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海外ドラマ≫≫Suits SUITS/スーツ シーズン8 16話ネタバレ感想

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エピソード16『最愛の人』“Harvey”

あらすじ

事務所のメンバーは、復讐を企むハードマンからハーヴィーを守ろうとする。

ネタバレ感想

8年前、ロバートから頼まれた残業帰りに強盗に襲われたサマンサ。

責任を感じるロバートは、警察が動いてくれず自力で捜して思い知らせるから調査員を貸して欲しいというサマンサに、「見つけた後は検察に任せる」ことを絶対的な条件にして頼みを聞いてやりました。


サイモンがテナント契約の件でトーマスを裏切ろうとして、自分からドナに、ドナからトーマスにと話が伝わった結果、サイモンを利用したハードマンから訴えられることになったことを一からルイスに説明したハーヴィー。

ハードマンと親しいロバートに説得を頼むか、サイモンが飛びつくような条件での和解を提案するかの二択しかなく、どうせハードマンが説得に応じるわけもないし後者を選ぶことに。

ハードマンの目的は事務所の破滅ではなくハーヴィーの資格剥奪です。

“事務的なミス”を認めて、損失額の倍の額を出す案を提示しても、サイモンもハードマンも応じるつもりはなさそう。

 

サイモンが他でも賃料の価格操作をしていた証拠を出して訴えを下げさせようとしたハーヴィーですが、国内最大手のモール“ウェストヘイヴン社”との密会は合併のためと言い張られてしまいました。

ハーヴィーの辞任と、自分の名前を事務所名に戻すなら訴えを取り下げてもいいと言うハードマンは未だに元事務所に執着し過ぎでしょう。ここまで来ると狂気的です。

 

長年の友を説得すべく、代表の座にそこまで固執するなら自分が抜けて戦力不足に陥っている“ランド・カルドー”で代表になって手打ちにしろと諭すロバート。

「ランドたちを説得したら手を引く。できなきゃ君の頼みでもハーヴィーを潰す」だそうで、ハードマンが唯一応じる可能性のある取引か?

 

ルイスはいずれ召喚されるだろうトーマスに協力を求めるも、良くも悪くも実直なトーマスからは「偽証はできない」という返事。


強盗犯が見つかったというのに、その友人がアリバイを証言して裁きが下されなかったことに激怒するサマンサ。

「このまま泣き寝入りなんて絶対嫌!」と声を荒げたサマンサに、キャメロンが起訴できるようロバートは新たな証拠の提出を引き受けていました。


1年半前、サイモンからハーヴィーに送られた裏切りを示すメールを見せて取締役会長を味方に付けようと試みるハーヴィーとルイス。

取締役会でサイモンの解任と和解の検討を提案してもらえることに。

 

カルドーからは、「君が引退すればハードマンを代表にしてもいい」という無茶な条件を出されてブチ切れのロバートは、想像以上に糞野郎だった元同僚に見切りをつけてハードマンを説得するそうです。

 

取締役会の決定でサイモンがクビを切られ、事務所への訴えが取り下げられたまでは良かったのですが、諦めの悪いハードマンは倫理審査会を求めたらしく、翌日にはハーヴィー、アレックス、トーマス、ドナの4人が召喚されることに。

あのハーヴィーが取り乱す様子を見たドナは、ハーヴィーを守るために自分が何とかしようとするはずです。

サマンサからもハーヴィーに「ドナに話しても守秘義務違反にはならない」と彼女の責任にすることの勧めがありましたが、「ドナを見捨てられない」という分かっていた答えでした。

サマンサもドナの友達としての本音は断固反対で、この事務所色に染まっている感じ。

 

なんだかこじつけのようでもありますが、責任を感じて悩むドナに、「ハーヴィーを愛しているからだ」と話し始め、学生時代に一度今の妻と別れていたことを例に挙げて、「僕が真剣交際を避けてると妻は感じてた。僕は別れて初めて大切さに気づいた」と教えるアレックス。このまんまハーヴィーとドナに当てはまりそうな状況です。

 

その頃ハーヴィーは、「君にバラしたのはドナだが、俺だと言ってくれ。ウソは嫌だろうが彼女は君の会社を守るためやったんだ。努力して出世したのに事実が公になれば法律事務所で働けなくなる」とドナを庇うためにトーマスの説得にあたっています。

自分が資格を剥奪されるかもという時に「せめて彼女だけでも守りたいんだ」と来ました。愛以外の何ものでもないではないか。

 

翌朝になり、召喚前にドナを訪ねたトーマスは『線路の上で横になるから僕に縛りつけろと言ってきた』という突然の比喩をかまし、昨夜説得に来たハーヴィーについて「君は彼の何?」と問います。

「ルイスが事務所やパートナーを守りたがるのは分かるがハーヴィーは何より…君を守りたがった。君にとって彼がどんな存在なのか知りたい」

「分からないわ。でも彼から離れることはできない。離れたいわ。事情をバラしたのも多分離れたかったから。でも結局それは無理なのかも」

ドナの言葉がこれまでの全てを物語っている感じ。


召喚された審査会の場を大きく乱したのはなんとロバートとアレックスのコンビでした。

証言させられたアレックスは、ロバートからの命令通りに“情報を漏らしたのはロバート”だという芝居を打ちます。

「ルイスとハーヴィーにトップの座を降ろされ報復としてやったんだ!」と主張すればハードマンはロバートを庇いますが、傍聴していたロバートもこれを事実と認めるのです。

やってもいない罪を認めて、自分が資格を剥奪されるよう仕向けたロバートは“過去の罪を償うため”に腹を括ってキャリアを捨てた、と。

その“過去の罪”というのは、8年前にサマンサを襲った男の投獄と関係がありました。

サマンサにはこれまで伏せておりましたが、男は監房にいる時に殺されたのだそう。いくら犯罪者とは言え、自分が投獄しなければ生きていたと感じて自分を責め続けていたロバート。

納得いくようないかないような……1人前に育ったサマンサを、この事務所になら残して自分は安心して退けると感じたのも大きかったんですかね。

なんとか別れを納得してハグを交わすこの師弟の関係も良かったなぁ。

 

全く関係のない過去の罪という、思わぬぼた餅で命拾いしたハーヴィーが気にかかっているのは召喚されても姿を見せなかったドナのこと。

もちろんロバートにも感謝を伝え、“過去の罪”が何なのかという詳細は教えてもらえないまま、バーガーを食べに行こうという約束を交わしてお別れです。

こんな日だからこそ、「愛する妻といたい」と誘いを断ってさっさと帰ってしまうのはロバートもアレックスも同じ。

2人からフラれて他に行く所もなく、恩師を失ったサマンサを励ましに行くハーヴィー。

ハーヴィーも恩師のジェシカを失った経験があるから、サマンサの気持ちはよく分かるはずです。そして、ロバートが唯一サマンサのすべてを受け入れて愛したように、今度はその役目をハーヴィー達が引き継いでいかなくてはなりません。

“勝敗も敗北も一番に報告したい人がそばにいない”という嘆きを聞いて、ようやく自分にとってのかけがえのない存在がドナだと決定的に自覚したハーヴィーは「行かなきゃ」とオフィスを後にします。なんという遅さ(笑)

ドナの自宅に押しかけて熱烈なキス。散々焦らされただけに、ようやく本気でくっついてくれた2人にはもはや感謝の域です。このチャンスを逃さず、すぐにでも入籍してしまうのはどうでしょう?

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SUITS/スーツ シーズン8 [ ガブリエル・マクト ]

▼次回、S9エピソード1

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