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海外ドラマ≫≫S.W.A.T. S.W.A.T. シーズン2 21話ネタバレ感想

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エピソード21『暗鬱な日』“DAY OF DREAD”

あらすじ

凶悪な殺人犯ハダッドの居所がわかり、ホンドーたちはあるアパートに急行する。しかし無関係な若い女性が巻き込まれて死亡し、SWATの計画に落ち度があったのではないかという疑いが生じる。ホンドーは任務に入る直前に母シャリースから緊急の電話を受け、それに動揺して突入を無理に急いだのではないかと厳しい追及を受けることになる。

ネタバレ感想

とある夜、指名手配リストに長らく顔が載っていた〈ハダッド〉の居場所が分かったという事で、相手の隙を突いて秘密裏に突入する作戦を実行したSWAT。

夜が明けて、タンが重度の打撲症の応急措置を受けている現場に渋い表情のヒックスとジェシカが到着します。

口裏合わせが行われないようにとチームメンバーは会話ができない距離に離され、署の執行調査課からの取調べを受ける事になったらしいのですが、その理由は、この突入作戦で民間人の女性が巻き込まれて亡くなった事にあるようです。

 

まーた情緒不安定に陥ってしまったホンドーは、執行調査課の〈ニック・ボイヤー巡査部長〉から、民間人の死がリーダーやチームの行動による過失だったかの取調べを受ける中でも苛々した態度を隠そうとせず嫌な予感が。

 

ディーコンは、ホンドーが任務直前の車内で私用電話を受けていた事について尋ねられ、「深刻そうだったけれど、彼は電話に影響を受けていなかった」と証言しています。

その他のメンバーの証言からも、少しずつ当時の状況が明らかになっていき、ハダッドに気付かれないようアパートの住人の避難もなく静かな潜入ならではの、いつもと勝手が違うハプニングの連続が新鮮です。

タンの打撲も、まさか関係のない男が銃を置いた隙に暴発したいわば流れ弾的な傷だったとは予想だにしませんでした。

 

ホンドーに入った母親からの私用電話の内容と言うのが、ダリルが配達のアルバイト中に撃たれて手術中というもので、こりゃもしかしたら本当に動揺が判断に影響したのでは…と考えてしまうレベルです。

ホンドーはようやく弁護士をつける気になったようで、それなら初めからつけとけよと思わないこともない(笑)

ジェシカのホンドーへの庇い方を見たヒックスには2人が過去に恋人関係だったとバレてしまいましたし、波乱だらけです。

 

あくまでも市民を守る立場の執行調査課は、調査対象になってしまったメンバーから見れば敵のような存在で、SWATの経歴に傷があるジムも「恩に報いたい一心でボスのミスを庇おうとしている」と詰められております。

巻き込まれた女性はホンドーのカバー役だったジム自身が投げ入れた閃光弾の近くで倒れており、この時にターゲットのハダッドもホンドーが取り押さえて確保していました。

最後にハダッドを追い詰めたジムとホンドーの2名は、無謀な行動をとった法的責任を問われる事になる、と。

閃光弾も使い方次第で死に至る可能性があるというのは衝撃でした。

 

手術が終わる前にダリルの病院へ急ぎたいホンドーは、「その姿勢は任務を急いだようにも見える」と言われ激怒。

これだけ怒鳴り散らすと自分が不利になりそうなのにもうちょっと制御出来ても良さそうなものなのに…と思わずにはいられません(笑)

 

取調べを終えた残りの4人は、2人の疑いを晴らすため独自に調査を行う事に。

ディーコンが子供を持つ母親の立場に同情して仕事に行かせてやった女性が帰宅し、何でも証言するし、銃を暴発させた管理人は麻薬栽培のことを知っていたはずだし、女性住人の部屋に忍びこんでたと教えてくれます。

火災報知器の電池交換という常套句を使っていたけれどボヤを出しても鳴らなかったと言う話を聞いて、彼女の部屋の報知器を調べさせてもらったディーコンは、隠しカメラが仕込まれているのを発見。

