何かとサバイバル。

洋画と海外ドラマ B級グルメがすき。

海外ドラマ≫≫Suits SUITS/スーツ シーズン7 9話ネタバレ感想

SUITS/スーツ シーズン7 バリューパック [DVD]

エピソード9『羞恥心』“Shame”

あらすじ

マイクは事務所をもり立てるため新しい案件を取ってくるが、ハーヴィーの過去が足を引っ張る。レイチェルは意外にも父親から一緒に組もうと誘われる。レイチェルはブライアンを指導するが…

ネタバレ感想

シーラと楽しんだホテルから直接事務所に出勤し、ゲースロのサーセイばりに大勢から「恥を知れ」コールで罵られるという妄想に悩まされるルイス。

 

仕事どころじゃないルイスですが、ブライアンから助けを求められてベビー用品の特許侵害案件を手伝うようです。


新任の司法副長官〈アンドリュー・マリク〉が15連勝でウォール街を“掃除”していることを新聞記事で知ったマイクは、ハーヴィーに彼に勝利して名を上げろと勧めます。

わざわざ凄腕に狙われている企業と新規契約して実力を示せと言うだけでなく、「もう契約しといた」だそう。

“エルモント・インベストメント社”の顧客になり、早速基礎を取り下げろとマリクに言いに行くのですが、ハーヴィーは地方検事局時代に3年も一緒だったのに彼のことが記憶にないようで、「思い出させてやる」と怒らせてしまいました(笑)どれだけ眼中になかったんだよ。

12年前、自分は残業ばかりしているのにハーヴィーはキャメロンとつるんで飲みに出かけていることでやや逆恨み状態だったマリクは当時のドナに「ハーヴィーはいずれ地方検事局を辞める。検察官として成功するのはこの僕しかいない」と宣戦布告?していたのが、今はまぁその通りになっているというわけです。

 

「僕がもっとよく調べておけばよかった。彼が個人的な恨みを持ってるなら面倒だ。今なら手を引ける」というマイクにドナが「マリクは避けた方がいい。彼はずる賢い男よ。しかも今は権力を手に入れた」と追撃しますが、自分の力を信じている上にマリクを見くびっているハーヴィーは勝つ気満々。

“ルイスとステンプルを足して2で割ったような男”だから避けるべきだとマイクがハーヴィーを止めるも、「売ったケンカはやめられない」だそう。まぁ確かに?

早速、こちらの依頼人に証言録取を求めてきたマリクは嫌な感じの詰めより方で明らかにハーヴィーへの個人的な感情でやりこめようという必死さが見えます。

〈スタンガー〉が不正をしているのが見え見えな反応なのはさておき、録画されているのに「無実だろうが関係ない!必ずムショにブチ込んでやる!」という発言はアウトだろうな、と素人にも分かりますが、凄腕設定の男が簡単にこんなこと言ってしまうなんてなぁ。


育児ノイローゼ気味なのか、元々激しい気性なところがあったのか、ブライアンは相手方になるベビー用品会社CEOの〈ハンク〉からけなされて「金は要らない、発売の差し止め請求をして訴える!発売させないぞ、ウソつきのクズ野郎め!」とあのルイスが唖然とするほど怒りをぶちまけました。

ルイスはこの怒りの爆発を良しとしてブライアンを褒めて、その怒りを持ち続けろと訴訟を後押し。

 

しかし怒りに任せて仕上げたブライアンの書類は、彼らの製品が“劣っている”と表記してしまい、こちらから『別物』だと言っているようなものです。これでは特許侵害が成り立ちません。

大ミスをしたブライアンはルイスから担当を外されてしまいました。

部下の書類が提出される前にチェックしなかったルイスの落ち度もありますが、ハンクから自分がシーラの婚約者だと言われる妄想?を見たルイスはブライアンに徹底的な八つ当たり。メンタルの不安定さから、またパワハラ気質に火がついてつまいました。

さすがのグレッチェンも口を出し、「1人で何を悩んでるのか知らないけど、またアソシエイトをなじったら張り倒すわよ!」と厳しく叱りつけます。ルイスにはルイスのためを思ってこれぐらい言ってくれる人が必要です。

