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海外ドラマ≫≫S.W.A.T. S.W.A.T. シーズン6 21話ネタバレ感想

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エピソード21『ショーティ』“Forget Shorty

あらすじ

SWATチームはマック・ボイル率いる麻薬取締局のチームと組んで、大規模なギャングの一斉検挙を行うが、その結果、街でタチの悪いカルテルとの抗争が起きており、多くの命が危険にさらされる恐れがあると分かる。また検挙の現場には、マーコスやその弟ショーティがおり、彼らのギャングとの関係が疑われるが…。一方、ヒックス警視は勤続40周年という重要な節目を迎えていた。

ネタバレ感想

“エリート警備”の代表〈オーウェン〉の代理で大手企業の警備交代にあたり、〈マックス・ルイス〉にプレゼンする予定のディーコンは緊張気味。

しかも、サンチェスもその場にいて「俺も警備会社を立ち上げた」というではないですか。

ディーコンより圧倒的に営業マン気質で早くもサンチェスの“RJS警備”に顧客候補を奪われそうです。ネーミングセンスはサンチェスが圧勝か?

顧客候補どころか、ここ最近かなりの数の顧客を社名だけは知っていたRJS警備に奪われていたそうで、かなり格安で請け負っているようですし、それだけではなくエリート警備をこき下ろしているとか。


ヒックスは明日で勤続40年だそうで、ニシェルから人生の節目なんだからちゃんとお祝いするよう言われたホンドーはチームの皆に伝えて計画を立てることに。


昔、市警の麻薬課にいて今はDEAの麻薬チーム長をしている〈マック・ボイル〉と、特別対応チームの〈エース〉〈ナオミ〉〈レッド〉の4人が本部に来てヒックスから紹介されるチーム20と60。

ギャングの一斉検挙をするらしく、今回SWATもその助っ人に入るとのこと。

朝の5時半集合と聞いていて26分に到着したストリートに「15分前行動が常識だろ」と厳しく言い放つマック・ボイルはSWATとは毛色が違う感じがあります。

 

ヘロインを扱い始めて凶暴化している“ロス・ヌエベス”の薬物倉庫を2箇所同時に叩く計画で、失敗は許されない現場に先陣を切るのはホンドーです。

順調に見張りを倒しながら進んだ先の武器庫になっている部屋には、なんとルカと馴染みの〈マーコス〉と妊娠中のいとこ〈ムリエル〉がいて、逃げようとしたところをディーコンとストリートに捕まったのはマーコスの弟〈ショーティ〉でした。

 

部屋の借主はヌエベスの〈レアンドロ〉になっているので、ヌエベスの一味として捕えられたマーコスですが、レアンドロはムリエルの彼氏だとか。そして、マーコスらレアンドロが音信不通だからいとこを迎えに来ただけだと話します。

現場で話を聞いていると突っ込んできた車が事故を起こし、中からは血まみれで右手の指を3本切断されたレアンドロが。

メキシコの“ザモラ・カルテル”にやられて命からがら逃げてきたことを伝えます。

家族が危ないらしく、ヌエベスが武器を集めて戦争の準備をしていたことにも納得です。

これはなんというかかなり大ごとになりそうな感じです。本来はこのシーズンで完結だったので、2話連続パターンもありますよ。


メキシコ北西部を牛耳るザモラは、敵対するカルテルのメンバーを捕らえて家族も一緒に焼き殺し見せしめにするような過激な組織。

コカイン王の〈サンチョ・ザモラ〉が突然LAにやって来たと言うよりは、息子の〈ウーラン・ザモラ〉がLAに薬物を流していることが発端のようです。

 

ショーティが所持していた銃が8年前の強盗に使われたものと一致し、当時まだ12歳だったはずなのに容疑者の特徴とも一致しているという状況で拘置所行きは避けられません。

弟と身重のいとこを守りたいマーコスはギャングを抜けてオハイオのおばの家に身を寄せるために今朝荷造りをしていたらしく、「話せば弟といとこを何とかしてくれるか?」とルカとストリートに掛け合います。

ムリエルの保護と、ショーティの件もDEAに話してみることを約束すると、数ヶ月前にショーティが“Z”つまりザモラの手下から手を組むよう話を持ちかけられて断ったところ、ザモラはヌエベスと手を組んだこと、手を組んだはずの2つの組織は売上金の行方を巡って先週決裂したのだという話が明かされました。

ヌエベスがメキシコに運搬中だった300万ドルの売上金を押収したのは、襲撃をしかけたDEAらしく、危険なカルテルと組んでいることも知っていたのに話さずSWATに協力を要請していたことになります。

というのも、DEAにはヌエベスを締め上げて金を押収することでウーランをLAへおびき寄せて逮捕するという本来の目的があったのです。


病院ではトイレに行ったムリエルがそのまま出て来ず消えてしまったらしく、逃亡ではなく拉致されたのでしょうか?

