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海外ドラマ≫≫Tom Clancy's Jack Ryan トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン4 4話ネタバレ感想

トム・クランシー/CIA分析官ジャック・ライアン シーズン4 予告編

エピソード4『ベセスダ』“Bethesda”

あらすじ

ジャック、シャベス、ノーベンバーは、裏市場に潜入するためクロアチアの情報屋を訪ねる。チャオは彼のボスと話すためにジュネーブへ。グリーアは2つのダミー会社の関連性を探る。

ベセスダ

ベセスダ

  • カタリーナ・キャス
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ネタバレ感想

ドブロブニクに到着したライアン、ノーベンバー、シャベスの3人。

ノーベンバーがCIAを辞めて暇を持て余していた頃に常連だったという娼館を訪れ、〈カテリーナ〉を呼び出します。

オラフスキーを捜していると言ってみるも、オラフスキーの招待がなければ闇市場に入り込むのは無理だとのこと。

カテリーナは以前、オラフスキーの下で働いていたそうで、招待状の手配こそ頼めませんでしたが、他に招待された女性について聞くと「何週間も港に隠れているイカれたお友達に全員買われてるわよ」と取っ掛かりを得ることはできました。

港に停泊中の船に入り込むと、お楽しみ中のズブコフの姿。シーズン3で騙してとっ捕まえた武器商人ですが、今はオラフスキーの下に様々な娼婦を届けているのだとか。相変わらずシャベスは気性の荒くせっかちで、率先して口を割らせるから話が早い(笑)

オラフスキーは女性の命を軽視しているらしく、CIAが娼館の女性たちを自由にするという保証と引き換えに協力してくれることになったカテリーナ。

 

ビズハブを調べていたパトリックは、ビズハブが利用していた企業のうちの一つ、“サウスウェスト・ペトロ社”はミラーがCIAを辞めた次の日に廃業していることを見つけています。ペトロ社の定款の署名はドミニク・サンダーソン〉

ドミニクを訪ねるも、彼の母親の様子はおかしく郵便受けを盗み見てみると“ベセスダ長期療養病院”からの郵便物が。

病室を訪ねてみれば、まだ若いであろうドミニクは全身を医療器具に繋がれて意識の回復は見込めないような状態でした。

病院からの帰り道、ウォルターズに車をぶつけられて降りたところを腹部にブスリ。その状態で反撃しつつ橋の上から川にダイブして逃げ切るグリーア凄すぎませんか(笑)心臓病で死にかけていた男とは思えません。

 

ヘンショウ上院議員からライアンとの関与は心証を損なうから今後は関わるなとハッキリ圧をかけられるエリザベス。ライアンの扱いに少し笑いました。

ライアンを守るためにも委員会から承認を得たいけれど、それにはライアン自身が障壁になっている事に悩むエリザベスはロビイストのオソジに助言を求めます。

 

ティンからスイスのジュネーブ行きを命じられたチャオ・ファを待ち受けていたのは1話で慈善パーティーを主催していたゼヤラではないですか。裏組織のかなり上の方の人物のようで、ミャンマーに戻ったら全権を握るようチャオ・ファを指名しました。

ライアンとシャベスはカテリーナや娼婦達の協力のもと派手に暴れて見張りを殺し、女性陣をそのまま逃がしてから先にズブコフと市場の中に入っていたノーベンバーと合流しに向かいます。

ノーベンバーはお目当ての人物を見つけるも、顔を知らなかったことが仇となり、代わりに来ていたティンのことをチャオ・ファだと勘違い。

勘違いにはすぐに気が付くも、穏やかでないビジネスが行われている別室のフロア内で、ズブコフともども絶対絶命です。

ただ、ここでバレるまで静かに隠れていたりなんとか隠密で逃げたりせず、敢えて出て行って場を荒らすのがノーベンバークオリティ。親指の指紋で起動するトリガーとやらを持ち込んだティンがオラフスキー相手に商談している場面にズカズカ入り込んで邪魔した挙句、オラフスキーを殴り倒して大騒ぎを巻き起こしてライアン達の到着を待ちます。

合流しにきて建物ごと吹き飛ばしそうなシャベスのヤバさを見せておいて、監禁しておいたオラフスキーのこめかみをサクッと撃ち抜いて撤退するノーベンバーのヤバさの上回りが凄い(笑)ちゃっかりトリガーも持って来てますし抜かりないですね。

死んだオラフスキーとセルフィーを撮ったシャベスは、その画像を『近いうちに会おう』というメッセージとともにチャオ・ファに送り付けました。

その後チャオ・ファは数回の入金をすることでどこぞの座標を示す数字を送ってきます。ようやくご対面となるのでしょうか。

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CIA分析官 ジャック・ライアン

▼次回、エピソード5

axxi.hatenablog.com

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