エピソード7『罪と罰』“Fidelity”
あらすじ
類いまれな睡眠障害の女性をハウス医師が診断し、その結果、女性とその夫は夫婦関係と互いを信用できるかに疑問を抱く。
ネタバレ感想
1話のベロニカに続き、リンカーンがゲスト出演です。
放送時期的にこちらの方が『プリズン・ブレイク』より1年早いので、ブレイク前の駆け出しの頃くらいな感じなんですかね?
〈エリス〉は数日仕事を休んで1日18時間も眠り続けている状態で、夫が無理に起こそうとするとヒステリックになり、どの科の医師も病名を特定できないらしくチーム・ハウスに回って来ました。
血液検査とMRIの撮り直してみても異常は無いのに、痙攣発作を起こしてしまうエリス。
今回はウィルソンからの指摘で抗体が混乱して脳細胞を攻撃する腫瘍随伴症候群の疑いが出て、脳ではなく胸に腫瘍がないか、つまり乳ガンを調べます。
調べた結果、胸にも腫瘍は見当たりませんが、12%の確率で腫瘍がない可能性もあるらしく、PETスキャンを指示するウィルソンと、免疫療法の開始を指示するハウス医師。
原因が毒素によるものだとすれば夫が元気なことからも職場が怪しいとのことで、またフォアマンの出番です。汚れ仕事担当みたいになってきており、本人も不満げにイジメだと訴えています(笑)今回は不法侵入ではなく、職場のキッチンでシェフに話を聞くだけでしたが。
おかげでウサギの調理をしていたことから野兎病という妙案を思い付き、ハウスからは「イジメ甲斐がある」と認定される不憫なフォアマン(笑)
名案ではなく妙案止まりなだけに、やはり検査結果では野兎病ではありません。
診察で担当した豊胸手術済みの看護師から性交渉による眠り病の感染を閃いたハウス医師。
しかし夫婦はお互いに愛し合っており、浮気の言質は取れませんでしたが、愛妻家の夫がフォアマンからの質問を否定した後に見せた意味深な表情が気になります。
当直のキャメロンが診ている中、エリスは直前に話したことを覚えておらず同じ質問をして会話の途中に眠り、昏睡状態に陥ってしまいました。
やはり眠り病と呼ばれるアフリカトリパノソーマ症だと確信するハウス医師は、眠り病の治療は死ぬ危険もあるようなものだと説明して、夫に治療の同意を求めます。
大きな副作用を伴うヒ素化合物を使った治療が始まった昏睡中のエリス。
キャメロンは大学生の時に結婚していたそうですが、夫は甲状腺ガンが脳に転移して亡くなり、たった半年の結婚生活だったそう。
21歳にして未亡人になっていたとは。
患者夫妻の立たされた苦境を見て彼女の心の傷が抉られています。
治療は上手くいかず、容体は悪化してしまい、チェイスが「薬はやめて死なせてあげましょう」と言うほどの状態に。
治療が効いた場合は妻が浮気していたということになり、その場合これ以上そばには居られないと苦悶していた夫でしたが、ここに来て「死ぬな」と涙ながらにエリスに寄り添ったところ、エリスは意識を取り戻して容体も安定。
せっかく命の危機が去ったというのに、どうしても妻の裏切りを許せなかった夫は病院に妻を残して彼女の元を去る選択を取るのが現実的です。
浮気相手にも治療の必要があるので名前を聞き出すと、なんと妻子がいる夫の友人で、そりゃ命の危険があっても簡単には打ち明けられなかった気持ちが分かると同時に、妻も親友も同時に失った夫の気持ちを考えるとなんとも後味の悪い真相でした。
Dr.HOUSE/ドクター・ハウス コンプリート ブルーレイBOX【Blu-ray】 [ ヒュー・ローリー ]
プライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。
▼次回、エピソード8
![Dr.HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1 バリューパック [DVD] Dr.HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1 バリューパック [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/516PqcHUHKL._SL500_.jpg)
![Dr.HOUSE/ドクター・ハウス コンプリート ブルーレイBOX (初回限定生産) [Blu-ray] Dr.HOUSE/ドクター・ハウス コンプリート ブルーレイBOX (初回限定生産) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51F84AREAnL._SL500_.jpg)
