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海外ドラマ≫≫Suits SUITS/スーツ シーズン7 4話ネタバレ感想

SUITS/スーツ シーズン7 バリューパック [DVD]

エピソード4『歩み寄り』“Divide and Conquer”

あらすじ

ブラットン・グールド事務所が、ピアソン・スペクター・リット事務所の顧客を盗もうと企み、ハーヴィー、ルイス、ドナの3人は、より団結せねばならなくなる。

ネタバレ感想

レイチェルって英国王室のメーガン妃だったのか……とシーズン7にして今更ながら気が付きました。

なんとなく見方が変わってくるような、そうでもないような不思議な感じです。

 

これが分かったこのタイミングで、ルイスが暴君と化したハーヴィーのことを“ハーヴィー陛下”と揶揄し、“周りを見ないと王国を失うぞ”と痛烈批判しているもんだから王室を想起させるような言い方が余計印象的に感じました。

ルイスがこれを言ったのはドナに対してで、勝手にクビにしたステファニーが実は“デルタ証券”の仕事に必要な人材だから呼び戻すよう迫っていた際の流れです。

 

そんな“ハーヴィー陛下”は、刑務所の件を中途半端にさせてしまったことにはさすがに罪悪感があったらしく、新たなプロボノ案件をマイクへのお礼に持ってきました。

ルイスの怒りに晒されたドナは、ハーヴィーに今の態度はトップ失格だから皆の喜ぶことをしろと忠告。

さすがに「マイクとの約束を破りドナを昇進させ、ルイスの反対を押し切って人を雇い、今や皆の嫌われ者」の自覚があるハーヴィーはまたシカゴに飛んでメンターのジェシカに会いに行きます。

「一番根に持つ人に新規の大きな仕事をあげるといいわ」つまりは、ルイスの気を逸らせばいいというアドバイスを貰いました。

ジェシカが事務所を離れても2人がこうして定期的に会える関係でいるのはかなり良いことのように思えます。ジェシカ、そのうち帰ってきそうだな。

 

ハーヴィーに社員のアレックスを大口顧客のファイザーごと奪われた“ブラットン事務所”が報復で、こちらの顧客をターゲットにしていることをロバートから教えられます。

早くも、ルイスの上得意であるデルタ証券を奪おうとし、ハーヴィーの顧客の“ACテクノロジーを特許侵害で訴え始めたそうです。

意外な展開ですが、法廷で苦労しているハーヴィーにはマイクが、事務所の会議室で契約を切られかけていたルイスにはアレックスが、それぞれ土壇場のタイミングで助け舟を出して事態は好転。

ドナからハーヴィーがピンチだと聞かされて飛んできたマイクも安定だし、顧客の前で全面的にルイスの貢献を押し出して助けたアレックスも最高に有能な感じ。激怒していたルイスもアレックスに感謝して、今度こそ食事に連れ立っています。

 

情報漏洩疑惑が浮上した中で、クビにしたステファニーが今朝からブラットン事務所で働き出したそうで、彼女が情報をリークしていると気付いたドナ。

厳しくクビを言い渡した自分ではダメだろうから、結婚式のことで打ち合わせがあるレイチェルに「そんなことよりこっちが優先よ!」と必死で彼女にリークをやめさせるよう話してくれと頼みます。

昇進したてでハーヴィーを助けられなきゃ皆に昇進は失敗だと思われるし、早々に事務所をダメにしたら自分を許せなくなる、と責任を感じているのです。それにしても、レイチェルにとって結婚式に関することがどれほど大事か分かっているはずなのに“そんなこと”呼ばわりは良くなかったですねぇ。

ドナにはやっぱり、『最強の秘書』のポジションでどんな時にも急がず慌てず、涼しい顔をしていて欲しかった節があります。

ブラットンでは個室を貰える待遇を受けていたステファニー。秘匿情報のリークの件を出してみますが、「絶対にリークしてない」と言い切られてしまいました。


プロボノを引き継がせたオリヴァーは予想以上の和解額を掴み取って勝てたと大喜びしておりますが、マイクはその額を見てこれだけ多過ぎるということは明るみに出したくない、他にも被害者がいるのか何か隠しているに違いないから「レイエスさんに和解を断らせてもっと調べろ」と伝えます。せっかく念書まで書いたのに結局関わることになっていて、ガッツリ口も出しているではないですか。

レイエスさんに和解を断れと言うのは心苦しいオリヴァーから「続けたいなら君が説得しろ」と投げられていますし。

一生かけても稼げないような額の提示を断れと言われ反発するレイエスさんに自分の両親の事故を引き合いに出して「祖母は和解を了承したことを一生後悔していました」と言うマイクですが、それとこれとは話も額も全然違うのでは?

