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海外ドラマ≫≫ダウントン・アビー シーズン3 6話ネタバレ感想

ダウントン・アビー シーズン3 バリューパック [DVD]

第6話 「追憶の日々」

あらすじ

シビルの葬儀が終わり悲嘆に暮れるコーラを慰めようと、イザベルは昼食会を開く。エセルの料理でもてなされると知ったロバートは家族を連れ帰ろうとするが全員に拒まれ、コーラとの間の溝は一層深まってしまう。二人の仲を案じたバイオレットは、クラークソンに「シビルが助かる見込みはなかった」と話すよう頼む。一方、同房の囚人に釈放を妨害されていたベイツは、証人に真実を証言させることに成功し…。

ネタバレ感想

イザベルはシビルを亡くし憔悴し切ったコーラを慰めるべく昼食会に招待しますが、イザベルの家には元ダウントンアビー のメイドであり、色々と問題を起こした上娼婦に堕ちていたエセルがメイドとして働いており、料理が壊滅的だった彼女はパットモアさんに頼み込み手解きを受けて豪華な食事を出すことに成功しました。エセルの経歴を良く思わないカーソンがロバートに事実を伝え乗り込んでくるも、そもそもシビルに誤診を下した医師を信用したロバートを恨んでいるコーラとは冷戦状態で更に夫婦間の溝が深まる結果に。

エセルあんまり好きではないんですが、今回ばかりは良かったね、女性陣GJと感じました。

 

宗教観の話題で“人と違う事は罪じゃない”と発言したジミーにトーマスがすかさず“同感だ”とニヤつきますが、絶対お前自分に都合の良い解釈しただろ、と。ジミーはアイビーに興味なさそうなわりにやたらとアイビーの周りをうろちょろしてますね。そのアイビーの尻を追いかけているのはアルフレッド…。これはもしやそういう事なんでしょうか?そうとしか見えなくなってきます。それなら面白くて大歓迎ですが、ベタベタ触ってくるトーマスを不愉快で警察に通報したいとまで言ってしまうところを見るとジミーゲイ説は無しですかね。残念です。

 

久しぶりの朗報です。アンナの奔走の甲斐あって、ベイツの無罪を立証できる証言を得られ、手続きを終え次第ベイツが帰ってこれることになりました。従者として戻るとすればまたトーマスは下僕に逆戻りなのでしょうか?楽しみです。

▼次回、エピソード7 休みの日でもないのに外出許可をあげたよ渋々だけどね

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