病院へ向かっていたルカとストリートの車に無線で銀行強盗の知らせが入り、現場が近かった2人は持ち去られた現金に仕込んだGPSを追跡します。

到着した地点の橋の真下では家族を殺すと脅されているムリエルとヌエベスの仲間がザモラ一派に銀行強盗で得た金の入ったバッグを渡す取引中ですが、「足りない」と言って問答無用で目の前の人間を撃ち殺す容赦のなさ。

ムリエルが命乞いする声を聞いたストリートが橋を滑り降りて助けに入らなければ胎児もろとも殺されていました。


ショーティの処遇について、DEAは「ウーランの情報を渡すなら取引する」とのこと。

 

安全な本部で保護しているムリエルから、お腹の子はなんとウーランの子だと明かされるディーコン。ウーランも知らなければレアンドロも知らない事実で、唯一マーコスとショーティだけが知っているのだそうです。

だから3人で逃げようとしていたのか。やっと完全に納得できる理由が見つかった感じがします。

〈ラファエル〉という男がウーラン・ザモラと取引するため、レアンドロと3人でメキシコに行った時に、ウーランは彼女に薬を盛って犯した、と。

ウーラン・ザモラと取引をしたラファエルは、今や300万の責任を取らされるターゲットですが誰もラファエルについて話しません。

 

ショーティは安全の保証と引き換えにウーランと連絡を取る手段を明かし、連絡がついた場合は唯一の“エサ”となる赤ん坊の話で誘い出す算段に。

マーコスだけでなくショーティの証人保護プログラムへの組み込みもルカがボイルを説得してくれたので、いざウーランに電話をかけて台本通りにムリエルが孕っているのはウーランの子だと話して手下と会う約束を取り付けます。

ボタンに盗聴器を仕込んだマーコスが丸腰で会いに行き、盗聴器はバレてしまうも、作業員に扮装して待機していたルカとストリートが突入する前に自力で手下を殺して身を守ったマーコス、偶然にしても凄い命中でした。

バレる前にウーランに連絡を残していたので、すぐさま発信履歴で番号を突き止めて本部のパウエルに調べさせるストリート。

ウーランの現在地はサウスゲートで、身元が割れたラファエルの母親が店をしているのもサウスゲートです。

DEAと合同で店内へ静かに踏み込み、ガソリンを身体に撒かれて生きたまま燃やされようとしていふラファエルとその家族達を助けに入ります。

悲願だったウーラン逮捕に王手がかかりながらも、そのウーランに背後を取られた時にボイルはもうダメかと思いましたが、SWATの凄さを目に物を見せてやる形で即座に中距離射撃で仕留めて助けてくれるホンドーのカッコ良さよ。


ストリートが手に入れた若かりしヒックスが表彰された黒歴史?的カレンダーが本人に見つかってしまい、サプライズ計画がバレてしまいます。

ヒックスはホンドーにそれを話して、誇りの問題ではなく定年を過ぎても働き続けることを嫌がった亡き妻に「勤続40年を迎えたら引退する」と約束していた過去があり、辞める気はないけれど祝ってもらったら失ったものを思い出すし、人生の終わりが近いと思い知らされるから計画があるならやめてほしい旨を伝えました。

 

任務完了後にニシェルからお祝いのスコッチを買って行こうかと打診され、パーティが無しになったことをヒックスの本音もあわせて話したというのに「誇るべきことなのに。お互いに大切に思う気持ちを伝えるいい機会よ。今日は感謝を示さなきゃ、支えてくれる人にね」と、本人の言葉よりも自分の考えを曲げないニシェルの押し付けがましさがちょっと苦手です。

実際にヒックスも、ああは言ったけれど祝ってもらえればそれはそれで嬉しいパターンは大いにありますが、あそこまで本心に踏み込んだ説明で嫌な理由を話したのに?どうしてそうなる?誇りの問題ではないと明言もしていたのに。

ホンドーも基本的にニシェルのイエスマンというか、彼女の意見に流されやすいところがあるので「確かにそうだな、スコッチを頼む」と。いや、頼むなよ(笑)お前が止めんかい。


そして、嫌な予感がしていた拘置所のショーティ。

1人部屋に移されて安心したのも束の間、移動の際は複数名という詰めの甘さで移動中に首を刺されて殺されてしまいました。

DEAのレッドから報告を受けたマーコスはもちろん激怒。

「サツが殺した!」と言われても仕方ない現状ですし、もともと交流もあったルカとストリートの居た堪れない表情を見るに、なかなか引き摺りそうです。


サンチェスに怒りを抱いていたディーコンですが、ディーコンらしく冷静に物を考えて自分の現役SWATとしての警備業界への顔利きとエンタメ界へのコネと営業力があるサンチェスの力を合わせれば、企業理念を守って仕事ができると提案。

ライバルから一気に手を組んでビジネスを始めようというのです。

ゴルフ三昧のオーウェンを経営から退かせるというのは了承を取ってからでなくていいのか?

まぁ、サンチェスも乗り気になってくれたし、補い高め合えるいいビジネスパートナーになれるかもしれません。


盛大なパーティではなく、ニシェルとホンドーの2人から個人的な贈り物といった感じでスコッチをサプライズプレゼント。

ギリギリのラインですし、ヒックスも笑顔で応えてくれていますが、こうして改めて祝われることがそもそも……なのではないかと心配になります。

しかもその後、てっきり2人からだけなのかと思いきや、奥の部屋で盛大なパーティの雰囲気が。

良い演出風にしていますが、これで一番満足そうにしているのがニシェルとホンドーの2人という訳のわからなさ。さすがにこれは酷くないか?思考回路がアメリカン陽キャ過ぎるだろ(笑)

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S.W.A.T. シーズン1

▼次回、エピソード22

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