亡くなった女性の部屋でも、通常閃光弾で鳴るはずの報知器は作動しておらず、カメラが設置されていた可能性が出てきました。

カメラが見つかれば、良くも悪くも証拠になってしまうという事で躊躇う瞬間もありながら4人はありのままを受け止める覚悟を決めます。

案の定ここにも隠しカメラがあり、提出された映像を関係者全員で同時に見てみると、そこには閃光弾が投げ入れられる前にハダッドにより押し退けられた被害者が頭を打って倒れ込む姿が映っておりました。

これでジムとホンドーに過失がなかったことは疑いようもなく証明され一件落着です。

 

ダリルの件に関しては、命は助かったことだけが分かり詳しくは持ち越しに。

残念だったのが、ジムに対して「2人を裏切らないから友達はもう無理だよ」とあくまでもチームメイトとして、同僚としてしか付き合って行かない宣言をするクリス。

また捨て犬のような顔になるジムが可哀想で見ていられません。「あの2人はやめとけよ、君が傷つくのを見たくない」というのは本心でしょうし、視聴者の意見の代弁でもあります。クリス〜、せめてジムと元の関係に戻ってくれよ…。

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▼次回、エピソード22

海外ドラマ≫≫S.W.A.T. S.W.A.T. シーズン2 20話ネタバレ感想

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エピソード20『ロケット燃料』“ROCKET FUEL”

あらすじ

ギャングの隠れ家で通称「ロケット燃料」と呼ばれる幻覚剤が発見される。そのレシピは20年前にシェフJという男が流行らせたものとまったく同じで、当時まだ子供だったタンは、ロケット燃料の過剰摂取で従兄弟を亡くしていた。シェフJは荒稼ぎした挙げ句に姿を消していたが、LAに舞い戻ってきた可能性が高くなり……。

ネタバレ感想

すっかり兄貴というか父親というか、ダリルと家族らしい関係を築きつつあるホンドーは、更生の一歩として首に入れている“187”という3桁の数字のタトゥーを消させています。

アメリカで数字の“187”は、カリフォルニア州刑法187条に由来する、『殺人』を意味するスラングで、確かに首に殺人と彫っている人間なんて誰も雇いたがりません。

ただ、自宅に来てもらっている昔馴染みの職人に「怒るなよ、お前も昔タトゥーを消しただろ」と黒歴史を突かれて焦るのも、故郷で更正したホンドーならではです。

 

複数恋愛は意外にも上手くいっていて、市警への寄付を通じてクリスを応援する2人からついに一緒に住まないかと誘われるクリス。

さすがに同棲はクリスにとってハードルが高いらしく、考える時間が欲しいと答えていますが、その直前には2人を慈善ディナーに招待して同僚に紹介すると話していたり、形こそ新しいもののやはり良い関係なのでしょう。

そのうち駄目になってジムとくっつくのかなーと密かに期待していましたが、なにぶんキラ達が普通に良い人なんですよね。

 

異臭がすると通報のあった民家に警官が向かうと、突然中から発砲され、駆け付けたチームが燻り出し作戦を行うと中から2人の男が出てきて取り押さえられます。

遅れてパンツ一丁のおっさんが飛び出してきて、薬物のせいか倒れ込んだディーコンにかなりの力でのしかかり続けるも、ようやく拘束。

民家を調べると、ホンドーが警官になりたての頃に出回っていた、かつてLAで大勢を過剰摂取での死に至らしめた幻覚剤『ロケット燃料』の製造工場でした。

タンはこれを見て渋い顔をしており、何やら苦い過去がありそうです。

 

押収して成分を調べたところ、通称“シェフJ”という幻覚剤“PCP”製造者が、20年前に作ったものと同一のものだと判明。

この男に逮捕歴はなく、タンによればおとり捜査の前に大金を持ってLAからトンズラしたのだとか。

当時麻薬課に居た元刑事の〈ベン・モーズリーが助けになるはずだとホンドーに教えるタンは、10歳の頃に薬物中毒だったいとこをロケット燃料で亡くしており、路上で倒れているいとこを見つけたのがモーズリーだったそう。

 

モーズリーを訪ねたタンとディーコンは、ラッパーの“PCパック”こと〈ピーター・ワトキンズ〉が歌うラップのリリックの中に、公表されていないはずの、シェフJがロケット燃料の製造に使う容器について触れられている事を教えられました。

