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海外ドラマ≫≫House M.D. Dr. House/ドクター・ハウス シーズン8 17話ネタバレ感想

Dr. House - Season 8 (DVD)

エピソード17『恋愛事情』“We Need the Eggs”

あらすじ

ハウスのチームがいろいろな人間関係に介入する。

ネタバレ感想

目から流血があった35歳の男性〈ヘンリー〉を診ることになったチーム。

血液検査、CTともに異常なしで、リンパ球増加症や糖尿病も除外という結果です。

患者に付き添っている女性〈モリー〉は恋人ではなく、別にいる彼女は連絡がつかず姿も見せないという違和感のある状況はいかに。

違和感と言えばお気に入りの娼婦〈エミリー〉が引退するにあたり、オフィスで新たな娼婦の面接を繰り返すハウスも相当なものですが、こういう奇行も見慣れてくるもんだなぁ(笑)

 

アダムズは“恋人”という名のクスリだろうと考えていて、今回自宅を捜索するタッグはアダムズとチェイスの2人。

寝室には脈のない女性が横たわっており、しかしそれは生身の人間ではなくいわゆるラブドールでした。

ヘンリーいわく、変態だと思われないように人には“恋人”だと言っているのだそう。

“エイミー”と名付けた人形が話しかけてくるような幻覚や幻聴があるわけではなく、人間じゃないこともまともに認識しているし症状ではなく単なる性癖なのでしょうか?

アダムズは神経症状だと言い、パクも人形と話していることを症状だと考えているのに対し、男性陣はそういうこともあるだろう的な考え方です。

ハウスに至っては架空の存在を愛しているのは教会に通う信者と同じだし、「人間と暮らす方がよっぽどイカれてる」という、それはそれでかなり偏った意見(笑)

誰もが“ラブドール”を持っている、と比喩にしたハウスが言いたいのは、タウブにとっての子供、パクにとっての親、アダムズにとってのボランティア……というように恋愛できない口実のことです。


エイミーに付着した体液がないか調べていたチェイスとアダムズは、まるで腫瘍のようなこぶが皮膚の下にあることに気付いて人形をMRIにかけるというシュールな画に。

腹部にある空洞は一体何なのでしょうか。

7000ドルの人形でも患者の同意を取って切開しろと言い、「拒んだら神経症状があるってことだ」とひと昔前のタチの悪い精神科医のようになっているハウス(笑)

切ったら傷は治らないので確実に愛着のあるエイミーにメスを入れることを嫌がると思った患者ですが、意外にもあっさり診断の一環で人形を切ることに同意してくれました。

エイミーを本気で愛しているヘンリーに配慮して、人形を処置室に運んで、処置が終わると車椅子に乗せて病室に返すアダムズ。

こぶは骨組みの中の気泡か何かで特にガスなどの異常はなく、縫合をしてガーゼまで貼って人間扱いをしてもらえたことにヘンリーは嬉しそうでしたが、次の瞬間には息苦しそうに倒れ込んでしまいました。


エミリーの引退理由は「結婚するから」ということで、ピアノの調律もできる娼婦にご執心のハウスは彼女の婚約者を見つけて自分の妻であるドミニカに誘惑させるハニートラップを仕掛けます。

 

恋愛から逃げていたチーム内で一抜けしそうなのは、スーパーで出会った女性〈ウェンディ〉とお近づきになっているタウブです。

パクとアダムズはチェイスを巡ってさり気なく牽制し合う形で、チェイスはアダムズに気があるけれども誘うに至っていないという感じ。


シリコン沈着を疑い、血漿交換を始めようとした時に病室にモリーが入ってきて、椅子に座らされている精巧な人形に興味津々。

ヘンリーはついにこの人形がエイミーだと明かし、彼女が居ると知りつつヘンリーに隠しきれない恋心を抱いていたモリーは斜め上の真相に相当動揺した様子で出て行ってしまいました。

 

その後、病室のヘンリーはエイミーが喋って動き出す悪夢を見てうなされています。


エミリーの婚約者だと思ってドミニカの誘いに食い付いたところを現行犯で捕えようとした男はなんと婚約者ではなく兄でした(笑)

聞けば、結婚するから引退するというのは「優しい嘘」で、引退はしないけれどハウスからは手を引くつもりだったエミリー。

たとえ偽装結婚でも奥さんがいる家に自分を連れ込むハウスはひどい、視線からしてドミニカはハウスが好きだと言うのです。


髄膜炎の症状が出て、薬の効かない高熱でこのままでは長くは持ちそうにないヘンリー。

ヘンリーを生身の恋愛から遠ざけるきっかけになった元カノはヨガ講師で、「代替医療の影響かも」と家にあった小さくて変なポットを思い出すチェイス。

話を聞いたハウスはチェイスの言っているポットに心当たりがあったようで、絵に描いて確認。

塩を入れた水道水で鼻を洗うもので、“ネティポット”と呼ばれるものだそう。鼻うがいのことか。

蒸留水なら鼻水をきれいに洗い流すところ、水道水だとアメーバが脳の髄液に流れ込んでしまうのです。

抗原虫剤を投与してすっかり回復したヘンリーは退院も間近。

ヘンリーからメルアドを聞かれたアダムズは「できません、モリーを誘ってあげて」と諭し、頑張るよう約束させました。


タウブはウェンディに初めて会った時とは別の赤ん坊までいることがバレてドン引きされ、久しぶりの恋愛は玉砕。

患者とのやり取りで自分も変わらなければと気持ちを新たにしていたアダムズもチェイスを飲みに誘ってやんわり断られてガッカリ。

自信のないパクはタウブに背中を押されてギター好きでパクに気がある様子の職員とセッションして思いの外楽しそう。


ハウスの自宅には移民局からの封書が届いており、恐らく永住権の通知でしょうけどハウスはこれをドミニカに見せず捨ててしまいました。

確かにドミニカの態度はハウスに本気になっていそうだし、ハウスの方もドミニカの気持ちに気付いてしまってなお今後も一緒にいられるのかどうか……。

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▼次回、エピソード18

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