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海外ドラマ≫≫House M.D. Dr. House/ドクター・ハウス シーズン8 13話ネタバレ感想

Dr. House - Season 8 (DVD)

エピソード13『チームリーダー』“Man of the House”

あらすじ

講演を行っていた結婚コンサルタントの男性が倒れた。診断するハウスのチームは、彼の態度が、講演での男女の役割についてのメッセージと食い違うことに気づく。

ネタバレ感想

“結婚救済セミナー”で登壇する〈ジョー〉が講演中に高熱で倒れるも、血液量、心機能、自律反射は正常。

診断はいい感じにチーム内で議論が交わされており、新メンバーも交えてのチームワークが出来つつある中でハウスは「フォアマンの後釜のリーダーを決める」と宣言し、また競争心を煽られて一波乱起こりそう。

ドミニカとの偽装婚姻関係は続いており、移民局が調査に来るらしく、偽証がバレたら刑務所に戻されるというリスクを負いながら本物の夫婦らしく見せなければならなくなったハウス。


3年前、急に男らしさが無意味だと気づいた患者は、同じ頃からグルテンと赤肉も食べなくなったのだそう。

生まれ変わる前にケンカしたらしく、その際何度か股間に膝蹴りを入れられてことも分かり、「タマを蹴られた後遺症」だと伝えるハウス。

病室に連れて行ったアダムズとチェイスにわざと落とした物を拾わせても、屈んだ時に魅力的な2人の尻を見なかったことを確かめてホルモン値がかなり低いと考えます。

「女をあがめて当然だ、あんたは女同然だからな」と捨て台詞を残して病室を出て行くハウスの読みは失礼ながらも当たっていて、検査の結果ホルモン値が低かったので補充療法を開始。

しかし、ホルモン注射をして退院のはずが、患者は無意識に失禁してしまったので引き続き別の原因を探ることに。


週に50ドルの昇給と聞いて迷わずリーダー職に立候補したパクにその他のメンツは知らん顔でしたが、ハウスがパクをリーダーにすることをいざ決定しようとすると思わず待ったをかけてしまうチェイスとアダムズ。

まんまとハウスの策略に乗っているような気がしますが、確かに他の3人がパクにアゴで使われるのはアンバランスですしね(笑)

「無意味な地位を巡って争うなんてハウスの思うツボじゃないか」というタウブの意見は正しくても、ハウスはチームの仲をかき乱すのが目的でしょうし、勝手に決めてくれるはずもなし。

パクは移民局対策に積極的に協力して媚を売り、チェイスはフォアマンから攻略しようとして失敗した結果あからさまなワイロをハウスに贈るし、アダムズは胸の谷間を強調させるという意外な方面からのアプローチ(笑)

「先生は私が魅力的だと言っていたから強みを生かしてるだけよ」とチームどころか偽装妻もいる目の前で強気に開き直るアダムズはちょっと良いキャラになってきたかもしれません。

こうなってくると1人冷静なタウブがリーダーの座を掻っ攫うかと思いきや、「他の連中を争わせてるすきに手柄を立てる魂胆か」とそれすらも疑うハウス。

タウブはあんな時間の後だし協調するべき時だから衝突させようとするのはやめてほしい旨をハウスに伝えますが、子育てのせいで中性的になって日和った扱いを受けて終わりました。


パクを面接官にしてハウスとドミニカが模擬面談をしていたところ、3度の離婚をしていても合計12年間は結婚生活を送り誰よりも夫婦について経験があるウィルソンは、「ダメだ、妻の交友関係を夫が細かく把握してるはずがない」とリアルなダメ出し。

パクに代わって今度はウィルソンが面接官役で協力してくれています(笑)


MRIでは多発性硬化症ではないと分かった代わりに、物が二重に見えるという異変が新たに起こります。

その後、複視は治ったのに目に黄疸が出ていて肝臓に問題が出たようです。

肝酵素値が異常という検査結果とこれまでの症状を照らし合わせてする議論が、やはりリーダー争いのおかげで活性化しておりいつも以上にそれぞれが意見を出している感じ。その分ギスギス感も多分に生まれていますが。

 

ジョーはホルモンのせいなのかイライラが募って攻撃的に。

ビジネスでもやたらと強気モードのスイッチが入ってしまった夫の豹変ぶりに「こんな人なら付き合ってなかった」と考え込んでいる妻の姿が複雑です。


とうとう移民局の〈ワインマン〉が自宅訪問。

ハウスとドミニカは仲睦まじい夫婦を演じ切り、ワインマンの目を欺きますが、最後には結果ご近所からも話を聞くとか。

隣人になりすましたウィルソンのナイスアシストでうまくまとまったと思いきや、本物の隣人が出てきて嘘がバレてしまいました。

偽装結婚と判断されれば刑務所に戻されるので、保身のためには結婚自体は本物だったけれど夫婦関係が破綻して別居していると言い訳するのが一番の方法で、かと言ってそれではドミニカは永住権が取れずに強制送還されてしまいます。

ドミニカの死なば諸共的な演技が効いてワインマンが忖度してくれたので送還は避けられましたが、そこまでの裁量があるのか?


ハウスからの「生検せず抗生物質を与えろ」という指示に背いたアダムズが生検をして、扁平絨毛が見つかったことでセリアック病の診断を証明しましたが、患者は呼吸困難に陥り肝不全を起こしかけていて、セリアック病の症状でもありません。

寄生虫感染の可能性を考え、発作を起こす危険のある治療薬イベルメクチンをリスク承知で投与することに。

症状の見直しがないか、患者の自己啓発セミナー動画を見て確認していたタウブは3年前の映像の声が今より低いことに気が付きました。

ハウスは慢性的なかすれ声を聞いて無痛性甲状腺炎の症状で、多腺性自己免疫症候群3型“PAS3”の症状でもあるから今投与しているイベルメクチンをすぐに中止。

内分泌系を攻撃し分泌腺を移動するPAS3が甲状腺から始まってホルモン不足により消化管へ。その結果セリアック病を引き起こしたのです。最終的に胸腺を攻撃して重症筋無力症を発症していたので、どの診断も間違いではなかった、と。

ホルモンに関してはタマを蹴られただけ、というハウスの嫌う偶然が重なったことがチームの判断に大きく影響していたことになります。


ナンバー2コンテストでまたゲームを楽しむハウスと、縫合スキルを披露する一見バカバカしい競技に全力で取り組むタウブ以外の3人(笑)

こうなってくるとやはり今回のケースでもお手柄だったタウブがリーダーに収まるのでしょうか?最年長ですし?

戦わなければ負けない理論で乗っからないタウブは臆病で卑怯かもしれませんが、「昇給額の半分をあげます」という誰よりもハウスの性格を考慮すれば成功率の高い密約を交わして、ハウスから即断で昇格を取り付けました(笑)

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Dr.HOUSE/ドクター・ハウス

▼次回、エピソード14

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