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海外ドラマ≫≫House M.D. Dr. House/ドクター・ハウス シーズン6 8話ネタバレ感想

Dr.HOUSE/ドクター・ハウス:シーズン6 バリューパック [DVD]

エピソード8『ハウスとチーム』“Teamwork”

あらすじ

ハウスが汚い手を使う。

ネタバレ感想

意外にもキャメロンはすぐにチェイスの行いを受け入れて「それでもいい、2人なら乗り切れる」と決断。

しかし、それと同時に「でもあの病院には残れない」とも。チェイスが病室の前を通るたびにフラッシュバックしているのでこの地では忘れられないから他所でやり直すべきだと言うのです。

キャメロンがこんなにあっさり殺人を許すなんて……こりゃあ今後まだまだ一波乱ありそうです。


検査で異常はないけれど羞明を訴えたポルノ俳優の〈ハンク・ハードウィック〉と、脚力を失った生後3ヶ月の乳児のどちらを診断するかで真っ向から対立するハウスとフォアマン。

フォアマンが「まだ私が責任者だ、乳児を診ます」と権力を出してきたタイミングでカディがハウスの医師免許を届けに来てしまいました(笑)

そして、オフィスに現れたチェイスとキャメロンは今日付けで仕事を辞めて環境を変えたいのだと発表。

ちょうど良くいたカディも愕然とはしていますが、そもそもその日に辞めると言って辞めれるものなんですね。

ハウスが2人を引き止めようとしないのは裏がありそうでもあり、事情を分かっていて2人にとっては良い選択だと思ったからなのでしょうか?


1人になってしまったフォアマンが腰椎穿刺をしている途中に筋収縮を起こしたハンク。

なんとハウスは早速チームメンバーの補填のため動き始めており、懐かしいタウブを訪ねて「チームに復帰したいか?」と声をかけ、ハンクの状況を伝えてその場で診断させようとして追い払われます。

タウブの回答を待って今度は13番のところへ行き診断に参加させようとするも、こちらは完全に拒否。

 

カディの話で「彼女の幻覚を見て精神科に入院しただろ」とウィルソンが豪速球を投げれているということは、ハウスはほとんど立ち直っていると見ていいのでしょう。

目下の悩みはチームメンバーを決定することのようで、仕事に没頭することでカディを忘れようとしているようにも見えますが。


1人では手が回らず、ロッカールームで荷物をまとめている夫婦に造影検査を頼むフォアマンですが、キャメロンからは「あなたも辞めたら?ハウスは理不尽過ぎる」と今に始まった事ではない台詞で返されて完全に他人事です。

しかし、チェイス相手には最強の切り札になるディバラの件での借りを返すよう言い、もちろん2人とも断れません。

脳血管炎が疑われていましたが、キャメロンはこの診断に疑問を持ち、ビタミンD欠乏症だと考えます。チェイスも今のキャメロンなら何を言っても正しく感じているので、2人で造影検査ではなく光線療法とビタミン点滴に切り替えて治療を始めます。

治療を始めてすぐにハンクには鼻血と脚に点状出血が見られ、チームは全員間違っていたことに。

キャメロンが考えた髄膜炎菌血症の可能性が採用され、ヘパリンと広域抗生物質での治療を行うよう指示するハウス。

チェイスの様子からディバラの件を告白したことを見抜き、「ディバラがどんな悪党だろうと君は殺人を許せない」とキャメロンに揺さぶりをかける意図は、夫婦関係が破綻すればもはや彼女がチームを去る理由はなくなるからです。

よほどキャメロンに残って欲しいのかと思えば、この後にチェイスにも同じように揺さぶりをかけてチームに残るよう引き止めようとしたり、馴染みのメンバーなら誰でもいいから手当たり次第に罠を仕掛けて数打ちゃ当たる作戦をやっているのでしょうか?


部下を集めるという名目で元部下をストーキングしているハウスを放っておけないウィルソンは事の発端になったカディに「ルーカスの何がいい?僕に話してくれればハウスをけしかけずに済んだ」と言いに行き、カディに言わせれば親友がフラれたから怒っているのだと。

なるほど、複雑ですが単純なのか?

それにしても、ルーカスとカディはこのまま続くのでしょうかね。


肝不全で水が溜まっているようで、菌血症でもなかったハンク。

肝臓が寄生虫だらけで、駆虫薬を2錠飲むだけで治るとのことですが、原因は分からないままですしそんな簡単な話では無さそう。

案の定、薬を飲んだのに肺に水が溜まって肝臓も悪化。

ハンクの体は限界が近付いており、血尿も出て心停止からなんとか安定はさせるも、赤血球、白血球、血小板がないという状態です。

苦肉の策で、免疫力は正常だったのに放射線治療の骨髄除去をすることになりますが、本当にそれで合っているかも分からないまま感染症に対して無防備になる治療法でかなりのリスクが伴います。


ハウスの揺さぶりに最初に負けたのはチェイスで、ハウスを待ち伏せて「チームに残りたい」とのこと。

しかし、13番もタウブも口では拒絶して今の人生の選択を最良としておりましたが、やはり難解な問題を紐解いて人命を救うという診断科のスリルとやり甲斐は相当なものだったようで、ここにきて明らかに迷いが出ています。

カルテを送っておいた2人からは同時に連絡が来て、2人とも今すぐ骨髄除去をやめるべきだと主張。既に骨髄除去は間違いだと答えが出ていながらも、この連絡を待っていた様子のハウス。結局いつまで経ってもハウスの手のひらの上で転がされているわけです。

患者があまりに清潔な環境で育てられたせいで起こったクローン病の腸管外発現であり、これまで寄生虫がクローン病を抑えていたのに駆虫薬を使ったことで急変していました。


タウブは早速「復帰したい」と告げに来て、入れ替わるように13番までオフィスに来ています。

チェイスも「ハウスの下で働きたい、君も残れ。僕より神の方が診断に興味を持ってた」とキャメロンを説得しようとしましたが、勧誘した4人中4人が志願すると考えていたハウスの予想は外れて、キャメロンはハウスに決別を告げる勢い。

「私たちに神のマネ事をさせてディバラを殺した。患者はモルモット同然なのね」とハウスに怒りをぶつけるキャメロン。

タウブと13番を戻せれば良かったのに、ゲームのように揺さぶりをかけたことで既にボロボロのチェイスまで毒されて善悪の区別がつかなくなってしまった、と考えているようです。

「あなたとチェイスを愛してた。2人とも残念だわ、こんな風になって。もう後戻りできない」と涙を流し、ハウスの元を、この病院を、同時にチェイスの元を去って行きました。

えぇ〜……13番とフォアマンならまだしも、結婚したキャメロンとチェイスがこんなことになるのは如何なものか。

確かに潔癖なキャメロンならチェイスの罪を許さないというのが行動パターンとして読めるのですが、そこにはハウスが裏で絡んでいたからだと信じて疑わず、2人共を見限るような去り方だったのがなんとも言えません。キャメロンっぽいと言えば相当キャメロンっぽいけれど、後味が悪い。

ハウスも心の底ではこの展開を良しと思っていないでしょうし、カディのことも吹っ切れていないし、なんだかなぁ。

このまま行くとチーム・ハウスは、フォアマン、チェイス、13番、タウブという構成に。自分の意思で独裁者の患者を殺し、妻にも捨てられたチェイスはアウトロー路線で行くのでしょうか?

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▼次回、エピソード9

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