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劇場鑑賞≫≫The End of Oak Street オークストリートの異変

スチール場面写真/ポスター A4 光沢プリント「オークストリートの異変」 パターン 2 (こちらの商品にはアクリルフォトスタンドは付いておりません。)

オークストリートの異変

あらすじ

プラット家の4人家族は、平和な町オークストリートで普通の毎日を過ごしていた。しかしある日を境に町で不思議な現象が起こりはじめ、水道や電気も完全に止まってしまう。不穏な空気が町を覆うなか、絶滅したはずの恐竜が次々と現れ、住民たちを容赦なく襲いはじめる。プラット家の家族は手近な武器を手に取り、さまざまな恐竜の脅威をくぐり抜けて町から脱出するべく奔走するが……。

アン・ハサウェイとユアン・マクレガーが共演し、平和な町を襲った異変から生き延びようと奔走する家族の運命を、圧倒的スケールでスリリングに描いたサバイバルスリラー。

予告動画


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一家の父グレッグをマクレガー、母デニースをハサウェイが演じ、「マイ・オールド・アス 2人のワタシ」のメイジー・ステラが娘オードリー役、「THE MONKEY ザ・モンキー」のクリスチャン・コンベリーが息子ブライアン役を務める。監督・脚本は「イット・フォローズ」「アンダー・ザ・シルバーレイク」のデビッド・ロバート・ミッチェル。製作には「クローバーフィールド」「ミッション:インポッシブル」シリーズなどのヒットメーカー、J・J・エイブラムスが名を連ねた。

ネタバレ感想

予告で見た限り、結構なB級なのかなという感じで期待はしておりませんでしたが、B級っぽさはあるものの、個人的にはそれよりも古き良き金ロー全盛期時代を感じさせられて非常に良かったです。

 

まず、地区一帯がそっくりそのまま太古の世界と入れ替わってしまったという設定がこれまでの恐竜モノとは違うところである程度の住み分けができている感じがするし、そもそもの時代背景が80年代というのも見ていて楽しいレトロさがあります。

携帯電話やスマホが出てこないのも良かった。

 

序盤はアンハサウェイの美脚にばかり気を取られるも、異変が起きてからはしっかりのめり込めます。

離婚寸前だったところからの急に気持ちが再燃する夫婦はイマイチ動機付けが弱い感じもしましたが、ご都合主義的にハンマーで肉食恐竜に打ち勝つのかと思われたユアン・マクレガーの死に方が予想の斜め上過ぎてしっかりと唖然とさせられたし、すべてはそのための伏線だったのか?

息子が得意の弓矢で無双するのかと思えば全く機能しておらず、ご近所の美人とくっつくのかと思えば姉に掻っ攫われてるし、逆に新しい。あの息子の立ち位置がいじめっ子側なのかいじめられっ子側なのか微妙なところだし、報復にボコられるシーンは必要だったのでしょうか?

犬のスターバックに関しては、まぁそうなるだろうなという再登場の仕方で、食い殺されていなくて安心しましたがあんなに吠えるタイプなのにどう生き延びていたんだ。

 

イマイチな点は戻り方が呆気ないのと、時間軸も巻き戻って元いた世界に帰ってくるのですが、そちらにいた自分達はどうなるのか、1人元いた世界から助けられた父親だけ単純に合流で良かったのか、タイムパラドックス的な問題は?などなど。

ご近所の子がラストのBBQで2人いたということは、同じ世界に同一人物が存在し得る世界ということですが、それなら元いた家族はピザのデリバリーで呼ばれた父親を抜きにしてタイムスリップしたということで、見殺しエンドということ?

アンハサウェイがあの限られた時間内に電話で警告できる人数なんてたかが知れてるでしょうし、区域一帯の人々の多くは犠牲になったのでしょうし、とんでもなく主観的なハッピーエンドで別の怖さがあります。

 

ツッコミどころは多いけれど、やはり恐竜モノはワクワクハラハラするし、ジュラシックシリーズに共通する恐竜の魅せ方は存分に踏襲しつつも、住宅街に現れる異質な恐竜の群れは映像的に新しい感じがしてパクリ感も無し。

謎の存在が恐竜だと確定するまでの演出なんかはかなり良かったです。特にユアン・マクレガーが初遭遇した際の庭の柵越しに謎の存在が迫ってくる見せない演出が最高でした。何かのオマージュなんですかね?

続編があっても不思議ではない感じですが、続編が出たとしたら確実にコケるだろうなと思うのが正直なところ(笑)

家族の誰にも心理的に感情移入できないのにここまでハラハラ見れるのは何故なのでしょうか。

とにかく夏向けの良いパニックムービーでした。恐竜はやはり大画面に限る。

評価(平均点高めの設定です。)

4.2 /5 点!

 

概要

監督: デビッド・ロバート・ミッチェル

時間:1時間40分

配給:東和ピクチャーズ、東宝

公開日:2026年8月14日

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