エピソード6『新入生オリエンテーション』“Freshman Orientation and the Inventor of the Zipper”
あらすじ
大学の新入生オリエンテーションを翌週に控えたクーパー家。そこへスタージス博士から、ある仕事を受けたので、テキサス州内の別の町にいるとの連絡が入る。大学でシェルドンの面倒を見てくれる人がいなくなり...。
ネタバレ感想
新学年突入も間もない時期で、お年頃にもなりつつあるミッシーは愛称呼びを卒業して本名の〈メリッサ〉と呼ぶよう家族に頼んでおります。
シェルドンもいよいよ大学入学が来週に迫って楽しみにしているようですが、スタージス博士からメアリーに連絡があり、ダラス近郊に超伝導加速器ができるのだそうで、博士は大学を辞めてそこで働く、と。頼りにしていた博士がシェルドン入学時に大学に居ないと発覚し、そもそも入学を許した前提が覆ったと慌てるメアリーです。
スタージス博士も居ない中、オリエンテーションには自分が付き添うつもりだったメアリーでしたが、「母親同伴の人はいない、僕はイヤだ。ママといるところを見られたくない」と辛辣なシェルドン(笑)
暇を持て余すメアリーはシェルドンが1人で教科書を調達している間、構内のカフェでお茶をしているとシェルドンと講義で一緒だったサムから声をかけられてキャンパスを案内してもらえることに。
学生に間違われたメアリーがサムと一緒に中庭でのBBQに誘われ参加している頃、シェルドンは様々な災難に見舞われながらもなんとしてもママに頼らず1人で乗り切ろうと悪戦苦闘した結果、新入生仲間に最悪な第一印象を与える結果となってしまいました(笑)
お隣には早速ジェフ牧師たちが越して来ていて、ジョージは壁のペンキ塗りやベビーベッドの組み立てを手伝わされております。
ポジティブの塊のような牧師でも、さすがに第一子誕生には不安を抱えている様子。
ジョージの不安になるようなアドバイスは効果があるのかないのか微妙なところですが、現実的に後戻りはできないので仕方がありません。
バァバは付き合っていなくても友達だと思っていたスタージス博士がダラスに行ってしまったことをメアリーから聞かされ、自分には何の報告も無かったことが引っ掛かっている様子。
しかし、郵便受けにはちゃんと博士からの直筆の手紙が届いておりました。
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▼次回、エピソード7