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海外ドラマ≫≫Suits SUITS/スーツ シーズン7 11話ネタバレ感想

SUITS/スーツ シーズン7 バリューパック [DVD]

エピソード11『辛い選択』“Hard Truths”

あらすじ

ハーヴィーとルイスは事務所の未来を守るため、過去の問題にケリをつけようとする。マイクの直感を疑ったアレックスは、依頼人の信頼を失いかける。キスをしたドナとハーヴィーは、話し合おうとするが…

ネタバレ感想

ドナにキスされて立ち尽くし呆然とするハーヴィー。

もはやジェシカの資格剥奪や事務所の名前を変えることも考えられなくなっているのではないでしょうか?

家に帰ってみれば自分が渡した合鍵で来ていたポーラの存在に驚き、ドナの名前を出されてあからさまに動揺しています。ハーヴィーもドナのこととなると人の子だよなぁ。

しかし、その勢いで「同棲しよう。家に帰った時こんな風に迎えてほしい」と言う相手は本当にポーラでいいんですか?

ポーラは慎重にいきたいから、と今はこの提案を断ってくれましたが、ハーヴィーは本当にドナでなくポーラとゴールインするつもりなんですか?

迷いがあるけれどドナのことを無理やり断ち切ろうとしているのだとしたら、どちらもを傷付ける発言ですよ、こりゃ。

 

翌朝、出勤するなり「昨日のことなら言い訳は要らないからもう二度としたいと誓ってくれ」とドナに迫り、強引に約束させました。ポーラのことがそれほどまでに大事なのか……。

事務所の行く末を決めようという時に「代表だけで決める」とドナを締め出したのは、必要以上にキスを意識して怒っているからではなく、ジェシカを本当の意味で失ってしまうから?

再編のために必要な初期代表1人の許可を取るための説得はハーヴィーが、ジェシカの資格剥奪を少しでも引き延ばすために倫理委員会にかけ合うのはルイスが、それぞれ手分けして担当することになりました。

ルイスはマイクの適正審査の時にも一枚噛んだサイデルに「どうにかして資格剥奪の発表を来月まで延ばさなければホリー・クロムウェルに浮気をバラさせるぞ」と脅します。


リフォーム社の件のお礼として、律儀なアレックスはマイクに大企業の“クオリティー食品”を顧客につけると話を持ってきます。

ただ、クオリティー食品は流通業者とかなり揉めているのも事実で、お手並み拝見的な意味合いもあるみたいです。

蓋を開けてみれば、ジェシカが追放されると知れば絶対に黙っていないはずのマイクに、他の何かに没頭させようとしたハーヴィーがジェシカならどうするか”と考えた上での指示でした。


ハーヴィーは初期代表の〈スタンリー・ゴードン〉に会いに行って事務所の再編のためにサインするよう頼み、最近ビルに自分の名前がつくとのことで慈善団体の本社の建設に1000万ドル寄付したのに、結局金はマラリア対策に使われたらしく、世間体を気にして騒げない自分に代わって「金を取り戻すかビルに名前をつけさせる」ことができれば頼みを聞いてくれるそうです。


ハーヴィーから弁護士の採用には口を出すなと言われようと、DCの敏腕弁護士〈カイル〉が他社で面接を受けるという情報を聞きつけたドナはルイスの許可を得て面接をセッティング。

ハーヴィーもしぶしぶ面接を行いますが、ドナの面目を丸潰しにするような発言の連発で2人はカイルを挟んでやり合い、結局わざわざ面接に来させた相手の前で「うちは誰も雇うつもりはない」と追い返してしまいました。何という大人げなさ……!

