エピソード2『簡単なこと』“The Easy Part”
あらすじ
エリザベスとエリンは託児所の仕上げを行う。アシュリーは新しい仕事を始めるが意地悪な上司に悩まされる。レーガンはルークを家族に紹介したいと言い始める。病院にいるランドンは危険な状態が続いていた。
ネタバレ感想
“全ては愛を持って行え”
ブレンダは気難しい分、自分の仕事に誇りを持っているタイプかと思えば、ただただ嫌なおばはんの可能性が。
後輩のアシュリーに対してだけでなく、入居者の扱いも雑で高圧的。ただ、彼女がこうなってしまったのにきっと何かしらの事情があるのでしょうね。
それにしてもやたらとアシュリーの容姿や服装について口を出すあたり、美人にトラウマでもあるのでしょうか。元来気の強いアシュリーの方も、勤務初日とは思えない言い返し方で受けて立っており、どっちもどっち感は拭えません。
アシュリーは自分流のやり方で入居者の妄想癖に付き合いながら話を聞いてやり少しずつ距離を縮めております。
彼女達の話を聞いて入院中のランドンのところへ。面会時間は終わっているのに無理を言って昏睡中の患者に会わせてもらえるのはやはり医者の家族特権です。
眠り続けるランドンに、「あなたの気持ちは最初から分かってた」から始まり、自分は愛を難しく考え過ぎていたこと、こうなってしまってやっとランドンに対する愛に気付いたことを伝えました。……えぇ、そうでしたっけ?てっきり昔から姉の彼氏に対する憧れを拗らせているのかと思っておりました。ライアンにかましたあの突発的なキスは何だったのか。慰められて思わず、というだけの話ですか?
ひとしきり話し、アシュリーが病室を出た直後にランドンの容態は急変し、なんと意識が戻りました。これも神の意思……ですかね?
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▼次回、エピソード3