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海外ドラマ≫≫Class of '07 クラス・オブ・2007 シーズン1 7話ネタバレ感想

クラス・オブ・2007 予告編

エピソード7『最後のパーティ』“Party Like It's 1999”

あらすじ

サンディが復讐にのため戻ってきた。ゾーイはみんなが人生最後の楽しみに開こうとしているパーティに反対して阻止をしようとする。

ネタバレ感想

めちゃくちゃワイルドになって帰ってきたサンディはサスキアに襲いかかり、次のターゲットにゾーイを狙います。

ゾーイが何をしたのかとたずねるアメリアに、サンディから「サスキアと一緒に彼女の船を押した」という衝撃の事実がついに飛び出してしまいました。

全員が責めるのはともかくとして、母親のことをすっかり聞き終え「これで秘密は無しだね」と友情を再燃させたゾーイに対するアメリアの信頼は血の底でしょう。

ゾーイは背中を刺され、サンディに火をつけられた野菜畑は悲惨な状態に。

僅かしかない食糧で全員が生き残るのは無理だと悲観的なアメリアは、それならば最後に楽しいことをしてから運命に向き合おうと『さよならパーティ』を提案。ついでに背中にナイフが刺さりっぱなしでピンピンしているゾーイのことは全員無視するようにと伝えました。

食糧を贅沢に使い切るパーティなんて正気じゃないと止めようとするのはゾーイたった1人な上に、シスターまでもがアメリアに倣ってゾーイを無視しています(笑)

それでもパーティを阻止しようとして音楽CDを割りまくったり各部屋からドレスを回収したり。虚しい努力です。残された制服だけで十分そうなんですよねぇ。

パーティはとうとう始まってしまい、再び脱ビッチになったサスキアを受け入れたもののやはりわだかまりを感じていたジュヌビエーブも結局丸く収まり、アルコール断ちを頑張っているミーガンを認めているティーガンのコンビも仲直りしています。

 

拘束されているサンディは何故かひたすらテレサ固執していましたが、自分をいじめていたサスキアに小判鮫のように必死に同調していたゾーイとは違って、横に居て何もしない代わりに一緒になって笑っていたテレサも復讐の対象だったわけです。

パーティから締め出されたゾーイはサンディにダミーレのバッグを持って行ってやり、嫌われ者同士最後の食事をしようと食糧を探しに。

最後の鶏を見つけて逃がすと、残っていた卵で目玉焼きを作ったゾーイでしたが、戻ってみるとサンディはダミーレのバッグから出したハサミで拘束を解いて抜け出していました。

パーティ会場からテレサを拉致してきたサンディは、彼女にお腹の中の子を育てさせようとしています。

なんと他に生存者がいて行きずりの男の子を妊娠していたサンディ。

テレサを奪い返してナイフを突き立てたゾーイは、サンディに皆の前で本当のことを話すよう要求。

パーティ会場ですったもんだありながらようやく皆にサンディの妊娠と他にも生存者が多数いる事を発表するも、最後の鶏は失われてしまいました。果たして助けは来るのでしょうか?

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▼次回、エピソード8

axxi.hatenablog.com

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