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海外ドラマ≫≫Tom Clancy's Jack Ryan トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン2 7話ネタバレ感想

CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン2 DVD-BOX

エピソード7『神と連邦』“Dios y Federacion”

あらすじ

ベネズエラの大統領選挙が予定を前倒しして行われることとなった。ベネズエラ政府側に捕まったグリーアは尋問を受け、ライアンとノーベンバーは行く先を失う。ウバリ一家はレイエス大統領に立ち向かうか、国外へ逃亡するか決断を迫られる。

神と連邦

神と連邦

  • アラン・ホーコ
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ネタバレ感想

ノーベンバー支局長とライアンはCIAの隠れ家に辿り着いております。

タンタルの鉱脈を発見したボグラー社が、金属の抽出は規制が厳しいがためにレイエスを抱き込んだという仮説を証明できるほどの材料が揃っていないというのが問題です。

元夫の姿が見当たらないと気付いたリサからの電話に出た支局長は、グリーアもいないと言われて瞬時にホセの裏切りを察し、すぐにライアンと武器を担いで外へ。えぇ……普通に考えればあの検問の中を見つかってしまったのではないかと心配する場面では?ホセの信用度の低さよ(笑)

こちらはエンジンもロクにかからないポンコツ車だというのに、ホセの裏切りにより隠れ家の場所も割れて攻め込んできたのはご立派な装甲車です。ただ、さすがはCIAが備えていただけあってこちらにはロケットランチャーのような強力な武器があり、1発ぶち込むと攻めてきた兵士は火だるまに。

 

強制収容所に連行されたグリーアはバストスから拷問を受けております。ライアン達の居場所が相当知りたいようです。ただでさえ死にかけのグリーアは救出まで耐え抜けるでしょうか。しぶとそうな顔してるので大丈夫とは思いますが。

ホセは案外簡単に見つかり、銃を向けて問い詰めるとグリーアがジャングルの収容所に連れて行かれたと口を割りました。大使館でラモス警部を殺したのもホセの仕業で「協力しなければ家族を殺すと脅されていたんです」とありがちな弁解をするホセ。まぁ、そうだろうよ。

ノーベンバー支局長は長年の部下とは言え、もはや信用できないホセを射殺。うーん……まぁ、しょうがないけど遣る瀬無い話です。

 

各地での暴動により国内が混乱しているという大義名分を掲げ、選挙の投票日を明日に繰り上げるという強引な発表をしてみせたレイエス大統領。

それだけではなく、大統領命令で大勢の警察が“警備の強化”と称してボナルデ選挙事務所に押しかけてきてかなりの圧をかけられている状況です。

燃やし尽くされ変わり果てた故郷カティアを目の当たりにするウバリ将軍は自宅に戻り、妻にレイエスが手下に命じてカティアに火を放ったこと、これは警告であることを告げます。

罪もない人々を大量虐殺しているレイエスは正気ではなく、いずれ自分達も始末されることになると現実を突きつけて、アメリカへの協力要請に応えるつもりでいるという覚悟も明かしました。

これに対して、今の優雅な生活を手放せないカッサンドラは冗談じゃないといった表情で、野心家の女性が全てを置いて国外逃亡だなんて本当についてきてくれるのでしょうか。

 

牢に入れられたグリーアは、文学者だという〈ゴンザレス〉に介抱され、仲間を紹介されております。

そこには、政治の腐敗を非難したジャーナリストやレイエスに盾ついた政治家、風刺を込めた大統領夫人の彫像を作った彫刻家達が収容されておりました。

と、いうことはボナルデもここにいるのでは?

 

ライアンはマーカス達のボートに合流してジャングルを目指すようで、「もし自分が死んだらレイエスの悪事を暴いてください」とノーベンバー支局長の同行は断っております。その場で別れた支局長はヘレラについて調べにいくようです。

大使館から持ち出した札束の山を持ち込み、ジャングルの野営地に堂々と入り込むライアン。傭兵集団を雇うという博打的な作戦で、この札束はあくまでも前金で残りは後で支払うと交渉し、強制収容所に捕えられた仲間を助けに行きたいのだと説明します。「俺の指を切った男か?」と返され、ぐうの音も出ないというか、一番交渉に向いていない相手なのですが、そこは強気で「金のことだけを考えろ」とひと言。要求額が上がり、お互いに納得の取引となったところで口笛で待機させていたマーカス達を呼び、こっちはいつでも殺れたんだぞ的なドヤ顔で優位に立つライアン。やっぱ嫌な奴だわぁ〜。何故かこういうよくある演出でニヤリと出来ないんですよね(笑)基本的にツッコミどころのある主人公は好きなんですよ?やいのやいの言いながら見る楽しさがあるドラマは好きです。ただ、ウォーキング・デッドのリックくらい主役なのにぶっ飛んでヤベー奴に成り下がってくれたら清々しいのですが、ジャック・ライアンに関してはそこまで振り切れていないところが残念ポイントです。まだまだゲスクズ野郎になれる余地があり過ぎるし、基本的には正義を貫く熱血捜査官みたいな立ち位置でいるのが気に食わない(笑)そのキャラ付けならジャック・バウアーくらいの熱量出してみろ。なーーにをちょっとクールぶってんだ。

 

グリーアは牢の中で現在の政治状況を語り、レイエスは対抗馬のボナルデに苦戦中だと何気なく話したところ、その場に居た全員の表情が変わり、奥から数十年拘束されてたんかと思うほど変わり果てたボナルデの姿が。やはり生きてたんですね。

アメリカの妨害で衛星が使えなくなったと報告されたレイエスは、ウバリ将軍の制止も全く意に介さず収容所にいる41人を全員殺せと命じます。

ライアン達が収容所に踏み込んだ際には既に処刑が始まっており、慌てて制圧するもグリーアの姿はなし。何十人もが撃たれて穴の中に遺体が積み重なっているのですが、グリーアを探すためのこの遺体の扱いのぞんざいさったらない。知り合いが助かれば後の有象無象は気にもかけないスタンス、なかなか良いですよ(笑)

もはや周りも少しドン引きしてますしね。アメリカ人を埋めたと聞いて慌てて掘り起こすとマティスの遺体が出てきて、4人揃って無駄に精神的ダメージを負っております。

まだ殺されていなかったゴンザレスから、「ジムを探しているのか?彼なら30分前に連れて行かれた」と聞かされるライアン。

グリーアはまだ無事で、レイエスのいる宮殿へ連れて行かれておりました。グリーアの姿を見て何故CIAがここにいるのかとレイエスに対し声を荒げて批判するウバリ将軍。

狂気に拍車がかかったレイエスは誰より身近な存在だったウバリの喉を裂くという狂行に。なんだかんだでウバリ将軍は生き残ってアメリカに手を貸す役目を担うかと思っておりました。

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CIA分析官 ジャック・ライアン

▼次回、エピソード8

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