エピソード6『渦巻く陰謀』“Fog of War”
あらすじ
クラークとフィンの間に緊張感が漂う。一方、マウント・ウェザーが通信を妨害していることをレイヴンが発見し、そこで何が起きていたのかをジャスパーとモンティが発見する。そんな中、オクタヴィアは悪夢のような現実に向き合い、ダンテ・ウォレス大統領の周囲では、陰謀が企てられていた。
ネタバレ感想
前話から2日後。
ジャハ・キャンプに戻り、何故かお咎めなしでマウンテン・ウェザー侵入計画を立てているクラークとベラミー。
フィンについて聞かれ、あれから話していないと答えているクラークですが、あんまり親しくしていると逆恨みでベラミーまで撃たれてしまいそうです。フィンには侵入計画の内容すら教えないクラーク。多くの命がかかったいるだけに暴走虐殺マンを仲間に入れるわけにもいかず、自衛という意味では悪くないのですがあまりにもあからさまに冷た過ぎる。適当にご機嫌とっておかないとまた乱射を決め込むんじゃないかと心配になってきます。
フィンとマーフィーは取調べを終えて無罪になったそうですが、クラークはさも罰を受けさせたいかのような表情(笑)隠せ隠せ!
マウント・ウェザーによって無線が通信妨害されているとレイヴンから説明を受けたクラーク。
娘を止めても無駄だと分かったアビーは、クラークを行かせる代わりに自分もついて行くと宣言。議長の自覚はあるのでしょうか。
ジャスパーの血が入ったマヤの代謝は爆上がりして、これが恒久的解決になれば外で生きられる可能性にも繋がり、47名全員の利用を許可してくれと頼むツィング博士と、報告を聞いて一気に乗り気に転じたケイジですが、ダンテはこれを却下しました。
そもそも47名を引き入れたのは遺伝子目的で、交配により強い遺伝子の子孫を作っていこうとでもしていたんですかね。
ジャスパーは自ら協力したけれど、他の若者を動物扱いはしないとまともなダンテ。マッドサイエンティスト気質のあるツィング博士とケイジは秘密裏に人体実験を推し進めることでしょう。
グラウンダーに捕らえられているケインとジャハ。
和平交渉のために来たのだと必死に訴えたケインに対して、総帥は『暗殺者を村に送り込んだ』と言い返しておりましたが、フィンのことか?
ケインとジャハを殺し合わせて生き残った者と降伏条件を決めるとのこと。
何故かこの2人の決闘を見届けるよう命じられたグラウンダーの女性〈レクサ〉によれば、2人が殺し合って決着をつけなければ、総帥が2人ともの喉を切り裂くのだそうで、嫌な選択肢しかねぇな。
腫れ物扱いで余計にカッカしているフィン。こうなってくると、やはりレイヴンにしとけば良かったんじゃないかと思えてなりません。
レイヴンならどんなフィンでも無条件で受け入れてくれるだろうという信頼感があるし、現に今のフィンを見る目はクラークよりよほどレイヴンの方が本気で心配している感じがあるんですよね。クラークの視線はドン引きとか軽蔑をクリティカルに感じさせ過ぎます。
ヤケになって1人で行ってしまうフィンを追ったクラーク。そこで2人は酸性の霧に見舞われ、急いで画材店に逃げ込みました。画材店にはフィンが処刑した隻眼グラウンダーの死体があるんだよなぁ…。
しかしそこは現金なクラークさん。父親の形見の時計を渡され、死体になっている男が首から下げていたのをフィンが取り返してくれたと知るなり感動の涙すら流しそうな気配がありました(笑)
マウント・ウェザーへの入り口を探っていたベラミーとオクタヴィア、そしてその2人を連れ戻しに来た衛兵達合も、おびただしい量の虫が一斉に逃げて行く光景を見て酸性の霧に気が付きます。オクタヴィアが虫の逃げ先に建物の跡を発見し、なんとか入り口を開けて中へ。
マウント・ウェザーでは大統領に乗せられたジャスパーが、他の仲間達にも自分達の血液が有用だから恩返ししようと提案するも、誰もリスクを負ってまで自らの身体を差し出す者はおりません、
そこへマヤが入って来ていつも通りジャスパーとモンティに声をかけるのですが、手に持っているノートには『普通にふるまって!!あの汚染は故意よ、来て!』と真意を知らせるメッセージが。やはりマヤも被害者だったか。
恐る恐るマヤについていき、監視の目を逃れられる倉庫へ。察しの良いモンティは、ジャスパーの血を使うために彼らがわざと汚染事故を起こしたことに気が付いています。
そして、マヤは『通常の治療法』にされている閉じ込められたグラウンダー達を2人に見せ、「次はあなたかもしれないから怖くて…」と泣き出しそう。
マウンテン・マンの全員が捕らえたグラウンダーの生き血を抜いて治療に使っていることを知っているそうで、ここでは暗黙の了解になっているのだとか。
ここを出ようにも、クラークの逃亡後警備が強化されているし他の仲間を残して行けないという現実が。ジャスパーは敢えて治療に協力することで油断させるつもりでしょうか?
