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海外ドラマ≫≫House M.D. Dr. House/ドクター・ハウス シーズン7 2話ネタバレ感想

Dr.HOUSE/ドクター・ハウス:シーズン7 バリューパック [DVD]

エピソード2『スケボー少女』“Selfish”

あらすじ

厳しい決断が必要になる。

「フィニアスとファーブ」のアリソン・ストーナーがゲスト出演。

ネタバレ感想

筋ジストロフィーで車椅子生活の兄を持つスケボー少女〈デラ・カー〉が、チャリティースケボー大会で突如倒れて意識を失ってしまいました。


まずは自分たちの関係を人事部に報告するからそれまでは黙っていろと言われ、午後にはアポを取るから午前中の間くらいは我慢すると約束したハウスですが、何故かウィルソンまでいるチームの前で我慢できず口笛混じりに「カディと会ってる、たいてい裸でね」と発表(笑)

ウィルソンは信じず、タウブは適当に賛成し、フォアマンは疑い、チェイスは無関心。

フォアマンとタウブの2人はそんなことよりもと言わんばかりに13番の行方を心配しておりますが、ハウスはあくまでも13番については待つしかないと考えているようで取り合いません。

出て行ってしまったウィルソンを追いかけてカディとの付き合いをハウスが証明しようとしていたところに皆にバラしたことを知ってお怒りのカディ本人が 人事部とのアポの時間だから迎えにやって来て、ウィルソンを信じさせないと動きそうもないハウス相手に無表情でキスと股間を触ってみせます。さすがのウィルソンも開いた口が塞がらない表情で2人の進展が現実のものだと見せつけられました(笑)

それにしても6週間で74回人事部に呼び出されているハウスはどうしてクビになっていないんだ。

カディは2人が性的な関係にあることを人事部に報告し、「今後も彼を監督できると思うけど病院の方針に従うわ」と表明。

院長としてハウスを優遇せず、病院を訴えないように恋愛合意書への署名を求められ、ハウスが渋るかと思いきやすんなりサインしています。


「QT延長ならスケートパークの騒音や光が誘因かも」と考えたチェイスに、ハウスは誘発試験をしろとのことで準備を進めていましたが、カディからリスキーな誘発試験に反対されるとあっさり意見を翻して安全第一の日和った検査に変更し、タウブから恋愛の影響が出ていると指摘される始末。

昨夜から尿が出ていない患者は腎臓に影響も出ており、心臓と腎臓ならアミロイドーシスで説明がつくので兄の〈ヒューゴ〉から骨髄移植して治療しろと指示しました。

デラは「兄の骨髄を取るなんてダメよ」とただでさえ大変な兄を心配して骨髄移植に反対。

自己犠牲が行き過ぎて自己否定的になっていないか、ハウスの言葉を和らげて本人に伝えてみますが、兄とは同じ経験を分かち合って影響を受けているだけだとハッキリ答えたデラ。


タウブからハウスがカディと付き合うことによって診断にも影響が出ると相談を受けたウィルソンは、確かに外来診察も進んでやっているハウスの異変を見て心配を本人に告げます。

仕事に影響が出たらそれはそれで別れてしまいそうなので、この変化のせいで患者にダメージを与えるようなことが起こらないことを願うしかありません。


デラは突如、結構な勢いで吐血して手術室へ運び込まれます。

アミロイドーシスの診断は間違っており、肺から失血死する可能性があるので「肺にフォームを入れたい」とカディに提案するハウス。

血は止まっても肺機能が失われたら死ぬので、カディは一か八かな賭けに懸念を示しながらもフォームを入れることに同意。

しかしハウスは許可が出ているのにそのまま縫合するよう手術室に伝えます。

必要以上にカディの本心を読み取ろうとして、本心の方に合わせて忖度しながら動いてしまう自分に気付いているハウスはまともに診断できないことをウィルソンに相談。

そもそも仕事中はカディを避ければいいという根本的な解決になっていない案を自分で閃きますが、死亡フラグでは?これだけシーズンを重ねてようやくくっつけたのだから1話くらいでアッサリとやっぱり付き合っていくのは無理だ、なんてことにならないで欲しいのです。

