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海外ドラマ≫≫Mixte ヴォルテール高校へようこそ シーズン1 5話ネタバレ感想

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エピソード5 “Episode #1.5”

あらすじ

今夜、高校の養護教諭ジャンヌは恋人のドゥニーズと舞台を観に行く。劇場でジャンヌは女優イレーヌと出会い、激しく心を揺さぶられる。ドゥニーズは劇場からの帰り道にベランジェと遭遇し、彼女の家に一緒に向かう。そこで、彼は自らの性生活について打ち明ける。一方、クレ家の人々は、カミーユの人生が突然変わったことを理解できない。夫のフランシスとの生活は万事うまく行っているように見えたのだが…。

エピソード5

エピソード5

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ネタバレ感想

クレ先生は両親から、自宅でのディナーの場に離婚協議中の夫〈フランシス〉を勝手に呼ばれております。娘が離婚するのを認めたくない両親は、何とか仲を取り持とうと画策しているのです。

 

恋人の〈ドゥニーヌ〉と演劇鑑賞に来たジャンヌは、楽屋に通されてカリスマ性のある舞台女優〈イレーヌ〉に目を奪われっぱなし。

少しでも長く彼女と同じ空間に居たいジャンヌに帰ろうと声を掛けるも突っぱねられたドゥニーヌは、1人きりでの帰り道にベランジェの姿を見つけます。

お互いに自由な関係ではあるもののこっぴどくフラれたという話をするドゥニーヌに唐突にキスしたベランジェ。

そのまま家に行き、ベッドイン……というところで、やはり最後まで出来ないのです。

実は好きな女性を前にするとすくんでしまい、毎回途中でダメになってしまうので今まで一度も最後まで出来たことがないと打ち明けました。

それでもクレ先生との関係を諦めたくない一心で頑張ってみようとするもやはりダメだったわけです。パニックになった挙句にクレ先生本人には酷い物言いで突き放しておりますし、とことん不器用で頭でっかちな感じがします。

その頃クレ先生は、かつて夫婦生活を営んだ男と身体の関係を再燃させてしまっておりますが。

 

イレーヌと関係を持った矢先に、楽屋に侵入してきた同性愛嫌悪の差別主義の男が現れて事態は血みどろの陰鬱な状況に。

こんな思いをせずに済むパリに一緒に行かないかと誘われるも、やはりいつも通りベランジェの待つ家に帰り翌日も高校に出勤して養護教諭としての1日を始めようとするジャンヌでした。

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▼次回、エピソード6

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