海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドンシーズン4　4話ネタバレ感想

エピソード4『聖書キャンプと愛の戦車』“Bible Camp and a Chariot of Love”

シェルドンは地元図書館の切手キャンプに参加する予定だったが、人が集まらずイベントは中止。渋々メアリーやミッシーと一緒にバイブル・キャンプに参加することに。ジェフ牧師がやることに全く興味が持てず...。

夏休みにミッシーが聖書キャンプに参加するタイミングで、シェルドンは図書館主催の“切手キャンプ”へ。

しかし図書館に行ってみると参加者がいなさ過ぎてイベントは中止になったと言われてしまいました。おかげでシェルドンも聖書キャンプに参加させられることに。

教会には同じく強制参加になったペイジの姿も。こちらはタバコを吸った罰らしいので、同じ強制参加でも訳が違いますが(笑)

最初こそイエスを信じない大人びた子供同士で話が合っていたはずが、ジェフ牧師の出すクイズで2人は張り合い始め、ペイジにしてやられる結果となり怒りが収まらないシェルドンは彼女を徹底的にやりこめるため聖書片手に猛勉強。

しかし、徹夜の勉強の甲斐なく次の聖書キャンプでのクイズではペイジは全くシェルドンと張り合う素振りがなく肩透かしです。怒っているのを見るのが楽しいと馬鹿にされ、仕返しに怒らせようと奮闘するもどの嫌がらせもペイジは意に介しません。

「あなたが思うより私の人生はひどいから怒らせようとしても無駄」と言われ、親の離婚がペイジを悩ませていることを思い出したシェルドンは「君は離婚の責任を感じてる。家族はバラバラ」と勝ち誇った表情で指摘し、越えてはいけない一線を越えてしまいました。

結果、ペイジを怒らせるのには成功しても、その代償として顔面パンチを喰らうことに。これは自業自得かもしれません。

ベッドと冷蔵庫付きのまるで動くモーテルなおんぼろバンを購入したジョージーに、バンを返してこないと家には住ませないとお達しを出すジョージ。

もともと不潔に慣れっこなジョージーにとって衛生的にかなりアウトな車中生活も大した不便がないようでしたが、ジェイナを迎えに行ったところ彼女のいかつい父親に内装を覗かれ、絶対に乗せられないと理解すると同時にあっさり返品を決めてしまうところがいかにもジョージー、という感じでした(笑)

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▼次回、エピソード5

何かとサバイバル。