有能レイヴンは妨害されていない電波通信を見つけ出し、解読まで成功させてマウント・ウェザーの通信を傍受してしまいました。さすが姐さん。
話の内容から“ベール”と呼ばれているのは酸性の霧のことで、マウンテン・マンはあれを人工的に作り出し武器として自在に操っていたことが分かりました。
せっかく敵の手の内が分かる通信傍受に成功したというのに、送信塔を爆破するというアビー派バカなんか?
さすがにこの案には乗らず、「クラークならどうするか私は分かる」と娘の名前を出すことで頑固者アビーのやり方を変えれそうなレイヴン。さすがやで。
ベラミー達が見つけた建物の中はどうやらかつて駐車場だったらしく、二手に分かれて捜索を始めていると、〈スコット〉達はリーパーに襲われてしまいます。
異変に気付いたベラミーとオクタヴィアも仲間を探しながら彼らがリーパーに喰われている場面を見るのですが、リーパーの1人がリンカーンだと気付くオクタヴィア。再会早。
襲って来たリンカーンを返り討ちにして連れ帰る2人ですが、リーパーってそんなゾンビみたいな感じなんですか…?
どうせジャハを殺さないケインは切腹でもするんだろうと思っていましたが、やはり自分を殺すよう頼んだり、ダメだと言われれば自分の手首をナイフで切り付けます。
確実に死ぬなら首とかの方が良かっただろうに。本気さが足りません。
ジャハは慌てて止血をし、今度は隙の見えたレクサにナイフを突き立てて彼女を人質とすることに。
騒ぎに駆けつけて来たグラウンダーが強硬手段に出るのを制止したレクサはあっという間にジャハの拘束を抜けてナイフを奪い取りました。レクサが総帥だったんか〜〜〜い!!
ジャハとケインの本気度をはかろうと牢の中で話を聞いていたようです。迂闊なこと言わなくて助かりましたな。
ケインが高潔で真に和平を求めていることが伝わり、レクサはジャハを解放させて虐殺の報いとしてある程度いたぶってから伝言を届けさせるためにキャンプへ行かせるようです。ジャハ議長まだ土地勘ないやろ。
めんどくせー女のクラークは結局フィンを許せないらしく、「彼らは非武装だった」とフィンが虐殺した村の人々の死に心を痛めている風。
絶対自分がやってたら戦時だなんだと正当化しそうですけどね。
霧が晴れてクラークとフィンはアビー達に合流。無線の傍受もできたし、まずは47名の救出が最優先だということで意見が一致しました。
自ら進んで血液を提供することでグラウンダーのように檻に閉じ込められ使い捨てにされるまでの時間稼ぎをするジャスパー達。いつの間にか他の仲間にもこの場所の闇を共有したようです。
ろくに作戦はなく、ただただクラークが助けに来てくれるまで時間稼ぎをしているだけですが、よくもそれだけクラークを信じられるよなぁ。
宇宙に取り残されて死んだはずのジャハが現れ、ただでさえ意味が分からんのに「総帥から伝言がある。“去らねば死ぬ。猶予は2日間”」と伝言を持ち帰ってきており、アビーもクラークも大混乱です。
プライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。
▼次回、エピソード7
![THE 100 / ハンドレッド <セカンド> 前半セット(2枚組/1~8話収録) [DVD] THE 100 / ハンドレッド <セカンド> 前半セット(2枚組/1~8話収録) [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51nMt9UZ9SL._SL500_.jpg)

![The100 / ハンドレッド 〈セカンド・シーズン〉 コンプリート・ボックス(8枚組) [DVD] The100 / ハンドレッド 〈セカンド・シーズン〉 コンプリート・ボックス(8枚組) [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51PVSVQDAfL._SL500_.jpg)