エピソード6『誘惑』“Allure”
あらすじ
ルークとレーガンはますます親密な関係となり、誘惑に駆られる。アシュリーとランドンは友達に戻ることにしたが、なかなかうまくいかない。そんな中、教会の日曜礼拝で悲劇が起こる。
ネタバレ感想
“神は逃げ場であり 力 苦しい時の助け”
NYから来ていたレーガンの父親〈トム〉に自分の家族も紹介したいから会って欲しいと頼んで快諾されたルーク。完全に結婚を前提とした付き合いをしております。
バクスター家が信仰している宗教観的に、婚前交渉は良しとされていない?ようです。
それじゃあかなり敬虔な信者のアシュリーはティムとの結婚まで純潔を守ってライアンとは何もなかったのでしょうか?そんなふうには見えませんが。
〈マーク牧師〉は予想よりも早く街の教会の牧師を引退することが決まり、マーク牧師の後を継ぐマリアナに、アシュリーら結婚に悩む女性を支援する活動を始めたいと相談に行っておりました。
結局、お互いに愛し合っていて一生一緒に居たいという気持ちがあれば大丈夫だと合意の上で一線を越えたルークとレーガンでしたが、翌朝寝坊して父親が迎えに来ると電話を寄越して「初めてパパに愛してると言えなかった……」とめちゃくちゃ動揺するレーガン。大学院生ということは2人とも成人しているはずなのに親も公認の恋人の自宅に泊まった程度でこんな風に狼狽えなければならないのか。
時間を稼ぐためになんとか父親の迎えを断って、バクスター家と会う予定の教会で現地集合することに。
慌てて自宅に帰って身支度を整えて遅れ気味に教会へ向かうルークと家族達。
既に教会内で待っているトムと、自身の最後の礼拝で信者に挨拶回りをしているマーク牧師。
親同士の顔合わせはどうなるかと思えば、なんと教会で銃声が鳴り響き、大パニックに陥る礼拝客。ええぇ〜……唐突にS.W.A.T.が始まったかのよう(笑)トムの安否が心配です。バクスター家にかかわるとロクなことがなさ過ぎるだろ。
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▼次回、エピソード7