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海外ドラマ≫≫Suits SUITS/スーツ シーズン2 10話ネタバレ感想

SUITS/スーツ シーズン2 バリューパック [DVD]

エピソード10『真の首謀者』“High Noon”

あらすじ

投票の末、ハードマンがジェシカを制し事務所の トップに返り咲く。ハーヴィーの存在が邪魔だった彼は、クビにする口実を探すようルイスに命令。

ハーヴィーは狭いオフィスに追いやられ、マイクを 助手として使うことすら許されない。一方、マイクは現実逃避をするため、やめたはずのマリファナに手を出していた。やけになった2人は、ある晩オフィスに忍び込む。そこで、ある事実が発覚し事態は急展開するのだった。

ネタバレ感想

お婆ちゃんが亡くなった翌日に出勤しているマイクを見て驚くレイチェル。養老ホームから連絡を受けて訃報を知らせてくれたレイチェル以外に祖母が亡くなったことをハーヴィーにすら知らせていないマイク。それほどに気持ちの整理が追いついていないということなのでしょうが、唯一の身内なのに通夜や葬儀の段取りは大丈夫なのか?

お婆ちゃんとは2ヶ月会えておらず、何度も約束をすっぽかしたままの状態で帰らぬ人となってしまったことに相当罪悪感が募っている様子のマイクはレイチェルにも「もうお節介はよしてくれ!」と声を荒げます。


投票の結果、なんとハードマンが勝利してしまったピアソン・ハードマン事務所。今後はピアソンの名が消えてしまうのか?

ハーヴィーはジェシカにパートナー12名とアソシエイトを連れて事務所を出ようと提案しますが、ジェシカにはその気はサラサラなさそう。

『今日負けたばかりよ。ショックを受けてる時に人生を左右する決断をしちゃいけない』というジェシカの金言が刺さります。

同じくショックを受けているマイクは外の空気を吸いに行ったついでに辞めていたはずのハッパを購入してしまいました。


ハードマンは投票結果が出るなり、言葉とは裏腹に彼に票を投じたポール・ポーターと交代でハーヴィーを46階へと追いやるつもりです。

部屋を移ることを余儀なくされ、ハードマンの元へ「いつまでもトップでいられると思うな、必ずあんたを追い出してみせる」と宣戦布告したハーヴィー。ハードマンはルイスを呼んでハーヴィーを解雇できるよう協力しろと命じました。

まずはマイクをハーヴィーから引き剥がす作戦のようで、最優先案件を与えてハーヴィーには従うなと指示。荒れているマイクもただただルイスから与えられた仕事をこなし、「今まで通り俺に従え」と言いながら地位の巻き返しを企むハーヴィーに対しても「そろそろ負けを認めたら?冷静になれよ」とらしくない投げやりさで喧嘩を売ります。

職場で怒鳴り散らして誰よりも冷静じゃないマイクに「今すぐ帰れ」とだけ言うハーヴィー。

家に帰ってマリファナで現実逃避するマイクは想像通りの落ちぶれっぷりです。

翌朝レイチェルが葬儀のために迎えに来てくれましたが、ハッパが見つかり最大限気遣われて優しく「よくない」と嗜められてもトイレに捨てたフリで誤魔化したマイクでした。

葬儀での挨拶ができないとゴネていたマイクのところへ昔馴染みの〈テス〉が現れてレイチェルと2人で励ましてくれます。

“家族”だったお婆ちゃんを偲んだ感動的なスピーチをしたマイクには、天国のお婆ちゃんが悲しまないよう乗り越えて真っ当に生きて欲しいものです。

幼馴染でもあり元カノでもあるテスと葬儀後にキスするマイクは節操無しではあるものの、テスから「結婚してるの」と言われて驚いて「出てけ」と彼女を追い出す程度の倫理観はあるのか。


ルイスは敢えてハーヴィーに細かく膨大な作業の案件を任せ、マイク以外のアソシエイト達にもハーヴィーの手伝いを禁じたようです。

その後も散々コケにされてハーヴィーも我慢の限界といったところ。

マイクのところに行き「帰れとは言ったが勝手に休むな」と苦言を呈し、マイクはお婆ちゃんが亡くなったことを伝えますが、ハーヴィーはそんなことはとっくに知っていた上で、派手に落ち込んでいるであろうマイクの気を紛らわさせるため仕事させていたんですね。愛だよなぁ。

マイクがハイなことに怒りもせず、なんとあのハーヴィーが一緒になってマリファナを吸うほどストレスが溜まっていたようで、プレッツェルをドカ食いしてゲラゲラと笑い合う2人は不思議と微笑ましいな。

ハーヴィーはお婆ちゃんを亡くしたマイクに亡き父の話をしてやります。誰からも愛されるサックス奏者でロマンチストだったようですが、ハーヴィーが思春期の時に浮気をしており、「家族といても孤独を感じるってことだ」とハーヴィーなりの励まし方でした。