その上で辞表を出そうとしていたブライアンに対しても「男なら自分のケツは自分で拭きなさい」とバッサリ。ピアソン・スペクター・リットのおかんだなぁ。


リフォーム社の件で娘から一本取られたロバートは、レイチェルの弁護士としての手腕を認め、一緒に組みたいとオファー。

ギャロのことを受けて、娘と絆を深めたいなら後悔しないうちにやらなければと考えたそう。

ジェシカと組んだ時のように今度は自分とやるのはどうか、とプロボノに誘い、ハーヴィーにも事前に許可を取って快諾してもらっており、ゼイン・チームが結成されました。

 

人種差別をする住宅ローン会社の顧問弁護士〈ソノフスキー〉に訴訟を起こすからCEOを差し出せと言うも、録取には応じないとのこと。


『無実だろうが関係ない』発言で一時は優位に立つも、マリクはやはり手強い敵のようです。

新聞記事にスタンガーが「何としてもあの部門を売れ」と指示したメモがあることを載せ、追い込まれ気味ですが、そう思っていたとしてもメモを書いた覚えはないという言葉を信じるなら、証拠法に基づけば手元に現物がなければコピーも記事も証拠としては扱われないので、不意打ちできたマリクを法廷で返り討ちにする案を思い付くマイク。

いざ法廷で現物がないことを指摘すると、マリクはハーヴィーに隠蔽の過去があることを証明できると言い出し、今回のメモが手元にないのもハーヴィーが破棄したからだと飛躍。嫌がらせにも程があるのですが、隠蔽の過去に関して向こうは自身ありげです。

恐らくクリフォードの冤罪の件で、隠蔽したのはキャメロンでも担当者だったハーヴィーも知ってて当然だと攻めることを予測。

キャメロンに単独犯を認めさせることは実質不可能でしょうし、事情を知る人物としてドナが2日後に召喚されてしまいました。

激しく追及してくるだろうマリクに備えて模擬裁判なりで練習しておく必要があり、マリク役にはルイスしかいないだろうということに。


録取の機会を得るも、連れてきていた融資担当者は有色人種で出鼻をくじかけるゼイン親子。

しかも融資はコンピューターで申請書から人種や性別を消して審査していると語られます。

低所得者に適切な融資をしていないことは事実で、ルイスばりにヒートアップして融資担当者をバカ呼ばわりするロバート。

ここまで激昂したのは、ロバートもまた個人的な恨みで訴えを起こしている部分があったからでした。

25年前、まだ支店長だった今のCEO〈アーサー・キトリッジ〉の下で働いていた妹が人生を壊されたのだそう。美しかった妹に付き纏い、脅迫して最後はクビにし、その後妹の生活は崩壊して数年後に亡くなっていたのです。

「マイクがクビを恐れず受刑者を救うのを見て目が覚めた」とレイチェルに語るロバート。

相当重たい因縁があったのですね。


前回の模擬裁判でタナー役を演じ、ドナに非道な追及をした経験から、「もうドナを傷つけたくない」と断るルイスに、「どんなことをしても私を守ってと頼んでるの。キツい質問でも平気よ」とドナ自身が頼み込むことでルイスの騎士道精神が刺激されたようです。

 

ドナは自宅で1人のレイチェルを訪ねて、以前の模擬裁判でルイスが尋ねた“自分かハーヴィーか選べと言った元彼”の話を出し、その彼に電話してランチしたけれど既婚者だったこと、ホテルに行ったけど思いとどまったことを打ち明けます。

それはいいとして、ドナの口から「自分よりハーヴィーを優先して後悔してる」というセリフは聞きたくなかった……ハーヴィーには、ドナにこんなことを言わせて欲しくなかったなぁ。

 

レッチェンが呼んでくれたリプシッツ先生とのセラピーで、そろそろ八つ当たりを止める方法を探すべきだと諭されていたルイス。

夜中の11時に仕事で徹夜した後のブライアンを訪ね、「私が子守りを代わるから休むといい」と言って慈悲を見せています。

たとえ他人の子でも父親になりたかっただけに、赤ん坊を抱いて世話を見ることはルイスのメンタルにとっても良い方向に働きそう。

これがリアルなら、突然上司が押しかけてきて新生児の世話は任せろと言われてもちょっと遠慮したいですけどね(笑)

◎Amazonプライム・ビデオでも視聴できます。

プライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。

SUITS/スーツ シーズン7[ ガブリエル・マクト ]

▼次回、エピソード10

axxi.hatenablog.com

プライバシーポリシー