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エピソード5『人体実験』“Human Trials”
あらすじ
ケインは、グラウンダーたちと和平を結ぶために一行を率いていく。ジャスパーは、危険な実験に参加することに同意し、リンカーンは苦悩の世界へと突入していく。一方ダンテ・ウォレス大統領は、ある警告を発する。そんな中、クラークを捜しているフィンは、とうとう暴力的になっていくのだった。
ネタバレ感想
グラウンダーと勘違いされて連行されるクラークをとうとう見つけ出したアビー。
そんなことよりアーニャよ……。マウント・ウェザーのマウンテン・マンとの戦いの切り札だったのに。
ファクトリー・ステーションからの唯一の生き残りであるメルを連れ帰ったベラミーは、墜落現場には大量の物資があるとアビーに伝えます。
ベラミーとの再会にクラークが思わず熱い抱擁で迎え入れたシーンは、2人のこれまでの関係性の変遷を見ていると感慨深いものがありました。ただ、フィンの行方を聞いて、彼が自分を捜して敵地に行ってしまったことも知るクラーク。
子どもと老人ばかりとは言え、28人ものグラウンダーがいる集落に辿り着いて様子を伺っていたフィンは、闇家に紛れてマーフィーとたった2人で乗り込むつもりです。
マウント・ウェザー内部にいる47名の子供達を助ける計画が立てられつつあるジャハ・キャンプでは、基地の情報収集とグラウンダーとの和平交渉に向かったケインの捜索を並行して行うことになるも、それだけで手一杯となりフィンとマーフィーのことは後回しに。
これにもちろんクラークが納得するはずもなく母娘で揉め始め、「残念だけど決まったことよ」と話を切り上げようとしたアビーに、横で聞いていたベラミーが「あんたが銃を渡し娘を捜しに行かせたんだ、娘が戻ったらあとは見殺しか?」と正論過ぎる正論で口を挟みます。いいぞ!もっと言ってやれ!
衛兵が足りないなら自分たちがフィンとマーフィーの捜索に行くという案も、「ダメよ、やっと会えたのに!」と娘可愛さで却下するアビー。
アビーが手術へ駆り出され、2人にはキャンプ外に出ないよう見張りがつけられますが、レイヴンの手助けもあって武器と弾丸をくすねて着々と準備を進めます。
リンカーンの村への案内役にオクタヴィアの協力も得られ、クラーク、ベラミー、オクタヴィアの3人はこっそりキャンプを抜け出しました。
クラークは道中の野営時にベラミーからフィンが変わってしまったことを聞かされます。マウンテン・マンの存在を知る由もなかったベラミーは、きっとグラウンダーがクラーク達を攫ったと考えてフィンとマーフィーに武器を持たせて行かせてしまったことを少なからず悔いているようです。ベラミーの毒気はすっかり抜けて来ましたね。
マウント・ウェザー内部では、モンティがクラークを捜しに外に出ようとしていて、ジャスパーはこの生活を捨てたくないと抵抗していましたが、部屋の中に突然外気が流れ込んできて一緒にいたマヤの全身はみるみるうちに熱傷状態に。
あらゆる標準治療は効果をなさず、唯一できる方法は、宇宙育ちで循環系が発達しているアークの人間の体内でマヤの血を循環させることにより、血中の汚染物質を排出するというもの。
ジャスパー自身に影響が出るかも分からずモンティは止めますが、マヤを助けたい一心で自らこの治療法に身を投じると決めるジャスパー。ジャスパーのマヤに対する恋心を見越した上でわざとあの部屋に外気を入れたのでは?と疑っています。
血液の循環が始まり、ここまで一貫して一番まともなモンティはこの治療に懐疑的な姿勢を崩さず、部屋に帰っていいと言われてもその場に残ってジャスパーに付き添うことに。やっぱモンティよ。
マウンテン・マンによる“ケルベロス・プログラム”の被験者に選ばれ、謎の注射器で赤い液体を注射されてしまったリンカーン。人体実験は繰り返されており、これでリーパー化されてしまうのか?
クラークからの書き置きを見つけたアビーは、「誰かが柵の電流を切り銃を渡した」とレイヴンに詰め寄り、しらばっくれるレイヴンを秒でビンタ。いやいやいや、こんなのがコミュニティのリーダーなんて一番ダメでしょう。衰退待ったなし。
娘を心配するあまりカッとなってついやってしまったと謝るのかと思えばそうでもないし。ただの迷惑な毒親にしか見えません。
ケインはお供の2人をキャンプに帰らせ、捕虜のグラウンダーに案内させた村へ丸腰で入る気です。
武器を捨てて早々に捕虜から返り討ちにされ地下牢に入れられてしまいましたが、牢の中には先客がおり、ここでまさかのジャハ議長と再会!笑
色んな意味での有り得なさに笑えます。
マウント・ウェザーでは47人の子供達には手を出すなという大統領令が出されており、女医の〈ツィング博士〉がした人体実験は独断で行われていたものでしたが、ジャスパーの身体を使うことで空気汚染に晒され瀕死状態だったマヤが奇跡的に回復するという成功例が出てしまいました。
空気汚染の原因は空気ろ過装置の故障によるものらしく、マウント・ウェザー全体での策略ではなさそうですが、人為的に引き起こされたものかもしれません。
大統領ダンテの息子で警備責任者を務める〈ケイジ〉はこの件をちゃんと調べるよう父親に忠告。リンカーンの人体実験を主導していたのもこの男で、グラウンダーに対する実験は許容されている…のか?
グラウンダーの集落へ押し入り、村人達に銃を向けて脅すフィンとマーフィー。
フィンは村の中で仲間の服を見つけますます怒りに身を任せ、暴走が止まりません。不在のリーダーを代理して話していたのはナイコだったのか。
フィンの過度な闇落ちによってマーフィーがとことんまともに見えてきました。マーフィーが止めてくれなきゃ意味もなくグラウンダーの女性を殺していたな。
隻眼の男〈デラーノ〉はこの村で盗みを働き追放された過去があるらしく、その腹いせでフィン達をここへ送り込んだのだという真相が分かります。
マーフィーに急かされ引き上げようとしたところで、一箇所に集められていた村人の1人が逃げ出そうと突然走り出し反射的に撃ってしまうフィン。
この仕打ちに、何度も抵抗の姿勢を見せていた村の若者〈アーティガス〉が向かって来てそちらも容赦なく撃ち抜いてしまいました。
銃声を聞きつけてクラーク達も村へと急ぎますが、こうなってしまってはもう暴動は止まらず、向かってくる敵をどんどんと銃乱射して殺していくフィン。
全てはクラークを殺されたかもしれないという怒りを原動力にして暴走していたフィンは、村に辿り着いたクラークの姿を目にして愕然とするも、自分がしてしまったことには取り返しがつかないし、クラークもクラークで多くのグラウンダーが倒れている凄惨な現場を見てフィンを拒絶しております。
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▼次回、エピソード6

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