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海外ドラマ≫≫House M.D. Dr. House/ドクター・ハウス シーズン1 1話ネタバレ感想

Dr.HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1 バリューパック [DVD]

エピソード1『診察嫌い』“Pilot (Everybody Lies)”

あらすじ

死ぬ時に手を握ってくれる医師と、患者を無視するけれど命を救ってくれる医師と、どちらがいい?

ネタバレ感想

2004年放送開始、なんと20年以上も前のドラマです。

記念すべきシーズン1の1話目開幕から登場した教師のレベッカは、さぞ重要人物なのかと思いましたが、彼女は患者側なのか。

ちなみに、『プリズン・ブレイクリンカーンの恋人ベロニカ役の女優さんです。

授業の最中に発語ができなくなりそのまま倒れてしまったレベッカは言語と精神機能が低下。

29歳の若さで脳腫瘍とは考えにくく、診断結果に納得がいかないレベッカのいとこで癌の専門医〈ジェームス・ウィルソン〉は、白衣を着ることを嫌い杖をついて歩く一匹狼の腕利き名医の同僚〈グレゴリー ・ハウス〉を頼ります。

診察嫌いのハウスは、患者を直接診ることはしませんが、3人の部下〈エリック・フォアマン〉〈アリソン・キャメロン〉〈ロバート・チェイスで構成されたチームにMRI検査を任せて病名を突き止めることに。

しかし、診察を行わず職務放棄気味なハウスへの制裁であらゆる権限が奪われ、MRI検査を寸前で止められることになって渋々週に4時間の診察を約束したハウス。それでもかなり少ない方でしょうけど。

改めてMRI検査が始まると、レベッカは気分の悪さを訴え、そのまま意識不明に。

部下とは言え優秀な医師が揃っており、3人の迅速かつ適切な処置で一命は取り留めます。


全く愛想はないものの、的確な診察をしていくハウス医師は喘息持ちの患者にステロイドの説明をしている中で、レベッカの症状の原因が非常に稀な脳血管炎ではないかと思い当たり、チームにステロイドの投与を命じました。

理由はないけれどそうだとすれば辻褄が合うという一か八かの治療法を試すようで、既にMRIでアレルギー反応を起こして気道確保のために喉を切り開かれているレベッカ的に手探り状態過ぎるこの処置はいかがなものなのか。


紅一点のキャメロンとチェイスはなんとなく男女の関係になっていきそうなバランス感があるように思えます。

フォアマンは原因追及のため、レベッカの職場まで出向いて調査しており、医師と言うより刑事のよう。

翌日にはレベッカに鍵を借りて自宅も見に行くつもりだと話したフォアマンに、本人には告げずに不法侵入して患者のゴミ箱を見てくるよう指示したハウス医師。

どうやらフォアマンは16歳の時に犯罪歴があり、「したたかなヤツが必要だった」という理由で、ハウスはこの非行歴を知ったからこそ、彼をチームに引き入れたそうです。それなら他の2人は何が評価されたのか、気になるところ。

『人は嘘をつく』が口癖で、診察嫌いな上に犯罪も厭わず、本人も薬物依存気味と1話の前半だけでハウス医師のアウトローぶりがよく分かります。


生検を待たず推測でステロイドを処方したハウスに対して、院長の〈リサ・カディ〉「治療をやめさせるわ」とのこと。

しかし病室のレベッカはケロッとした表情で食事を摂れるまでに回復しており、リサもこれ以上はハウスのやり方を糾弾できなくなってしまいました。

その後、ウィルソンがレベッカを見舞っている際にそれまで普通に会話していたレベッカは突然激しい発作を起こし、危うく死ぬところ。

脳幹にも影響が出ており、相変わらず原因は不明で自宅のゴミ漁りも成果無し。

と思ったら、実はフォアマンが気付きもせず勝手に拝借して食べた冷蔵庫のハムが大きな手掛かりでした。

「ポークハムは神経嚢中症の原因になる」と指摘するハウス医師。

嚢中が寄生している患者にステロイドを投与すると少し回復した後悪化するらしく、今のレベッカの状態と全く同じなのです。

嚢中が元気なうちは分泌物で宿主の免疫システムに対抗できるものの、レベッカの体内にいる嚢中は死にかけで彼女自身の抵抗力の方が強くなっているがために症状が出ている、と。

また一か八かの治療に踏み込みたいところですが、レベッカ自身がもはや諦めており、治療はせずに自宅で死にたいと希望したそうで、なんとか考え直すよう初めて彼女の前に姿を見せて説得するハウス医師。

しかしレベッカの判断能力はしっかりしたもので、尊厳を持って死にたいという願いは本物で、ハウス医師もチームの部下に「治療中止」を告げました。

話を聞いていたチェイスX線を使えば嚢中がいることを安全に証明できると進言し、すぐさま寄生虫が好む腿の筋肉のX線写真が撮られることに。

予想は大当たりで、腿付近に幼虫がしっかり写り、恐らく10年近くレベッカの脳に嚢中が何匹も寄生していると発覚。

嚢中の治療は専用の包虫駆除薬をたった2錠1ヶ月間飲むだけでいいという肩透かしな方法でした。


フォアマンから雇われた理由を聞かされていたキャメロンは何故自分を雇ったのかハウス医師を問い正します。

チェイスはコネで、キャメロンを雇ったのはすごい美人だったから、という単純な回答でしたが、人間は楽な道を選ぶのが摂理なのに、その美貌を利用して玉の輿にのったりモデルになったりする道を選ばずに医学部に行ったのは何かひどいトラウマがあるから、という意味が含まれていました。

 

レベッカをいとこだと言っていたのは、彼女をハウスに治療させるためのウィルソンの嘘だったわけですが、この2人は唯一の友と言えるような間柄と言ったところでしょうか?

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▼次回、エピソード2

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