笑うと目尻にめちゃくちゃ皺が寄って一気に愛嬌の出るハーヴィーは、以前ルイスのオフィスで小便をしたことを笑いながら話し、前にもしたなら今度はハードマンのオフィスでまたやろうということに。こうしてハイな2人は夜の事務所に忍び込みます。

これまで、マイクも教えてもらなかった“缶切りの秘密”がようやく明かされるかと思いましたが、缶切りと画鋲を探しに自分のオフィスへ帰るとコソコソしているルイスと鉢合わせに。

ハーヴィーはルイスを殴りかけてマイクが必死に止めて弱味を握られることは回避。その後、ルイスがハーヴィーのオフィスにクスリでも仕込んで行ったのではないかと考えてレコードの隙間をチェックするマイク。

ルイスはクスリの手に入れ方も知らないでしょうが、マイク達なら手に入れられるしハードマンの部屋に仕込もう!犯罪だろうが彼ならそれぐらいのことをハーヴィーにするはずだ、と言うマイクに納得したハーヴィーは、CM社のあのメモ自体がハードマンの罠だったと気が付きました。

ドナはこれまでミスしたことはなく、4年前にあのメモはなかった、ドナの日付印は偽造されたものだ、と推測。メモが見つかった資料室には防犯カメラも鍵もありません。それに、CM社は元々ハードマンが担当しており、恐らくは欠陥を知ったケンプはハードマンに相談し、これを隠蔽。

ハイな2人は止まりません。

復帰前、ハードマンはルイスに全案件をまとめさせており、そこでCM社の裁判を知ってハーヴィーに罪を着せたわけです。

この裁判を提訴したのはタナーで、ハードマンがハーヴィー潰しのためにタナーを使って共謀した可能性に気付く2人。タナーの不正を探していたマイクを手伝うフリして話をつけに行ったハードマンですが、ハードマンが見ていた資料にタナーが不正をした痕跡はありません。

ジェシカに報告すると、パートナー会議を開くのは証拠が揃ってからだ、と言われます。

通っているジムでタナーとボクシングで試合し、自分が勝ったら何故和解したか洗いざらい話せと賭けをするハーヴィー。弁護士同士の賭けとは思えない脳筋っぽさのこのシーン、必要ですか?笑

タナーは「1つだけ質問に答える」と言い、何故和解をしたかという問いに「メモが偽物だった」とだけ答えてくれました。


証拠を掴んだマイクはその喜びのままにそばにいたレイチェルにキスして昂っております。テスを挟んだのは一体何だったのか。

レイチェルに制されてその場は微妙な感じになりましたが、レイチェルもマイクに未練があるからなぁ。


ルイスは昨夜殴りかかられた時にハーヴィーからマリファナの臭いがしたから薬物検査をしろと要求。事前にハードマンに承認のサインを求めている嫌な周到さです。

もちろん検尿を拒んだハーヴィーはクビだと言われてパートナーを集めた審査会の権利を行使。

審査会でハーヴィーは早々にクスリをやったのは事実だと認めます。

「あんたの下で働くのが嫌でね。俺がCM社の担当になる前から欠陥を知ってたろ。訴訟になると知っててタナーにメモを送ったな?和解できたのは偽造だと教えたからだ」とパートナー達の前でハードマンを糾弾するハーヴィー。

シラを切ろうとするハードマンに追い打ちをかけるタイミングでマイクが会議室に入ってきて、ケンプが署名した『ハードマンに隠蔽を勧められた』と書かれている供述書を証拠して出します。ケンプからはサインを断られており、ハッタリなのでしょうがハーヴィーもこれを分かっていてなお攻めの姿勢。

ダメ押しでジェシカが「あなたは私の事務所を掌握したいがために各自に10万ドル払わせた」と言えば一気に風が変わりました。

クスリを使ったハーヴィーを解雇すべきか否かという多数決ではあのルイスまで手を挙げず、ハードマンの負けで、「ハードマンを解任したい人は?」というジェシカからの問いかけで、ルイスを含むその場にいたほぼ全員が手を挙げました。

ハードマンは正式に追い出され、新生ピアソン事務所が誕生です。オフィスも元通りになりめでたしかと思いきや、ハードマンは納得できない様子で近い将来また引っ掻き回しに現れそう。


マイクのバカはレイチェルに勢いでしたキスを制されて速攻で人妻のテスに電話をしたようです。

家に来たテスとイチャついていたところに、思い直したレイチェルが来てしまい、絵に描いたような修羅場に。なんでもうちょっと我慢できねぇかなぁ。

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SUITS/スーツ シーズン2 [ ガブリエル・マクト ]

▼次回、エピソード11

axxi.hatenablog.com

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