何かとサバイバル。

洋画と海外ドラマ B級グルメがすき。

海外ドラマ≫≫CALL THE MIDWIFE コール・ザ・ミッドワイフ ロンドン助産婦物語 シーズン10 1話クリスマススペシャル 前編ネタバレ感想

第1話 クリスマススペシャル

第1話 クリスマススペシャル 前編

あらすじ

クリスマスを前にポプラーにサーカスがやってくる。団長パーシバルの娘で、団員でもあるジャケッタは妊娠中。ある日、サーカスのシロクマを見たいレジーは、フレッドに連れられてサーカステントを訪れる。

来て!助産婦さん [ ジェニファー・ワース ]

ネタバレ感想

悩みが続いていたヴァレリー本人が、休むことよりも働くことを希望したことで南アフリカホープ診療所へ派遣したシスター・ジュリエンヌ。

ヴァレリーからの頼みでノンナートゥスの仲間には別れを告げないままの無期限での旅立ちとなりました。

黙って行ってしまったヴァレリーに対し「彼女は私たちを愛していなかったの?」と困惑するルシルに対し、「そんな事ないさ、傷つきたくなかったんだ…心に傷を負った人が取る行動は荒れるか逃げ出すかだ」と宥めたシリル。

 

 

いつか間にやらフレッドは“バックルの小間物商店”を開業。

パーシバル・サーカスがポプラーにやって来るということで、パレードも開催されますが一番のお目当てでサーカスの目玉シロクマの姿が見当たらず気になるレジー

そんなレジーを見かねて営業ついでにサーカス団を訪れたフレッド。

しかし移動住宅でガス爆発が起こり大規模な火災が発生。

サーカス団を営む〈パーシバル団長〉の娘で3人目を妊娠中の〈ジャケッタ・エリングス〉は夫のケルビンと共に姿が見えない2人の息子〈ニッキー〉〈ポール〉を、フレッドはレジーを探します。

大混乱の中、子供たちの行方が分からず絶望感が襲いますが、ニッキーとポールを落ち着かせ2人を助け出していたレジーが出てきて一件落着。

しかし煙を吸い込んだパーシバル団長の咳は止まらず、嫌がる本人をなんとか説き伏せて診察を済ませたターナー医師は彼が放射線治療も受けている末期のガン患者だとすぐに気が付きました。

娘には事実をひた隠しにしているそうですが、転移も進み余命は僅かな気配。

 

 

テディの妊娠中に一緒に入院していた〈グロリア・ヴェナブルズ〉と聖カスバート病院で再会したシーラ。

夫の〈トニー〉と検診に来ていた彼女は、シーラとの入院生活の後も3回の流産を経験しながら今は38週目になる大きなお腹を抱えていると嬉しそうです。

何度も流産を経験して神経質になっているグロリアは聖カスバートの淡々たした対応に不安を感じ、夫婦揃って産院を訪れると、ターナー医師の元での出産を決めました。

こうした背景もあって大病院との差別化を謀りたい意図で意見箱やアンケートを用意するシスター・ジュリエンヌですが、これが吉と出るか凶と出るか…。

 

名付け親からの言いつけで取り乱しながらも、結婚相談所に行く事に決めたトリクシーにまともな良いお相手が見つかるかも気になりながらクリスマススペシャル後編へ続きます。

来て!助産婦さん [ ジェニファー・ワース ]

Amazonプライム・ビデオでも視聴できます。

月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。

▼次回、エピソード2

axxi.hatenablog.com

プライバシーポリシー