エピソード11『潜入』“Coup de Grace”
あらすじ
マウント・ウェザーに潜入しようとしたベラミーとリンカーンの計画は、失敗に終わる。一方、アビーは主導権を持ち続けようと奮闘するが、新たなリーダーとしてみんなの信頼を得てきたのはクラークだ。そんな中、ジャスパーが、行方不明のモンティとハーパーについて大統領に迫り、問いただす。
ネタバレ感想
ハーパーが消え、更にモンティまで消えてしまい2日が経過し、さすがにジャスパーも二人が捕えられたことに気が付いています。
マヤに頼んで採取室を何度も確認させ、周りに疑念がバレないよう平静を装おうと必死ですが、元々挙動不審タイプですし、小心者のジャスパーには荷が重い状況です。
グラウンダーを引きつれる娘に対して唐突に「私の保護が必要ないとは思わないで、何が正しいかは分かってる」と説教し始める毒親アビー。めんどくせぇな。自分が主導権を握りたいだけか。
マウンテン・マンの狙撃手2人に狙われていたクラークはオクタヴィアやインドラのおかげで助かり、狙撃手のうち1人を生け捕りに。
持っていた荷物を見るとご丁寧にクラークとレクサの写真に丸印がつけられていて標的がこの2人だと明らかに。…というか、まぁ。こんな写真なくても誰を狙うかと言われればこの2人でしょうな(笑)
ジャスパーは大統領にモンティ達をどこにやったのだと詰め寄り、側にあった刀を突き立てて脅すことまでしたというのに爺さんにあっさり返り討ちにされた上に情けをかけられております。
大統領もジャスパーから友人の不在を聞き、ツィング博士とケイジが裏で糸を引いていることに勘付いた様子。
早くも採取の餌食にされてしまったベラミーを見つけたマヤは、逆さ吊りから解放してやろうとしたところを軍曹に見つかり大ピンチ。
機転を効かせたマヤとベラミーの合わせ技と、檻に閉じ込められていたグラウンダーのアシストのおかげで、無駄に良い身体を披露しながら軍曹を締め殺すシュールな姿のベラミーが見られました。
マヤも助けた相手がゴリラのような凶暴さで素手で昔から知っている知人を捻り殺すところなんて見たくなかったでしょうに。
それでも健気に全面協力してくれるマヤのおかげで内部に足を踏み入れるのが初めてのベラミーでも抜かりなくことを進められそうです。
しかしこのタイミングで大統領が、今にも何度目か分からないハーパーからの骨髄採取をしようとしていたツィング博士を現行犯で拘束させ、檻の中のモンティも解放させると「君たちの仲間を解放するから荷物をまとめさせたまえ」と言うではないですか。それはそれでいいんだけど。
結局、ケイジを拘束しに行ったところ、地上で暮らしたいがために寝返ってしまった部下に大統領も拘束されて隔離室へ入れられてしまうので、ベラミーの決死の潜入やマヤの手引きも無駄にはならなさそう。
生け捕りにした警備部隊員〈カール・エマーソン〉はレイヴンが除染したエアロック内で手術と輸血を受けて生かされるも、なかなか内部情報について口を割りません。
仲間を救うためどうにかして情報を得たくて必死なケインと、議長という肩書きや自分の権力を守るため必死にしか見えないアビーの不毛なバトルも。
しかもその後もこれまた面白い。
輸血前に採取した血液からアーク人特有の遺伝子が見つかったと分かり、仲間が犠牲になったと確信して秒でエマーソンを殺そうとするクラークと、確証がないから…ではなく「あなたに権限はない、私が決めることよ」と権力闘争を隠そうともせず娘を制するアビー(笑)やはり誰よりも権力から遠ざけておくべき人物です。権力大好きおばさんじゃあないですか。
ジャスパーとモンティが主導して皆に荷物を纏めさせているところにマヤとベラミーが合流する直前、部屋の扉が完全閉鎖されます。
時間差で大統領交代の余波が到達したようです。
窓越しにジャスパーはベラミーの姿を確認し、外からの助けが期待できることくらいは理解したことでしょう。
エマーソンの件でもう手遅れだなんだと弱気になって手を引いてしまいそうだったクラークも、フィンを殺しておいて簡単に諦めるなとレイヴンに怒られていたところ、ベラミーから無線連絡が届き、仲間が生きていて閉じ込められたと報告を受けています。
そして、ここには子供がいるから全滅させる以外の作戦を考えてくれとクラークに伝えるベラミー。内部でのベラミーの仕事は、まずレイヴンの指示で酸性の霧を無効化することと、内部で戦える部隊となりえるグラウンダーの解放です。
さっきまでベラミーを送っておいて自分は諦めかけていたクラークは「必ずやってくれると信じてた」と調子いいこと言っとります。この手のタイプは自分の言動の矛盾に本気で気付いていないのが恐ろしい。
それにしても、ケイジとかいう見るからに小物感漂うキャラがボス敵になるということなんですかね?無様に死にそうなタイプにしか見えないんだよなぁ。
ベラミーの正体がバレないようマウント・ウェザーの気を引いて時間稼ぎをしたいクラークは、インドラ達を引き連れてエマーソンを独断で外に出します。
もちろん止めさせるアビーの号令で衛兵は捕虜を連れ戻そうとしますが、そこへたちはだかるグラウンダー。
極め付けには「ママが議長でもリーダーは私よ」とドヤ顔で言い放つクラーク。お前もかい!似たもの親子過ぎる!!!笑
「何が正しいかは分かってる」とそっくりそのままアビーのセリフを返すところも憎いねぇ。
話の通じるケインも横から入ってクラークの意見がゴリ押しされることになり、捕虜は解放しマウント・ウェザーに伝言を持ち帰らせます。
「彼に全てが懸かっている、彼が死ねば私たちも終わりよ」と分かっていながら敢えて防護服の空気を極限まで減らすのはどうなんだ(笑)一刻も早く帰らせて混乱を起こしたい思惑があるとは言え、途中で死なれたらおしまいやぞ。
ま、なんだかんだ全てはクラークの計画通りにことが運ぶのでしょう。
しかし過激な親子喧嘩が発展して二大派閥になるのか?なんだこれ(笑)
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▼次回、エピソード12
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