海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドンシーズン5　13話ネタバレ感想

エピソード13『大量の絆創膏とクーパー・サジナゲタ』“A Lot of Band-Aids and the Cooper Surrender”

あらすじ

学生寮で勉強中、隣室の音楽が気になり文句を言いにいったシェルドン。だが、ゲーム中だとわかり、一緒に遊ぶことに。一方、ミッシーはミニスカートを気に入るが、メアリーは丈の短さを問題視して買ってくれず...。

大量の絆創膏とクーパー・サジナゲター

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ネタバレ感想

母親に来てもらい寮の部屋を過ごしやすく改良したシェルドンですが、隣室の学生が大音量で流している音楽が気になります。

文句を言いに行った先で、その音がテレビゲームのものだと分かり、〈オスカー〉と〈ダレン〉が中へ通してくれて一緒にゲームで遊ぶことに。ようやく友達らしい友達が出来そうな気配です。

メアリーとバァバと一緒に服を買いに来ていたミッシーは試着したミニスカートを気に入るも、メアリーが短過ぎると難色を示して買ってくれません。

娘の堅物さに呆れたバァバが代わりに買ってくれることになりましたが、履く時には下にタイツを履くようにというメアリーからのルール付きです。

お腹が空いたから出前を取るという話の流れで、中華料理を食べたことがないと言ったシェルドンに対し、春巻きは食べるべきだと返すオスカーとダレン。

シェルドンが自宅に電話をかけて春巻きを食べるから迎えの時間を送らせてくれと頼むも、既にバァバは出た後でママの知らない人と食べるなんてダメだとこちらでも過保護を爆発させているメアリーです。

後日、退屈な格好で登校したミッシーはちゃっかり例のミニスカートを持ってきていて学校のトイレで着替えてイケイケ女子の仲間入り。

気分も上がっていたはずが、同級生の女子から足の毛がボーボーだと野次られ家に戻ってメアリーのカミソリを拝借して使ったところ、シェービングクリームの存在に気が付かずかなりかなり剃刀負けしてしまったようで、泣きながらバァバの家に。

隣人達はダンジョンズ&ドラゴンズもするらしく、今夜するゲームで魔法使いが足りないから一緒にどうかと誘いに来たダレン。

7時からだと聞いて「ママが許さない」と断るも、一応自宅に電話をして寮に泊まらせて欲しいと頼んでみます。

アメフトチームの成績が悪いから後援者達を納得させて騒ぎを収めるよう言われていたはずが、いつもの調子で喧嘩腰になってしまい散々な1日を過ごして更にメアリーからシェルドンの迎えを頼まれて言い合いになっていたジョージは、シェルドンからの寮に泊まりたいという電話を受けて相談無しでこれをあっさり許可してくれました(笑)

もちろんメアリーは激怒してシェルドンを迎えに行こうとしますが、ジョージから仕事でコーチ失格だと責められてクビになる可能性もある、と打ち明けられてようやくジョージの不機嫌の理由が分かり夫に寄り添います。

意外とハメを外してルートビアを飲んでお菓子を食べ過ぎたシェルドンは胸焼けが止まらず、ダレンに抱えられて自室のバスルームに運び込まれるところを迎えに来たメアリーに見つかってしまい、今後のお泊まりは絶望的なものとなりました。