
エピソード4『証拠隠滅』“Triple Play”
あらすじ
ハリウッド・ヒルズで二重殺人が発生し、放火事件を捜査中のボッシュも捜査に駆り出される。その現場には強盗殺人課のジミー・ロバートソンが来ていた。ビレッツ警部補への嫌がらせがエスカレートしてきて、彼女は内務監査課に申し立てをするが、クーパー警部とソーン警部補は自分たちに相談がなかったと腹を立てる。マディはショッキングな発見をし、ボッシュとエドガーはアルバレスに口を割らせようとする。
ネタバレ感想
ラ・マヨリスタは刑務所内で殺されるし、フランゼンも隠れ家で殺されるし、重要人物がバッタバッタと死んでいきます。
そしてなんと、フランゼンを狙った暗殺者はチャンドラーの自宅にも侵入し、躊躇いなくチャンドラーを撃ちました。ただ、チャンドラーがここで死ぬとは思えないんですよね。どうせ生きてるだろ(笑)
ラ・マヨリスタが殺されたことで、仕事用の携帯の転送を忘れた自分のせいだと悔やんでいるヴェガ。
口封じに始末されたラ・マヨリスタは、同時にアルバレスへの牽制でもあるのでしょう。
こちらにかかりきりになりたいところですが、ビーチウッドキャニオンで2人の死亡事件があったから行ってこいとビレッツ警部補からの指示が飛びます。
現場の家は住んでいた形跡がないことから、ジョンソンとムーアに該当の住所を調べてもらうよう連絡。
遺体はフランゼンと愛人〈アレサンドラ・ダウド〉のもので、どうやらプロの犯行だと分かりました。
フランゼンがチャンドラーの依頼人だと知っているボッシュはすぐにチャンドラーに連絡するも、事務所には不在で携帯も連絡がつかない状態です。
同時に、住所を調べていたジョンソンからそこの家主がチャンドラーだと聞かされ、チャンドラーも事件に巻き込まれている可能性を感じたボッシュはマディに連絡して、今から彼女を迎えに行くところだと言う娘に「近くに車を止めて中には入るな」と警告。
しかしチャンドラーの自宅前まで来ていたマディはこれを無視して合鍵で中へと入ってしまいました。そこには血を流して倒れているチャンドラーが。
救急車を呼んだのとほぼ同時に警察も駆けつけてきて、ショッキングな光景に思わず吐いてしまったマディを支えるボッシュ。
やはり死んではいなかったチャンドラーは危篤状態だと早速報道されております。
強盗殺人課も到着して、担当刑事はお馴染みのジミー・ロバートソンとベネットになるようです。顔馴染みながらボッシュとエドガーにとって微妙な関係性のコンビ同士のぶつかり合いですが、うまく協力できるのかどうか。
豪運なチャンドラーは、持っていたコーヒーポットのおかげで弾が心臓から逸れたようです。
ボッシュ同席のもと、ロバートソンはマディに話を聞くことに。今日は証券取引委員会で録取を行う予定で、フランゼンが証言するはずだったことが分かりました。
応援要請を無視した疑いがあるとしてレナードとノリス巡査を内々に調べてもらうビレッツ警部補。
マンクは更衣室で盛り上がる巡査達から見ていた携帯を見せてみろと言い、そこに映るビレッツ警部補の卑猥で雑なコラ画像を目にすると、削除するなと命じて二人に報告書類の記入を迫りました。
しかしこんな画像が拡散されるハメになって、心中穏やかでないところに警部補として日々責任ある仕事をこなして部下のフォローもしなければならないというのは相当なストレスでしょうな。
なにかとビレッツ警部補と敵対しがちなクーパー警部もソーン警部補も、自分達を通さずにいきなり内務監査課に話を上げたことをグチグチ言っておりますし。
〈ネスター・デルガド元副部長〉を警察委員会の一員に任命すると発表したロペス市長。もちろんチーフにとっては不利な人選です。
改めて聴取のため署に呼ばれたマディ。今度は特別補助裁判官の許可も出て守秘義務が解除され、フランゼンが証言するはずだった内容をロバートソンに明かします。
ヘッジファンドの大物〈カール・ロジャース〉のインサイダー取引の情報と引き換えに、詐欺罪で減刑を望んでおり、撮影した証言の練習映像はコピーしてチャンドラーとフランゼンにそれぞれ渡した、と証言するマディ。
フランゼンには玄関口で映像が記録されたUSBと閲覧用のパソコンを渡したと言いますが、現場にはそのどちらもがなく、チャンドラー宅からもUSBが出なかったことの確認が取れ、犯人の動機と捜査対象が明らかになりました。
ただ、撮影役で 全てを聞いていたとなればマディも知り過ぎた人物として命を狙われるということになるわけで、撮影したことを知られないようにと忠告するよりもしばらくは警察で保護するくるいした方がいいのでは、とハラハラします。
ロペスのところへ送り込んだブラウン巡査部長は、市長が電話で「FBIの捜査は打ち切り、大陪審は無し」と喜び安堵しながら話していたことをチーフに報告。これでロペス市長の弱味を握れそうだと踏んだチーフは久しぶりに明るい表情になりました。
保安官事務所から連絡があり、アルバレスの弁護士が隔離を要請していて処理中だという報告が。
随分と怯え始めた様子のアルバレスのところへ行って更に脅しをかけ、放火はペニャからの命令なのだろうと問い詰めたところ、ようやくアルバレスは隔離と引き換えに話をする気になったようです。
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▼次回、エピソード5