フォアマンが考えたグッドパスチャー症候群の可能性についても嫌味の一つも無しに認めて腎生検での確定を指示する様子は、いつも通りにも見える反面、 診断そのものに力が入っていないというか、疎かになってきている気配が……。

生検で異常は見つからず、フォアマン達が独自に肺を調べた結果、グッドパスチャーではなくリンパ脈管筋腫症“LAM”が陽性でした。

肺移植が必要で、タウブが移植委員会に行ったという事後報告を受けるハウスは自宅でカディとイチャイチャ中。ハウスの行動すべてが今後の別れを予感させてきて安心して見ていられません。

ほとんど自分から尻に敷かれに行っているハウスのせいでいつものチームらしい大胆な治療ができず、タウブが誰よりヤキモキしています。


「ヒューゴに比べたら何てことないわ」という理由で、デンバーでスケボー大会があった1年ほど前から耳の痛みと胸が痛くてつかえる感じを隠していたデラ。

妹を治してくれと嘆く兄が「風邪もひかないのに」と言ったのに目をつけたハウスがデラ本人に質問して発覚し、軽い風邪の症状が続いて肺がやられ薬が効かず、高地のデンバーで悪化したのは鎌状赤血球症で、赤血球と血管が壊れたことでLAMの偽陽性が出たことに気付きます。

兄から骨髄と肺の一部を摘出して移植するよう両親に伝えたいハウスと、25歳までに死ぬ確率の高いヒューゴの寿命が半分になると反対のカディ。

「他の命を犠牲にしないで」と言われてまたしてもすぐ従おうとするハウス。とうとう付き合っているから従おうとしていること、カディの方も肺のフォームを許可した後にすぐ後悔しており、付き合いが業務上の判断に影響を及ぼしていることをお互いに認め、カディはすぐに人事部に別の監督者を探してもらうことに。それで解決すればいいのですが。


オフィスに来たデラの父親からの悲痛な叫びを聞いたハウスは、兄の臓器を移植することが唯一の治療法になるけれど、兄の寿命は大幅に縮まることを伝え、明朝までのタイムリミットで悩む夫婦。

選択できないまま時間が過ぎていき、両親の夫婦喧嘩の様子を見て兄から肺まで摘出するつもりだと察したデラは病室を抜け出して自殺しようとしていたところを呼吸停止の状態で見つかりました。

酸素マスクを外したことで容体は悪化し、移植するのなら今すぐ判断が必要です。

 

ハウスの監督者をやりたがる者など誰もおらず、結局はカディが続投するしかありません。

「どうしてもと言うなら両親に選択肢を与えてもいいわ」とゴーサインが出ましたが、数時間前に既に父親の方に話してしまった後のハウス。許可なく話したハウスに本来なら上司としてもっと怒るはずなのにそこまで怒れないでいるカディ。

微妙な空気が流れる2人の前にデラの両親が現れて、「決めたよ、息子から移植はしない」との決意を表明しました。

これを聞いて彼らの選択を尊重して宥めようとするカディとは反対に、「2人ともコカインでも吸ったのか?娘の死を選んだんだぞ?イヤな選択だがヤツらの決断はクソだ!娘の数十年を車椅子の数年に替えたんだ」と声を荒げて叱責し、カディと言い争いに。

怒鳴り声を上げているうちに張本人でもあるヒューゴが来て話を聞いてしまい、ヒューゴは妹に「僕の肺を使ってくれ。お前がすごいことをしても僕は見てるだけ、お前をコーチして応援するだけだ。僕は何もできない、これからもそうだ。もし僕の一部と共に生きてくれたらお前の経験を共有できる。僕にもすごいことができるチャンスなんだ。僕を独りにしないでくれ」と語りかけ、デラは初めて声を上げて泣いてしまいます。

今この時点でデラが亡くなってはヒューゴも両親も立ち直れなさそうですし、 息子の決断と説得のおかげで事態は好転したと考えて良さそう。

自分達の言い争いを振り返り、付き合い始めてから初めて本音でぶつかれたことを良しとするカディ。確かにお互いに気を遣って引いているだけではこの2人はいずれダメになってしまいます。

「お互い残酷なほど正直だったらまたツキが巡るかも」というのがカディの考えた解決法で、普通ではない2人だからこそ、普通ではない方法を試してみる価値はありそうです。

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▼次回、エピソード3

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