「お金で心の傷は癒せません」なんて言ったら、それこそ金をもらえれば息子の死の真相が分からないままでも黙るのか、と遠回しに倫理観を迫られているような気にもなりそうですし……。正直、レイエスさんからすれば犠牲者が増えるのを止めるなんて話、しったこっちゃないという気持ちになっていたとしても理解できます。

しかもここまで和解を蹴れと言ってくるマイクが責任を持って訴訟を担当するわけではないというのが何ともなぁ。「たとえダメでもやるべきです」ってかなり無責任な発言に聞こえます。

レイエスさんがこれを受け入れて、和解を蹴ると言ってしまうほどに善良な人だからこそ、安牌にお金を受け取って欲しかった……。


ルイスを連れてブラットン事務所へ勝利宣言をしに行ったはずのハーヴィーでしたが、こちらよりも5倍の規模があるブラットンはまだまだやる気満々で、どうしてもファイザーを取り返したいからとことんピアソン・スペクター・リットを追い詰める気でいることが分かりました。

 

人員が足りていないことは筒抜けで、ハッタリでも人手があるから渡り合えると示すために、ロバートの事務所と合併するウワサを流したいハーヴィーでしたが、「合併をやめたと思われれば信用が落ちるし、潰れかけの事務所と合併する理由もない」とバッサリ。

50人の増員を進めて年間300万ドルの人件費がかさむというのに融資の枠も使い切っており、八方塞がりという事態で、アレックスは顧客をブラットンに返すか自分をクビにしろ、と申し出ますが、もはやアレックスも同じ船に乗る仲間であり家族なので、彼を切り捨てる選択は誰にもありません。

ドナはリーク犯の調査、ルイスとアレックスは最初に狙われる顧客を突き止めること、ハーヴィー自身は打開策を探すという役割分担が決められます。

アレックスはブラットンの弱みを知っており、それは同時にハーヴィーにも言えないようなアレックス自信の弱みでもあるから「1人でカタをつける」とだけ報告。

どんな事情があるのか、今はまだ明かされませんが、そのことについてブラットンが無関係だという内容を文書にする代わりに、向こう10年はピアソン・スペクター・リットの顧客を狙わないという書類にサインさせるアレックス。10年でいいんですか?

これをすんなり受け入れるような“ヤバいこと”の責任をアレックス1人で背負うことになってしまいました。何をしでかしたんだか。


集団訴訟に繋げられる証拠を見つけてきたオリヴァーから、手伝ってくれと頼まれるマイク。

念書があるからできないし、もしバレたら裁判はできなくなり賠償金も貰えない危険だってあるのに「何年も偽弁護士だった君ならバレずにやれる」ってめちゃくちゃ失礼で笑いました(笑)


アレックスが蹴りをつけてくれたおかげでひとまずブラットン騒動には終止符が打たれましたが、ドナは役に立てていない自分にガッカリしている様子。

なんとなんと、ブラットンに情報をリークしたのはジェシカだったというオチです。

これを察していたハーヴィーはジェシカに電話をかけ、「事務所が分裂しかけてると聞いたからよ。外敵に攻撃されれば団結できる」と理由を聞かされます。無茶苦茶だな(笑)

ハーヴィーを倒すつもりで連絡してきたブラットンに不本意な形で辞めた」と伝え、“まずルイスを狙え”とも。

結果的に優位に立てたから良かったものの、頼んでいないことだし、やり方がなぁ。

アレックスがかなり割を食う形になってしまいましたし。


レイチェルとマイクの式は、マイクが正式に弁護士となって目立たないようにこじんまりスタイルを貫く必要もなくなったので、当初の予定通りレイチェル憧れのプラザホテルで挙げるという話になっていましたが、レイチェル自身が今の事務所の状況が気になってそれどころではなくなり延期することに。

マイクは結局プロボノ案件に手を出すつもりですし、そこにカタがついてからになるのでしょう。

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SUITS/スーツ シーズン7[ ガブリエル・マクト ]

▼次回、エピソード5

axxi.hatenablog.com

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