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海外ドラマ≫≫House M.D. Dr. House/ドクター・ハウス シーズン8 18話ネタバレ感想

Dr. House - Season 8 (DVD)

エピソード18『悪霊』“Body & Soul”

あらすじ

ハウスのチームが夢の意味について分析する。

ネタバレ感想

醜い老婆に襲われる悪夢を見てうなされていた8歳の少年〈ルー〉が急性呼吸促迫でERに運ばれ、ぜんそくやアレルギーはなく胸部レントゲンも正常というお手上げ状態らしく、フォアマンがハウスに話を持ってきます。

老婆に首を絞められる悪夢を見たと聞いたハウスは一気に興味を持って、この件をチームで担当することに。

夜間突然死症候群“SUNDS”、つまりは死因が分からないまま、80年代に100人以上のモン族の男が死亡した記録があり、患者もまたモン族の末裔なのでハウスはこの件を究明したいのです。

“ダー”という古代の霊が上に乗り首を絞めたそうですが、ルーの母親はエンジニアで非科学的なものは信じていない様子。

夢といえば、パクはチェイスと組むことを嫌がって自宅捜索の相方にタウブを選んでおり、ハウスからチェイスと寝る夢を見て気まずいんだろうと言い当てられています。

患者の自宅ではタウブが異臭に気が付き、ルーの部屋を開けるとなんと切り刻まれたブタが置いてあり、何かの儀式をしたかのような状況でした。

母親が家を出た時は綺麗だったようですが、ブタと聞いて義父の侵入を確信。病院にいた義父は「悪夢を放っておくな、私がルーを救う」とのことで魂を呼び戻す儀式だったそう。

心室頻拍の症状も増えたルーの父親は上司を撲殺して刑務所にいるそうですが、事件当時2歳で親は離婚しただけだと思っているからPTSDも違うのでしょうか。

タウブは仰向けで悪化する急性心膜炎だと考え、ハウスもエコーで心膜を探しつつ、心臓に作用する毒物も探すよう指示を出しました。


せっかく永住権が取れたのに、移民局からの通知を捨ててしまったハウスはよほど誰かにそばにいて欲しかったのか。

「彼女を家にとどめておくなんて捕虜と同じだ」と非難するウィルソン。

ドミニカに話すかと思えば、問い合わせたらあと2〜3週間かかると言われたなんて嘘をついてしまいましたよ。1ヶ月かかるかもと言って引き延ばしていますが、長々とは隠し通せませんし、嘘がバレたら嫌われてしまうのでは?

美人で知的なドミニカにますます惹かれていっている様子のハウスがまた孤独になって暴走するようなことがなければいいですが……。


患者はひどい便秘で腹痛を訴えています。

毒物は見つからず、便を排出して内視鏡検査をしようとしますが、チェイスは「甲状腺を生検する。慢性甲状腺炎で肺、心臓、腸が説明できる。寝てる間に死ぬこともある」とパクもうっとりする診断を出しました。

注射を刺そうとすると、話せないはずのモン語を話して嫌がるルー。

そばにいた祖父は「もう手遅れだと言ってる、しゃべってるのはダーだ」と深刻な表情。

ハウスは患者はデタラメを言っただけで、通訳した祖父は自分の息子の凶悪犯罪も霊のせいにしたいからそう信じたいだけだと解釈します。

義父に首を絞められる夢を見た後に実際にアザができており、睡眠中の思考が肉体に現れただけと言っても、あんな風にくっきりとアザができるものなのか?

デタラメな言語も便秘、アザ、呼吸困難も肝不全で説明できるので、肝生検で患者の歳なら考えられやすい肝線維症かどうかを確定させます。

ベッドから15センチも浮いているルーを目撃するタウブとアダムズ。明らかにおかしいし祖父の何ともいえない表情にも怪しさを感じてしまいますが、その光景を目の当たりにした2人は悪霊の仕業を信じつつある雰囲気。

もちろんハウスはペテンだと確信しておりますが、義父に「ルーのいる場所でおはらいすべきだ」と言われた母親はわらにもすがる思いがあるようで、「治療も受けさせたい。ただできる限りのことをしたいの」と病室で儀式ができるようフォアマンに頼んでおります。


パクばかりが意識しているのかと思えば、チェイスまでパク相手に濃厚なキスで燃え上がる夢を見てしまい、ますます2人の関係がぎこちなくなりそう(笑)

早速ハウスにはちょっとした仕草だけでチェイスもパクとの夢を見たことがバレています。


チームとしてはよくあることで、最終的な診断への過程であっても、度重なる誤診でまた息子の容体が悪化してしまったのを見た母親はとうとう義父を呼んでお祓いを強行。

「今俺たちが治してもイカれた祖父の手柄になる」と診断を放棄するハウス。

手柄が欲しいというよりは、母親をどっぷり迷信の世界に引き込むことになりかねないので、そうなればルーが不幸になるからです。

動脈管開存症“PDA”を疑うも部下達から総スカンを食らいつつも、PDAならイブプロフェンでリスクなく治療できるし今より悪くなることはありません。ハウスは「今日1日だけ君たちの意見を尊重してやる。自分たちの診断に基づいて治療しろ、これは命令だ」と後を託しました。

急変したルーにお祓いと並行してイブプロフェンを投与するとすっかり回復し、ハウスが危惧していた通り治療の成果ではなくお祓いの効果が出たのだと信じ込んでしまった母親。なんだかなぁ。

こうなることも予測しながら自宅に帰り、落ち込んでいるところをドミニカから慰められていたハウスでしたが、移民局からの電話にドミニカが出てしまい何通も通知が送られていたのに隠蔽したことがバレてしまいました。

かなり良い雰囲気だったし、ドミニカもハウスに対して偽装だけではない特別な感情を持っていたのは確実なのに、結局ドミニカはハウスの自業自得で去って行くことに。

彼女が去って行ったことにヘコんで相談する相手はやはりウィルソンなんですね。

今回、初手からハウスに冷たい態度だったウィルソンは「僕はガンだ。ステージ2の胸腺腫だ。確定するまで黙ってた、今朝結果が出た。僕はガンなんだ」と打ち明けます。おいおいおい。

こうなってくるとウィルソンもハウスも心配で共倒れですよ。

ステージ2ならまだ大丈夫なのか?大丈夫であって欲しい……。

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▼次回、エピソード19

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