とうとうキスのことを話し合うしかなくなった2人はお互い喧嘩腰になりながらロビーで言い争いに。

「好きかもと思ったけどキスしても何も感じなかった。だから安心して」

「君が余計なことをしたせいでポーラに秘密ができてしまった」

「何とも思ってないなら彼女に言えるでしょ。言えないの?」

「俺も人間だ、感情はある」

「でも恋愛感情じゃない」

「君が騒がなきゃ俺も悩まなかった」

「たかがキスでしょ?それ以上もした。彼女に言ってないの?助言するわ。私に怒ってないでなぜ言えないのか考えて」

「助言が欲しいなんて思ってない。君の判断はロクなものじゃない」

というやりとりがあり、今やハーヴィーの方がこの件で感情を揺さぶられて悩まされている感じがします。

 

この2人の関係性について視聴者がずっと抱えていた「どっちなんだい!」というモヤモヤは筋肉ルーレットではなく、ハーヴィーからキスを打ち明けられたポーラが代弁してくれているかのよう。

「恋愛感情じゃない」というハーヴィーに「あなたたちはお互い大切に思ってる。今まで何もなかったのが不思議だわ」とポーラ。何もなかったわけじゃないんだよなぁ。

ドナがキスしたことよりも、キスされたことを隠しただけでなくそんな時に同棲を申し込んでいるハーヴィーの行動の方がポーラにとって許せないポイントのようです。


流通業者の〈バーナム〉からのそれなりに良い額な和解案を一刀両断して裁判をチラつかせて帰ったマイクに、アレックスはお怒り。

裏がありそうだという直感に従ったと主張するマイクの話を聞いてくれず、マイクは信用されていないことをレイチェルに嘆きます。その前に、自分の上司に対する言い返し方が凄まじかったのは棚に上げるようですね。

 

レイチェルがバーナムの不正に繋がる証拠を見つけ出してくれたおかげで、証券取引委員会のケイヒルに捜査させると脅して、和解額は更に上乗せの1億2000万ドルが取れそう。

 

アレックスは「次からは俺も君の直感を信じよう」と素直じゃない謝り方をしており、ハーヴィーにはマイクの昇進を持ちかけたそうです。

ここでハーヴィーが意見を求めるのがドナなのかぁ。

「マイクに実力は十分にあるけど、心の準備ができてないのにシニアパートナーにしてもためにならない。まだ早いわ。それに嫌なことでも言えなきゃ仲間じゃない」

「なら俺も言おう。今まで俺は夜中だろうと君に電話したり助言を求めたりしてきた。君は尽くしてくれた。それに気付けないようじゃ仲間じゃない」

「ありがとう」

「礼を言うのは俺の方だ」

からのハグですよ。こういう和解の仕方かぁ……まぁドナは何よりもハーヴィー自身に貢献を認めてもらいたがっていましたし?

2人の関係はやはり仕事上の良きパートナーという立ち位置に収まるのか。


ビルに名前が付くよう手配したのに大人しくサインはしてくれず、ジェシカに追放された腹いせで、元代表の自分が事務所に戻りたいと言い出したゴードン。

サイデルも役立たずに終わり、公表は延期できずでしたが、ゴードンの目的は事務所に戻ることではなく、ジェシカへの報復でしかないという点に目を付けたルイス。

ジェシカの名を地に落とせさえすれば満足するはず」なので、ジェシカを切り捨てたと発表することでサインさせてしまうことが、唯一ジェシカに金を渡せる方法だという閃きです。

ハーヴィーはジェシカを侮辱することに関して誰よりナイーブなのでもちろん賛成はしません。

ルイスの案にゴードンは承諾し、ジェシカは「ハーヴィーの判断なら受け入れる」と答えたそうで、ルイスからこれを聞いたハーヴィーはとうとう事務所のためにルイスの案でいく決定を下します。

“嫌なことも伝えられないなら仲間じゃない”ので、ジェシカにはハーヴィー自身が決断を伝えることに。

嫌なことから逃げずに向き合うことを覚えたハーヴィーは、さらにポーラにも「何年も前に一度だけドナと寝た」ことを告白しました。

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SUITS/スーツ シーズン7[ ガブリエル・マクト ]

▼次回、エピソード12

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