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海外ドラマ≫≫House M.D. Dr. House/ドクター・ハウス シーズン1 4話ネタバレ感想

Dr.HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1 バリューパック [DVD]

エピソード4『院内感染』“Maternity”

あらすじ

産科の院内感染で、2人の赤ん坊のどちらの命を救うかハウスは決断を強いられる。

ネタバレ感想

産婦人科で生まれたばかりの新生児が1時間に2度吐き、発作を起こしてしまいます。

コーヒーのミルクを拝借するため産婦人科の休憩室に来ていたハウス医師は腸閉塞の赤ん坊がいるという話に興味を惹かれた様子。

その直前にも熱を出した生後48時間の赤ん坊がいたことを知っていたので、腸閉塞という診断自体が誤っており、院内感染を確信していたのです。

「すぐに隔離し産科を閉鎖しろ」と院長に訴えますが、「赤ん坊2人だけじゃ断言はできないわね」と取り合ってもらえません。

3人の部下を連れて産科に乗り込み、病人の赤ん坊狩りが始まりました(笑)

最初に見たフロアは全室異常なしだったものの、3階に行くと先の2人と同じように突然熱を出した赤ん坊が。

これを見た院長はさすがに意見を変えて、今まさに分娩室に行こうとしている妊婦を止めて他の病院へ向かわせる判断を即座にしており、変に意固地にならないところは好感が持てます。

3人の患者と早期症状が現れた4人目のどの子も急な熱と血圧の急降下、心収縮力の低下が見られているそう。院内感染となれば病院全体の問題になるので、いつもはチームだけの討論の場に今日はカディ院長も同席して原因を探ります。

分娩室は2つ、新生児室は4つで、何を調べればいいのかも分からないままに共通点を調べるため院長は早速調査を始めさせるとのこと。

残されたチーム・ハウスはいつも通りホワイトボードを使って可能性を絞り込んでいきます。


診察パートでもメインの赤ん坊患者の件とリンクしていて、『妊娠』を『寄生虫』と表現するハウス医師。相変わらず畜生味が強くて笑えます。

元カレと浮気して夫が出て行ってしまったのだという患者に、2人の男が似ているのなら赤ん坊の父親がどちらだとしても気付かないし、「嘘は結婚を長続きさせる特効薬だよ」とアドバイスしました。


2人の赤ん坊は腎臓に障害、尿検査にも異常が見られ、強い抗生物質を与えた副作用が早くも出始めています。

抗生物質をやめれば死ぬし、続けても腎不全で死ぬという状況で、2種類与えたどちらの抗生物質が悪さをしているのか推理しようとする3人。

しかしハウスは「推理じゃダメだ」と言い、同じ症状が出ている2人の赤ん坊にそれぞれ違う薬を投与するという人体実験を提案。本当にメンゲレのようになってきていますが、倫理観の無さは今に始まった事ではないか。

生後間もない赤ん坊の命を天秤にかけるというやり方にフォアマンは猛反発し、普段はハウス医師を信じている他の2人もさすがにドン引きです。

これ以上の犠牲を出す前に状況を見極めたいというハウスにカディ院長も渋々ゴーを出し、フォアマンとキャメロンがそれぞれの両親に違う説明をして片方の抗生物質投与を止める処置に同意を得ました。

そしてなんと、片方の赤ん坊は急変して応急処置も虚しくそのまま亡くなってしまいます。なんというやるせない展開でしょう。

アズトレオナムは効かないことが分かり、症状が出ている他の5人にはバンコマイシンを投与するという方針は得られましたが、犠牲が大き過ぎる。

「母親に希望を持たせたい」と、その場凌ぎの説明をしてぬか喜びさせてしまっていたキャメロンはその母親に息子の死を報告せねばなりません。

ハウス医師に報告を命じられ、ウィルソンに付き添われながら最悪の結末を伝えることになるも、キャメロンは自分の口から話せませんでした。辛ぇなぁ。


大きな犠牲を出したにもかかわらず、別の女児の容体は悪化して頼みのバンコマイシンが効いていないという状況も最悪です。

ハウス医師が1人きりでひっそりと検死解剖を行うという場面でまた男児が死亡してしまったのかと思って一瞬ギョッとしました。

死亡した男児の心筋の断面図を見ると、線維形成とリンパ球浸潤があり、細菌感染という見立てがそもそも誤診で、実際には心臓のウイルス感染が原因でした。

1000種あるウイルスに対して、使える血液量は抗体検査5〜6回分。

検死解剖の結果から推測して1000分の6に絞り込むところから始めます。

今回はウィルソンも付きっきりでこの件に参加しており、癌の専門医ともなると自分の担当患者だけで相当忙しそうなのにいいのか?

正直ウィルソンよりも産婦人科医だとか小児科医とか専門の医者を1人入れればいいのに。

結果、本当に必要なのは母体側の抗体検査だと発覚し、母親に抗体のないウイルス探しが始まり、エコー11型が原因だと特定できました。

原因が特定できれば治療にも方法があり、赤ん坊は無事に両親の元へ帰れるように。


希望を持たせたり報告ができなかったりと動揺が激しかったキャメロンを見て、「個人的な経験があるからだ」と感じているハウス医師は本人に確認。

生まれてきたばかりの子を抱っこすることもできない両親を不憫に感じて、わざわざ集中治療室に入れてシーツ交換の際に赤ん坊を持ち上げる役を任せたりもしていましたしね。

よくあるパターンで考えると、チームの中の3人では女性のキャメロンよりもチェイスあたりが情に流されやすそうなキャラに見えるので意外だったのですが、それも理由がありそうです。

キャメロンは近しい誰かを亡くしているのは間違いなさそうですが、どんな辛い過去が彼女にあるのかはまだ明かされません。

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▼次回、エピソード5

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