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エピソード6『倫理観』“Whatever It Takes”
あらすじ
ハーヴィーはサマンサが仕事に戻れるよう策略を練る。一方、カトリーナは、かつての友と闘うことになる。
ネタバレ感想
不正をしたサマンサをクビにしたことをドナに連絡して、事務所の崩壊を防ぎたければ逆恨みによる報復を阻止するよう動けと伝えるフェイ。
サマンサの復職のために夜中の屋上に集まる幹部達(笑)何のドラマを見ているんだ、という気分になります。
結局、フェイの弱みを探して告発し、協会に解任させるという正攻法ながら『弱みを見つける』という、いつも通りの「手段は選ばずどんな手を使っても追い出そう」作戦でまとまった男連中に不安そうなドナ。
ルイスとハーヴィーはともかく、アレックスまでこれに乗るとはなぁ。家族ぐるみの付き合いだったサマンサがクビを切られたことでどうしても何とかしてやりたいということか。
クビにされて行き場がなくなったサマンサはロバートに相談しており、ロバートは仲間達を信じつつもハーヴィーに一喝。
ドナのアドバイスに従ってバレエを習い始め、「ブライアンからの留守電も聞かずに消した」と前に進んでいたカトリーナ。
しかし、この留守電を聞いていなかったせいで、油断していたところに不意打ちで本人が目の前に現れてしまいます。
“カーツ・コーヒー”の創業者〈カート・ラシターン〉が十分な権利を得られず会社を追い出されたと言って、ハーヴィーとマイクよろしく、古巣の恩師カトリーナに訴訟を仕掛けることになったみたいです。
元顧客で利益相反になるのでブライアンは担当できないはずですが、それもカトリーナが許せば問題なく訴訟はできます。
「実は転職後うまくいってなくて上司に頼まれて断れない。君と闘えば評価される」と頼まれたカトリーナは、「分かったわ。担当からは外さない。でも棄却請求する」と譲歩してお互いに納得しました。
フェイが法曹協会に気に入られたのは夫の不正を許さなかったからで、彼と話せばフェイの弱みが見えてくるかもしれません。
離婚の協議書は非公開で、法的には話したくても話せない夫の口をどうにか割らせるつもりのハーヴィーとルイスです。
フェイから監視を頼まれていたのにサマンサに警告してやらなかったことを後悔しているアレックス。
恐らくサマンサは報復を計画しているはずだから彼女が間違いを犯す前に止めろとドナから言われています。
以前裏切ったFBIのトムにフェイを探るよう頼み、見返りには元顧客で捜査対象になっているギャヴィンのネタ提供を要求されるサマンサ。既に泥沼感がムンムンです。
過去にギャヴィンの姪を助けて、サマンサ以上に信用されていないアレックスが協力することに。アレックスもサマンサの熱意に負けておりますが、2人とも大丈夫なのか?
弁護士業を辞めて生命保険会社をしているフェイの元夫〈ジョージ〉。
「資格を失いたくなければ財産を寄越せ」と離婚協議で脅され、フェイは金を奪って夫への告訴を取り下げたのだそう。
彼女から全てを奪われ失うものは何もない状況で、非公開の離婚協議書まで見せてくれるらしく、トントン拍子に話が進みます。
15年前、フェイが私的な理由で法曹協会を利用した証拠をかつての事務所のツテを使って調べてくれとグレッチェンに頼むハーヴィーとルイス。
フェイにバレればグレッチェンのクビが懸かっているというのに、これを引き受けるグレッチェンからの条件は、ハーヴィーにルイスの赤ん坊のベビーシャワーをしてもらう、ということ。自分よりもルイスを優先する秘書の鑑です。秘書というか、もはや生まれてくる赤ん坊の祖母ですね。
ハーヴィー達がジョージを探っていることを知ったフェイ。
決して私欲のためだったのではなく、父親が犯罪者にならないよう娘のために金を貰って手打ちにしていたそう。
「あなたが私を告発した娘は父親に失望する」
「なら、サマンサのクビを取り消して辞任するんだ」
それでもフェイはこれを裏取引だと拒絶し、ハーヴィーとのやり取りは纏まらないままです。
そうこうしているうちに、フェイが審査委員に送った夫の調査の揉み消しを頼むメールをグレッチェンが見つけ出しました。
カトリーナの偏頭痛に気付いて、有利な状況から判事に延期を申し出てくれたブライアン。
その後の法廷でのやり取りも、敵同士の関係にしておくには勿体無い信頼関係が隠し切れていない2人。
思いは断ち切っても友人には変わりないから、勝てる訴訟を和解に持ち込み手加減しようとするカトリーナに意見するのはスーザンです。
実はカトリーナに会いたくて訴訟を志願していたブライアン。カトリーナは複雑ながらもこんなやり方で和解を拒んでいたブライアンに怒ります。
ブライアンは訴訟を取り下げ、カトリーナは上司に対して言いにくいことも意見したスーザンを褒めて自分の専属に指名しました。
アレックスとサマンサが結託してギャヴィンをFBIに売ろうとしていることを知ったロバートは、自分の弁護士として最後の仕事にサマンサの代理人をやらせろ、と。もう資格は剥奪されたんじゃないんですか?
弁護士資格はなくても書面に拘束力はあるのだそう。
FBIにサマンサがギャヴィンのためにした悪事を免責にするというサインをさせます。
しかし、こちらはギャヴィンの情報を提供したのに、トムはフェイの弱みは無かったの一点張り。
フェイの娘が悲しまないよう気遣うドナの説得で、よりによって丸見えのオフィスでサマンサを怒鳴りつけた罪悪感を抱えるハーヴィーも告発を思いとどまります。
フェイはドナが止めてくれたことを察して礼を言い、「私たちは打算でやめたんじゃない。あなたは疑うけど私たちにも倫理観はある」と答えたドナ。
ハーヴィーはサマンサにオフィスで怒鳴ってクビの原因を作ったことと、フェイの弱みを見つけたのに使わなかったことを謝ります。
既にドナが娘のためだったと報告しており、サマンサも理解してくれました。
調査会社に頼んでいた父親の行方が分かり、ピッツバーグは行きたいけれどロバートはレイチェルに会いに行く予定があって一緒には行けないのだそう。
これを聞いたハーヴィーは1人では心細いサマンサに付き合って仕事を休んで自分が同行することに。
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SUITS/スーツ ファイナル・シーズン[ ガブリエル・マクト ]
▼次回、エピソード7