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海外ドラマ≫≫House M.D. Dr. House/ドクター・ハウス シーズン1 20話ネタバレ感想

Dr.HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1 バリューパック [DVD]

エピソード20『マゾヒズム』“Love Hurts

あらすじ

ハウスとチームは特殊な性癖を持つ若い男性の治療に取り組み、ハウスはキャメロンとのデートの準備をする。

ネタバレ感想

仕事を抜けて検査に来ていた患者と、ウィルソンとハウスは診察室でスナックをボリボリ食べながらポータブルテレビで野球中継を見てサボっております(笑)まともに見えるウィルソンも意外と一緒にサボっていることも多々あり、なんだかんだで類友なのかもしれません。

キャメロンが戻ってくる条件がデートだと聞いて大興奮のウィルソン(笑)

ウィルソンと初対面の患者に挟まれて2人から囃し立てられるハウス医師が笑えます。

たまらず診察室を出たところ、待合室から来た男とぶつかり、ぶちまけられた紙コップの中身が尿サンプルだと思って苛立ちをまとめて男にぶつけたハウスですが、「リンゴジュースだ。すぐに謝って来い、これ以上苦情を増やすな」と匂いを嗅いだウィルソンから言い付けられました。

男を追って上からの態度で許してやるも、様子がおかしく瞳孔拡大まで見られます。

様子を見に来たウィルソンに「車椅子で救急科へ運ぶ」と言ったら「君のせいで発作を?」というやり取りになり不謹慎ながらウィルソンの反応が面白過ぎる(笑)

歯軋りで来院した男はキャメロンが復帰したチーム・ハウスの担当に。

ハウスと一緒についてきたウィルソンはまだ「こいつのせいで瞳孔が拡大」とチームにも説明しています(笑)

既に撮っていたCTの結果を見て、脳組織が損傷しており脳虚血があると答えるフォアマンと、「この状態でMRIをすれば患者のあごが吹き飛ぶわ」と、ハウス以外誰も気が付かなかったあごに金属が入ってることを見抜くキャメロン。

まずは脈管炎を調べ、末梢神経障害を探り、薬物検査。そして心原性の塞栓も調べるようにとの指示が出ました。

すぐに動き始めるため、部屋を出る3人ですが、ハウスは「キャメロン先生、契約条件は誰にも話さないように。君だけの特権だからな」と口止めしようと先手を打つも、部屋から出て2人に質問責めにされたキャメロンは10秒足らずで「デートするの」とあっさり暴露(笑)


フォアマンは検査前に患者の〈ハーヴィー〉本人から話を聞こうとするも、友人で付き添いだという〈アネット〉がすべて代弁。

名詞が出てこない名称失語症だそう。

 

超音波検査では僧帽弁逸脱症が見つかり、「弁の血栓が発作をひきおこしたんだ」と主張するフォアマンに対して、チェイス「外傷による動脈瘤の可能性を指摘。こういう時のチェイスの打率はわりと高いですし、頸動脈に雑音があったという証拠に基づいての考えなので可能性は捨て切れませんが、血管造影で何も写っていなかったこともあって、検査結果に基づいた医学的根拠のあるフォアマンの考えに賛同し、抗凝固剤と抗生物質の投与を指示したハウス医師。いつもなら並行して2つの治療をすることもあるのに、少なからずチェイスに対する嫌がらせも入っていそうです。

 

投薬のために3人が揃って病室へ行くと、なんとアネットがハーヴィーの首を絞めているではありませんか。

言い訳してアネットを庇うハーヴィーを見たチェイスは色々と察して、「彼女は女王様なんだ、そうだよね?」と聞いています。理解の早さはかなりのもので、チェイスも同じ穴の狢なのか?

病院では大事になってしまい、カディと顧問弁護士のところへ連れて行かれたアネットは「彼は窒息フェチで首を絞められるのが好きなの」と説明するも、患者の首を絞める瞬間を取り押さえてしまっただけに、経営者側としては通報しないわけにもいかない微妙な状況です。

チェイスは昔付き合っていた恋人がヤケドすることで感じるような性癖を持っていたそうで、だからすぐにピンときていたのか。

そして、アネットのことはパーティーで見たことがあり、その界隈の人物だと知っておりました。だから“外傷”を主張していたのですね。

不幸中の幸いで、首締め事件の騒動のおかげで当初やるはずだった投薬治療は手付かずですし、性癖のことを知った後ではフォアマンもチェイスの意見に賛同。

ハウス医師はチームに抗凝固剤の投与を指示しました。

しかし、ハーヴィーの右腕の力は弱まっており、抗凝固剤が効いておりません。チェイスも、チェイスの案に賛同したフォアマンも、2人揃って間違えたわけです。


キャメロンの復帰条件を聞きつけてきたカディは、公私混同を咎めるどころか「あなたに耐えられるのはキャメロンだけよ。青いシャツを着て、少しはいい人に見える」と皮肉混じりのアドバイス(笑)