印税で賄えるか怪しいレベルのセレブ暮らしをするワトキンズは意外に良い奴で、グッズの売り上げという拍子抜けな稼ぎ方で富を築いているよう。

ただ、2日前に「シェフJのことを歌うな、歌えば母親を目の前で殺してお前も殺す」という脅迫を受け、ツアーを中止して護衛をつけたばかりだとか。

ワトキンズを脅したギャングの中には、“チッパー”と呼ばれるリーダーの男が居たという話から裏を取ると、何度も服役経験のあるバイロン・リード〉の事で、通称の由来は『頭を撃って頭蓋骨をチップ状にするから』だそう…ドン引きです。

チッパーを逮捕し、再び協力してもらうこととなり本部に来ていたモーズリーに彼の話をすると、聞き覚えがあると言います。服役中の面会者リストに名前があった〈ケンドラ・リード〉はシェフJの仲間で、彼女の弟が用心棒のチッパーだったのです。

ケンドラの名義で不動産を購入するのは常套手段だそうで、シェフJは現在も恋人のケンドラと一緒に居る可能性が高そうです。

今でも手放していない4軒の不動産の図面を見て行くと、LAにしては珍しい地下室のある建物もあり、上階の託児所を隠れ蓑にして子供達のそばで薬物製造が行われている疑いが。

すぐに現場を張り込むと、裏口からドラム缶が搬入されておりシェフJの製造拠点はここで間違いなさそう。

ジェシカが一般人のふりをして託児所に入り、身分を明かして子供達を避難させます。

外に出た子供の人数は1人足りず、直前にトイレに行きたいと話していた少女は1人で行ってしまっている間に取り残されたよう。

戻っても先生や友達が誰も居なくなってしまった事で地下に迷い込んだ少女はシェフJに人質代わりにされてしまった状態です。

地下の製造所では、証拠隠滅のため火がつけられ、麻薬とのコンボで建物は大爆発。

屋上へ上がろうとしていた一味を少しずつ制圧しながら追い詰め、シェフJの足を撃った隙に連れ戻せた少女を抱いて外に出るホンドー。

いとこの恨みに耐えたタンも、その場でシェフJを殺す事なく遅れて出てきてくれました。

 

同棲の話をジムに相談したクリス。

ジムは、「君が幸せだととても嬉しいけど、キラとタイの新婚旅行後の君の立場って何?」とクリスを心配するからこその本音が出る場面も。

ジムのカードが不正に作成されていると連絡があり、行方不明の母親の仕業だとホンドーに相談しており、次に使用されたら居場所を突き止めて行ってこいとのゴーサインが出ました。

実際には母親と関係のない男の仕業でしたが、辿っていけばカレンに行き着くのか、はたまた全くの無関係なのかは分かりません。

 

慈善ディナーでルカ達にタイとキラを紹介したクリス。

ライラにあの2人は誰かと聞かれ、あまりに正直過ぎる答え方をしようとしたクリスを遮ったアニーから「自由な生き方は尊重するけど、複数恋愛は普通じゃないし、子供達には影響を受けて欲しくない」と厳しい意見を突き付けられてしまいました。

ヴィクトリアの後見人の件についても、「複数恋愛のことを知っていたら頼まなかった」とまで言われ、ついには会場から逃げ出したクリス。

そんな彼女が行き着くのは、同じく母親の事で思い悩んでやさぐれ、慈善ディナーどころではなく一人で飲んでいたジムのところです。

しばらく酒を飲んで話した後、警官とは付き合わない主義だと頑なだったクリスがついにジムとキスをする場面は中々盛り上がれます。

ただ、直後に狼狽える2人は遠回りしそうな空気感ムンムンで、なんとクリスは恋人の2人に同棲の件で「イエス」の返事をしてしまうのです。なんでや!ストリートでええやろ!

クリスの性格上、偏見に打ち勝とうと敢えて立ち向かっていく気持ちも分かりますが、周りが心配するようにやはり将来を考えるとこのままの形で複数恋愛を続けるのはクリスにフェアじゃないよなぁ、という思いが大きい。

姉弟みたいとは言え、ジムとクリスなら間違いなくお互いの良き理解者なのに…と歯痒い気持ちでいっぱいです。

ダリル逮捕からのホンドーの権力でお咎めなし騒動が霞んで見えるほど、この2人?5人?の今後が気に掛かります。

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▼次回、エピソード21

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