『第3話』“Episode 3”
あらすじ
空港に行く途中、アテナは病院に行くことになり、彼女の秘密がバレてしまう。
ネタバレ感想
モロー博士は、パシフィックベイ病院で目覚める事なく入院し続けている娘〈ジニー〉に対する安楽死の提案を拒み続けている様子。
人質が逃げた事で、自分達の居場所がバレてすぐに逃げると大慌てのレオ。
マックスは自分が解放した事を認めますが、ヘイリーはそれを陰から見ていて追いかけ殺した事は話しません。
エドへの恋心を認めたミアは一緒に逃げずにここに残ると言い張りました。
マックスの助言でエドに自分の事やエドに対する気持ち全てを話し、結果として二人は良い雰囲気に。
ただ、カフェの常連客でもあるエドの友人が見ているんですよね〜、二人のイチャコラを。これがどう影響するのか。
マティーの入れたプログラムによってオディは意識の覚醒に成功。それにしてもマティーは美人だ。
シンスのように生きるという新しい生活スタイルをする“シンジー”なるものが一部で流行っているらしく、トビーは同じ授業を取るシンジーの〈リニー〉に興味津々。相手にされていませんでしたが…。
シンジーと言えば、ソフィーもシンジーなのか、はたまたジョーが心配するように精神的なものからくる不安定な状態なのか。
職場復帰したカレンはピートと共に、その道の裏情報にも詳しいであろうハッカー〈マーティン〉を訪ねます。
誘導尋問にあっさり引っ掛かり『セラフィム』というワードが出ましたが、意識あるシンスを界隈ではこう呼んでいるのか?
自宅に居る息子を置き去りにしてマーティンは逃げ出しますが、隠したあった携帯を目敏く見つけたカレン。中には〈コナー〉という一件の連絡先のみ。かなりの手掛かりになりそうですが、復帰祝いで同僚と飲み過ぎて胃袋が破れてしまったカレンは大丈夫でしょうか。
シンスの意識について聞くため、御隠居のホブ教授を訪ねたモロー博士。
自由な暮らしの代わりに、過去の研究について完全に口を閉ざすという契約を政府と交わしているホブ教授は、その契約を破れば5年刑務所に入れられるのだそう。
Vには娘ジニーの記憶を入れていたらしく、いかにも闇深そうなモロー博士の過去と所業も徐々に明らかになっていきます。
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▼次回、エピソード4