逮捕されない代わりに病室への立入を禁じられたアネットがおらず、パニックを起こすハーヴィー。

手術を受けさせたいのに、同意書に署名もできない状態で取り乱しており、ハウス医師の提案でアネットを呼び戻して彼女に署名するよう命令してもらうことにします。

しかしハーヴィーは興奮状態で様子がおかしく、また発作を起こして意識不明に。

本人の同意無しでは手術できず、裁判所命令を出してもらうにも近親者の宣誓供述書が必要です。

両親は亡くなっていると言っていましたが、ハウスは生きていて違う町に住んでいると踏んで、「彼の家へ行き両親の住所や電話番号を探せ」と指令を出しました。今回はフォアマンではなくチェイスとキャメロンが不法侵入しに行くようです。

残ったフォアマンはキャメロンの友達として、ハウスに恋愛のアドバイスをしているし、キャメロンと捜索に出たチェイス「ハウスが欲しいなら自分から奪うしかない、襲え」と煽ったり、全員頭の中はデートのことで一杯な様子(笑)


片っ端から電話をかけてハーヴィーの親が見つかると、ハウスは「息子さんが亡くなりました、遺体の確認をお願いします」と嘘をついて呼び出します。

もちろん嘘はすぐにバレて、院長室で激怒している両親。

同意書へのサインにも応じず、「恥をかかされたんです。息子の性的倒錯が周りに知れて」と愛情は残っていなさそう。

ハウスはこれを聞いて「同意書に署名せず息子を見殺しにするのは恥じゃないのか?」と詰め寄り、言いふらされなくなければサインしろという半強制で同意書にサインさせました。


オフィスで調べ物をしているキャメロンを訪ねて「傷ついてほしくない」と切り出すウィルソンに至っては、キャメロンではなく大親友ハウスの心配をしているのです(笑)

「心配なのは君じゃない。彼が女性に心を開いたのは久しぶりでね。本気じゃないならやめてほしい、今度傷付いたら次はないと思う」と釘を刺しました。どんだけ好きやねん(笑)

しかも、そんなやり取りをしたとは露ほども悟らせずに当たり前のように仕事終わりにハウス宅でくつろぎながらネクタイ選びや女性へのエスコートのなんたるかを説きながら送り出すウィルソン。最高か。

冷蔵庫からケースに入ったコサージュを取り出して「ダサいよな?」と自信なさげにウィルソンに聞くハウス。最高か(笑)

なんだかんだでめちゃくちゃその気があったんじゃないか。

ウィルソンが「彼女なら喜ぶよ」と言ってくれた通り、キャメロンはこの贈り物にご満悦。

教わった通りに靴とイヤリングを褒めるところから始めるあたり、仕方なく嫌々の気持ちはハウスにありません。

無理していることは速攻で見抜かれて、自分のことをどう思っているのか知りたいと問いかけたキャメロンが主導権が握り、なし崩し的になるかとも思いましたが、ハウスの卑屈さは想像を遥かに超えていました。

「君は完全じゃないものを愛するクセがある。だからガン患者と結婚した。それは愛じゃない、欲求だ。夫が亡くなって欲求を満たせる男を探してる、だから俺を選んだ。歳は倍ほど違うし、俺は外見も中身も最低だ。だから俺が必要なんだろ?不良品だから」

さすがのキャメロンも絶句ですが、確かにそうかもな、と多少は思わせてしまう部分もあります。傷つきたくないあまり自分からめちゃくちゃな壁を作ってしまうハウスはよほど酷いトラウマを抱えているのか……。5年前にいったい何があったんだ?

突き放されたキャメロンも家に帰ってから泣いたようで、泣き腫らした目を「ワインのせい」だと同僚2人に誤魔化しつつ、デートは最高だったと強がるけなげさよ。


せっかくサインをもらって手術をしても動脈瘤は見つからず、全身をスキャンして早急に血栓を見つけ出すのが課題です。

 

家探しの際にくすねてきたミントタブレットを食べまくっているチェイス

診察患者が口臭スプレーしているのを見たハウスは閃きを得て、チェイスの急なミントフェチを指摘します。

当の本人は「ハーヴィーのです。タンスにいっぱいあったから」と悪びれもなく言い放ち、これだからボンボンは、という感じ(笑)

これを変だと思わなかったチェイスを病室に連れて行き、意識がないハーヴィーの口を無理矢理開けて臭いを嗅がせたところ、「古いゲロの臭い」がするそうで、これは化膿性骨髄炎の症状の一つ。

恐らくはアゴの骨を折った時に感染して流れ出た組織が脳出血を妨げ死にかけている、アゴに入れられたプレートで化膿した部分が隠れていたのです。

アゴに直接注射針を刺して吸い出すと、予想通り膿が出てきて疑いは確実なものとなり、すぐさまアゴの外科手術が行われることになりました。

外科医に任せて手術は成功したハーヴィーの病室をハウスが訪ねてみると、看護師のコスプレをしたアネットが入り込んでいるではないですか。

「人の首を絞めるのは良くないことだ」と死ぬ可能性もある性癖に釘を刺すと、逆にアネットから身につまされるような言葉を返されたハウス医師。

「彼は必死に心を開こうとしてるの、相手に対して完全に無防備になるのよ。そこまで相手を信用できた時、何かが変わるの」

その後、ハウスがオフィスて物憂げに見ていたのは例の5年前の恋愛の遺物なのでしょう。

S1-ep.12で名前だけ出ていたステイシーがそうなんでしょうね。

キャメロンもせっかく戻ってきてくれたのになぁ。でもキャメロンなら簡単には諦めやしないんじゃないでしょうか。

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▼次回、エピソード21

axxi.hatenablog.com

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