

ネタバレ感想

第一のチャレンジを通過したら一先ずはあっさり日常生活に戻るんですね。

仕事を貰いに顔馴染みの店に頼みに行ったヘザーは、親切心からそこの客として来ていた〈アン〉の荷物運びを手伝います。

アンから自分の農場にある納屋のペンキ塗りをしたいから仕事を探しているのならバイトしないかと持ちかけられ、思わぬところで仕事にありつけて喜ぶヘザー。

 

〈ジミー〉〈アビー〉カップルが犠牲になった『パニック』について、保安官は捜査を諦めたり打ち切ったりしたわけではなく、今年のパニックを止めようと大規模な動きを見せ始めます。

アビーは目隠しして高速道路を渡ろうとしたところを大型トラックに轢かれ、ジミーはロシアンルーレットで頭を撃ち抜いたのが死因だそうで穏やかじゃありません。

女性の〈ラングレー巡査部長〉がなかなか有能そうで、去年の被害者アビーと親友だった〈マイラ・キャンベル〉から今年の合図の花火に関して苦情が来ていた事で彼女の元へ聞き込みに。

 

ヘザーは話し合いでナタリーと仲直りでき、「協力しあって賞金は山分けにしよう」と協定を結んだ二人。

下調べに入念なナタリーが今回の参加者について考察する場面がありましたが、大本命レイの兄〈ルーク〉も数年前のパニック優勝者だそう。

他には、クスリの売人をしているナタリーの元カレ〈タイラー・ヤング〉や、腰巾着の〈アダム・ライアンズ〉も要注意。

ロン毛の〈トロイ・バン〉、兄の〈ハント〉から特訓を受ける冷静さが強みの〈ショーナ・ケニー〉、最後に誰より未知数なのはドッジで、プレーヤー数23人のうち、この6人がナタリーの中で脅威になりうるライバルなわけです。

第二の合図も町中に潜まされており、謎解きチックなわりにいざゲームの日時になると多過ぎる野次馬が居たりと絶対に一人一人が謎を解いているわけではなさそう。

二つ目の課題『ウォーク・ザ・プランク』は、高所に設置された細い板の上を命綱無しで渡るというもの。減点方式で、90秒以内に渡り切れなければその時点で敗退というルールが追加されます。

なんやかんやありつつ、結局大した被害は出ないままに、早速開催地を特定した保安官達がパトカーで駆け付けてきます。

その場では何故だかヘザーを助けてくれるドッジ。かと思いきや混乱の中足首を痛めたナタリーの事もしっかり助けて手当てまでしてくれて、元々ドッジに気がある風だったナタリーの気持ちはますます盛り上がっていそうです。

なんとナタリーの父親〈ウィリアムズ〉も保安官だったんですね。あの場で捕まっていたら大変でしたな。

捕まった複数人のうち、〈ケイトリン・ミラー〉の妹〈サラ・ミラー〉だけが飲酒とマリファナ所持で拘置できたらしく、翌朝聴取が取られることに。

そして、1話から存在感のある男性保安官(名前判明してましたっけ?)はジミーの父親で、息子と家族絡みで付き合いのあったアビーの命が失われた『パニック』を必死で追っていたようで、まぁ、ありがちな展開です。

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パニック シーズン1

▼次回、エピソード3

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